アビスパ福岡ベスト8進出おめでとう!後半の守備素晴らしかったね。
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鹿島アントラーズvsアビスパ福岡で声援が戻ってきた。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦・鹿島アントラーズvsアビスパ福岡で声出し応援が帰ってきましたね。
公式に認められた応援はやっぱり気持ちいいなと。国内主要プロスポーツで発声応援が認められるのは初めてで、両ゴール裏に設けられた指定エリアは、収容の4分の1の計1758席が用意され、不織布マスクの着用が必須という条件があるものの素晴らしい応援を見せてもらいました。
今後は段階的に制限を緩和する方針とのことで…すこしずつ日常が戻ってきましたね。
アビスパ福岡が鹿島アントラーズを振り切りベスト8進出
アビスパ福岡は敵地で鹿島アントラーズに1-2で敗れたものの、2戦合計2-2、アウェイゴールの差で6年ぶりの8強進出。鹿島アントラーズはタイトル1つ失うという、リーグ戦で争っているライバルとしては怖い限りの展開になりましたね。
準々決勝の第1戦は8月3日、第2戦は同10日に行われますが、組み合わせはまだ決まってないですよね?どういう戦いになるかなー。
ACL組も出てくるのでここからルヴァンカップ盛り上がってきますねー。
長谷部監督は
サポーターの声援のおかげ。鹿島さんに劣っていなかった。そのおかげで選手たちがよく走ってくれた。
とアビスパ福岡サポーターに感謝していましたね。
サポーターの中でも、選手の中でもチャントを初めて聞いた、っていう言葉もインタビューやTwitter上にあふれていて、とてもいい光景だなぁと。泣いている人もいるっていうニュースもあったけど、そりゃ泣くよなと。
ブーイングもカシマスタジアムに戻ってきましたね
ホームの鹿島アントラーズは2-1で勝利したものの、アウェイゴール差で敗退。
声援が帰ってきたタイミングで勝ちはしたものの3大タイトルを失う結果になり、サポーター席からはブーイングが発生。ブーイングに交じって飛ぶヤジに対して、三竿健斗が不満げにスタンドへアピールし、土居聖真になだめられる一幕もありました。関川郁万もかなり不満を表していましたね。
勝てばOKっていうチームではなく、タイトルを取らないと鹿島アントラーズは認めてもらえないの可哀想だなぁとは思いますが…よそはよそ、うちはうちですからね。あのサポーターのことはお互いに理解できないままでしょうねぇ。
リーグ戦に集中できるようになったのは本当に困るな…。