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まずはお大事に…。サガン鳥栖のトップチーム選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス陽性診断で川崎フロンターレとの試合中止。

サガン鳥栖戦

いやー、少しずつ進んでいますが、それでもまだコロナ禍なんだなということを感じさせますよね。

サガン鳥栖のトップチーム選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス陽性診断

サガン鳥栖は選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたと発表。

佐賀県の保健所の指示により、7月4日より最低3日間、チーム活動を停止。

7月4日に選手3名(当該選手A、B、C)が発熱の症状を訴えたため、医療機関にてPCR検査を受検、陽性診断を受け、同日にトップチーム関係者(陽性診断を受けた者を除く)がクラブ独自の民間検査機関によるPCR検査を受検したところ、新たに選手2名(当該選手D、E)とスタッフ1名が陽性を確認。その後、医療機関にて陽性診断を受けた。当該選手D、Eと当該スタッフはいずれも無症状。

陽性診断を受けた6名は現在、適切な対策のもと、療養中。

チーム内の濃厚接触者については保健所の指導のもと、現在特定を進めている状況で、段階的に感染者が出ていることから、チーム内の感染状況が確認できるまで潜伏期間を考慮し、本日4日より最低3日間、トップチームの活動停止が決定しました。

7月6日の川崎フロンターレvsサガン鳥栖戦は中止。

『2022明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』に定めるエントリー要件を満たせないこととなり、Jリーグ規約第62条に基づき、6日に予定されていた明治安田生命J1リーグ第20節『川崎フロンターレ対サガン鳥栖』戦の中止(延期)が決定されました。代替日については決定次第、発表となります。

もちろんまずは罹患者の療養が最優先で、お大事になさってください…というのが一番なんですが、この日は川崎フロンターレにとっては1年で一番大事な試合と言っても過言ではない川崎市市政記念試合だったので、それだけは残念。

特に今年は、川崎フロンターレの26(フロ)周年記念特別企画でもある『26(フロ)周年記念特別企画「LDH JAPAN」×「川崎フロンターレ」川崎市制記念試合』が行われる予定でしたからね。

LDHと組むためにいろいろやってきたでしょうし、準備にかけていた状況や各所への調整など考えると、中止になってしまったのは本当に残念。

もともとこの7月6日当たりに今九州に上陸している台風4号(すでに台風ではなくなって低気圧になっていますが)が関東に行く予定だったので、鳥栖のサポーターが川崎に行けるのかな?って思っていたんですが、まさかコロナで中止になるとはね…。

台風でのイベント中止を想像していたからどうしてもSHISHAMOの等々力のライブを思い出して、泣き崩れる姿が脳内に浮かんでしまった…。今までかけてきた労力とか悔しい思いとかいろいろ想像できちゃうので、難しいとは思うけど、ぜひ代替日程でもLDHとのイベントができるように調整していただけたら嬉しいなと…。

しかし、まだまだコロナは終わりませんね…。なんだかなぁ。