Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われたプレーオフラウンド第2戦、サンフレッチェ広島との一戦は0-1の敗戦となりました。
第1戦で1-2というスコアだったため、逆転には2点差以上の勝利が必須だったフロンターレ。ホームの大声援を背に、立ち上がりから攻勢を強めましたが、前半44分に中村草太選手の一撃で先制を許す苦しい展開に。合計スコアでも1-3と突き放され、悔しい結果で2026年の百根構想リーグを締めくくることとなりました。
今日の注目ポイント
- 最後までゴールを狙い続けた攻撃陣の意地と、立ちはだかった広島の堅守
- 山口瑠伊選手が見せたプロの意地!幾多のピンチを救った神セーブ連発
- 「8位」という呪縛を超えて。来シーズンへ向けて課題をどう改善するか
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試合データ
| 項目 | 内容 |
| スコア | 0 – 1(2試合合計 1 – 3) |
| 得点者 | 44分:中村 草太(広島) |
| 試合会場 | Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu |
| 最終順位 | 8位 |
「川崎の8位」という定位置。最後も得点に泣いた悔しい等々力最終戦
ホーム・等々力でのシーズン最終戦、スタジアムには2万3千人を超えるファンが詰めかけました。序盤からフロンターレは、何とかして2点差をひっくり返そうと積極的な姿勢を見せました。
立ち上がりから伊藤達哉選手や持山匡佑選手が前線で奮闘し、チャンスを演出。しかし、前線でボールを収めきれなかったり、最後の最後で広島の強固な守備網に阻まれたりと、ゴールが遠い時間が続きました。それでも、中盤の山本悠樹選手を中心にパスをつなぎ、何とか突破口を探る意図は伝わってきましたよね。
そんな中、前半44分。嫌な流れが形になってしまいます。左サイドから中央へと切り込まれ、最後は中村草太選手に冷静にゴールを決められて失点。この時点で合計スコアが1-3となり、逆転突破には3得点が必要という非常に過酷なミッションへ変わってしまいました。
後半に入ると、さらに攻勢を強めるべく紺野和也選手や名願斗哉選手といったアタッカーを次々と投入。後半はポゼッション率でも60%を超えるなど、ボールを支配する時間も長くなりました。しかし、エリア内までは進入できても、シュートの精度を欠いたり、GK大内選手の好セーブに阻まれたりと、どうしてもネットを揺らすことができません。
試合後、サポーターの間でも「どうしてこんなに点が入らないのか」「攻撃がチグハグ」という落胆の声が多く見られました。確かにシュートの形は作れるのに、なぜか枠を外れたり、GK正面に飛んでしまう。この決定力の無さは、今シーズンを象徴する大きな課題として残ってしまいましたね。
守護神の意地、そして未来への希望。山口瑠伊と持山匡佑に拍手を!
スコアこそ0-1でしたが、この試合で特に輝いていたのがGKの山口瑠伊選手です。
もし彼がいなければ、もっと大差をつけられていたかもしれない……。そう思わせるほど、幾度となく訪れた広島の決定機をファインセーブで防いでくれました。前半の鈴木章斗選手との1対1、後半の川辺駿選手や東俊希選手といった強力なシュートにも一切動じない姿勢は、間違いなくチームの守護神としての誇りを感じさせてくれました。
攻撃陣では、第1戦に続いてスタメンを勝ち取った持山匡佑選手の存在感も際立っていました。ハットトリックを決めた前節の勢いそのままに、今日も前線で相手DFを背負いながら献身的にボールを収め、裏への抜け出しでチャンスを作っていました。
他にも、途中出場から果敢にシュートを放った名願斗哉選手や、ドリブルで打開を図った紺野和也選手など、未来を感じさせる若手の躍動は、来シーズンへの明るい材料です。
試合終了後、X(旧Twitter)では「これで8位フィニッシュ」「不思議な4位からの8位」といった自虐的な投稿も見られましたが、これは紛れもなく期待の裏返しです。「優勝を狙えるクラブ」と「結果が出ていないクラブ」の差を突きつけられたこの悔しさを、選手たちもスタッフも、そして私たちサポーターも忘れてはいけません。
まとめ
1-3。合計スコアで広島に敗れ、2026年シーズンは「8位」という結果で終了しました。
ここ数年、順位表の定位置のようになってしまったこの数字。選手も悔しいでしょうし、私たちサポーターももどかしい気持ちでいっぱいです。ただ、今日の試合で名願選手や紺野選手といった選手が見せた「シュートで終わる意識」や、ブローダーセン選手と山口選手というハイレベルなGKの競争は、確実にチームの血肉になっています。
まずは、半年の変則的なシーズンを戦い抜いた選手たちに「お疲れ様」と伝えたいですね。この悔しさを胸に、次の26-27シーズンこそは8位の壁をぶち破り、タイトルを争うフロンターレの姿をもう一度等々力で見たい!けが人さえ出なければ…とは思いつつ、他クラブもけが人が出る中でやりくりできるかどうかのベンチワークはより期待してみていきたいです。
チームを信じて応援し続けますが、ひとまず半年間終わって…オールスターと、ワールドカップですね!


