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3密を避けろ!等々力陸上競技場のトイレ利用の混雑状況可視化の実証実験スタート!川崎フロンターレ仕掛けるなぁ。

面白い試み!等々力のトイレめっちゃ混んでるからね。

トイレの混雑情報もだけど、ゴール裏(バックスタンド)は早く改修してもらって和式を容姿季に代えてくれ…とは思いますよね。

等々力陸上競技場のトイレ利用の混雑状況可視化の実証実験スタート!

メインの住人だけど、ハーフタイムとかの男子トイレの長蛇の列(でも小便器も大便器も個数が多いからスムーズに流れているイメージ)ですから、混雑状況がわかるようになるのは面白い。

川崎フロンターレは、等々力陸上競技場内にある94カ所のトイレの混雑状況を可視化する実証実験を開始します。対象はメインスタンドだけみたいですね。

実施期間は5月14日から10月29日までとなるそうです。っていうことはすでに実施されているみたいです(対象となるのは12試合)。

観客の3密の回避や混雑状況の把握用途として、アステリアの人工知能(AI)搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」を採用。約100個の開閉センサーを等々力陸上競技場内のトイレ個室に設置し、扉の開閉状況によって個室の利用状況をリアルタイムに確認できる「トイレ利用状況可視化サービス」を開発しました。

今後来場者は手元のスマートフォンでトイレの利用状況をリアルタイムに確認し、混雑を回避できるようになるとのこと。

これこないだの試合にパネルがあったみたいですね。会場内のQRコードからトイレ利用状況可視化サービスにアクセスして、手元のスマートフォンから競技場内のトイレ混雑状況をリアルタイムで確認できるようになるみたいです!

素晴らしいですね!!

色々考えるの本当に素晴らしいよね。今回はメインスタンドのみだかけど、こういうのがどんどんできるのは面白い。換気の状況とか入れ替えがどこまでうまくいっているかとかも知りたいし、バックスタンドも見れるようになるといいよね…。

Gravio について

Gravio は、データ連携ツール国内シェア No.1 の「ASTERIA Warp」で培った技術をベースにIoT 向けに進化させ、AI 機能を搭載したエッジコンピューティング型の IoT 統合ソフトウェアです。ノーコードと直感的な画面設計により、使い勝手の良さを重視。更には AI を活用した認識技術の内蔵とマルチプラットフォーム対応が、インテリジェントエッジとしての活用シーンを飛躍的に拡大。各種認証済みセンサーの無償貸出プログラムもご用意し、導入の際の複雑さを解消。様々なデータの収集、加工、連携もインテリジェントに。簡単かつ迅速な IoT の利活用を実現します。

https://www.gravio.com/jp

とのこと。

Gravioは契約するだけで、温度・湿度・大気圧を検知する「クライメートセンサー」、ドアや窓の開閉情報を送信する「ドア・窓開閉センサー」など、目的に応じたセンサーに加え、法人向けのGravio Standard以上のプランではIoTゲートウェイ「Gravio Hub」を提供してもらえるとのことですので、結構いろいろできそうなloT統合ソフトウェアですね。