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粘り強さが生んだ執念の勝点1。川崎フロンターレ、東京ヴェルディとの開幕戦は劇的ドロー決着

いよいよ幕を開けた明治安田J1リーグの開幕戦、アウェイでの東京ヴェルディ戦を振り返っていきます!

主将の離脱など開幕前からバタバタしていたヴェルディを相手に、新加入のペドロ ホマーノ選手が早速スタメンで出場するなど、新しい顔ぶれも加わって挑んだ大事な初戦です。前半からボールを握ってチャンスをたくさん作ったものの、なかなかゴールを割れずにいると、後半早々に痛い先制点を奪われてしまう苦しい展開に。

それでも、試合終了間際の後半90+6分にドラマが待っていました!あきらめずに泥臭く食らいつき、最後は新9番のラザル ロマニッチ選手が執念の同弾を叩き込んで、見事に勝点1を持ち帰ることに成功しました!

今日の注目ポイント

  • 新加入のペドロ ホマーノ選手が攻守にわたって躍動したスタメンデビュー
  • 前半から押し込みながらも、後半開始直後に許してしまった痛い先制点
  • 諦めない心が結実した、ラザル ロマニッチ選手の土壇場ロスタイム弾

試合データ

項目内容
スコア1 – 1
得点者【東京V】46分:溝口 修平
【川崎F】90+6分:ラザル ロマニッチ
試合会場味の素スタジアム
勝ち点1(試合終了時点)

押し込みながらも得点遠く、後半早々の失点から始まった苦難の道のり

待ちに待ったシーズン開幕戦、アウェイの地へ乗り込んだフロンターレは、立ち上がりからボールをしっかりと保持する得意の展開を作っていきました。東京Vの守備のギャップを突きながらバイタルエリアへと侵入し、伊藤達哉選手や山本悠樹選手、さらには持山匡佑選手らが立て続けにゴールへと迫ります。

前半だけでいくつもの決定機を作り出し、山原怜音選手の強烈なシュートなどがゴールを脅かしましたが、相手GKマテウス選手の好セーブにも阻まれてどうしてもネットを揺らすことができません。これだけ攻めながらスコアレスで折り返すのは、嫌な予感が漂う展開でした。

その予感は、後半の立ち上がりに早くも現実のものとなってしまいます。46分、ヴェルディのショートカウンターからゴール前へ攻め込まれると、最後は新加入の溝口修平選手に押し込まれて痛い先制点を献上してしまいました。

ビハインドを背負ったチームは必死に反撃を試みます。途中出場の佐々木旭選手が左サイドから鋭いパスを送り、脇坂泰斗選手が左足で狙いすましたシュートを放つも、これもGKの執念のセーブに防がれて絶叫。「またしても勝ち切れないのか……」と誰もがよぎったその瞬間、奇跡が起きました。

90+6分、再び佐々木旭選手が左サイドからグラウンダーのクロスを入れると、相手DFがまさかのクリアミス。そのこぼれ球にいち早く反応したラザル ロマニッチ選手が冷静に左足でゴールへと流し込み、土壇場でついに同点に追いつきました!

Xの投稿でも、「失点シーンはフリーの選手を作ってしまって反省だけど、最後まであきらめずに攻め続けた姿勢は素晴らしい」「この土壇場での勝点1は、長いシーズンで見れば絶対に大きいはず!」と、課題を口にしながらも執念を見せた選手たちを讃える声が多く見られました。

劇的弾のラザル ロマニッチと、新加入ペドロ ホマーノの確かな手応え

この試合で最大のヒーローとなったのは、間違いなく土壇場で値千金の同点弾を叩き込んだラザル ロマニッチ選手です。

「ピッチに入った瞬間から必ず自分にチャンスが来ることは分かっていた」と本人が振り返る通り、途中出場から前線で常にゴールへの嗅覚を働かせ、最後の一瞬の隙を逃さずに結果を残してくれました。昨季以上の活躍を誓うストライカーの泥臭い執念が、チームを救いました。

そして、守備陣では急遽スタメンに抜擢された新加入のペドロ ホマーノ選手が、落ち着いたポジショニングと足元の巧みさで抜群の存在感を発揮しました。「足元もうまいし、守備の対応も頼もしい」と、早くもサポーターの信頼を掴みつつあります。前半の圧倒的なボール保持や攻撃の形自体には手応えがあったからこそ、あとは長谷部監督が語るように「決定力の質」と「不用意な失点をなくすこと」をしっかりと修正していくだけです。

まとめ

土壇場のロスタイム弾で1-1の引き分けとなった東京ヴェルディとの開幕戦。勝ち切れなかった悔しさはもちろんありますが、昨季の苦しい時期であればそのまま負けていたかもしれない試合を、最後まであきらめずに勝点1に変えたことは間違いなくポジティブな収穫です。

この粘り強さをベースにしながら、次はしっかり勝点3を掴み取るための戦いを見せてほしいですね!次節も熱い応援をよろしくお願いします!