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川崎フロンターレvs清水エスパルス。ACLがなくなった今、リーグ3連覇に向けて日本平で再スタートしましょう。

さぁ、もう終わってしまったACLを引きずっても仕方ない!

リーグ3連覇というまだ鹿島アントラーズ1チームしか達成していない目標に向けて、ACLが終わってしまった中でアウェイ清水戦で勝ち切って、川崎フロンターレは強い、というのを見せつけてもらいましょう!

リーグ3連覇に向けて、アウェイ日本平で再出発を!

マレーシア帰りでけが人も大量にいる中で、勝ち点3を取れるかどうかが大きなポイントになりそうですよね。

2015年に負けて以来、ずっと敗戦していないアウェイ清水エスパルス戦ですが…通算では7勝3分7敗。リーグ戦では同等ですからね。気を引き締めて臨まないといけません。

2010年まで1分6敗でしたが、そこからは7勝2分1敗。

永く鬼門だったイメージのある清水戦(というかアルビレックス新潟とかオレンジが苦手だった時代があったんですよ…最近のサポーターは知らないかもですが…)。

最近では川崎フロンターレがリーグ王者として乗り込む形になっていますが…前節大勝した清水エスパルス相手ですからね…。油断した瞬間にやられるのがJリーグ。ACLも落とした今、泥臭い試合でもいいから勝ち点3以外はいらない、ぐらいの気持ちでアウェイでのゲームに臨んでもらいましょう。

リーグ戦、今後どのフォーメーションで行くのかも楽しみ

どういうフォーメーションで行くのかめちゃくちゃ楽しみにしているんですよね。4バックは変わらないと思うんですが…真ん中を3枚にするのか、5枚にするのか。

4-3-3と4-2-3-1を併用していくのか。4-4-2で行くのか…いろいろなフォーメーションの組み合わせがあると思うんですよね。特にノボリ、大島僚太、ジェジエウ、チャナティップがいない状況で、どういうフォーメーションを優先させていくのかは楽しみしかないですね。

ACL敗退してしまったのは本当に悔しいけど、Jリーグは続くわけで…まだ5月ですからね。

敗退したACLでもレアンドロ・ダミアン、小林悠、知念慶というストライカーがしっかりと得点を取っているし、蔚山現代に2-3で負けた試合でも最後まであきらめずに点を取りに行った姿勢が見れたのはよかった。

川崎フロンターレは強い、というところをしっかりと見せつけてもらって、Jリーグで3連覇に挑んでもらいましょう。

さらに、リーグ戦では現在鹿島アントラーズを追いかける2位というポジションにいられるのも本当にありがたい。追いかける立場ってやっぱり燃えますもんねー!!しかも川崎フロンターレが負けたことで抜かれたわけじゃなくて、鹿島アントラーズが強くて抜いてくれたのは本当にありがたいです。

鹿島アントラーズは本当に強いですが、その鹿島アントラーズへの挑戦権を持ち続けるためにも、しっかりと清水エスパルス戦で結果を出してもらいましょう!

清水エスパルスは5月に入り、勝利でスタート

清水エスパルスは、4月の公式戦7試合は4分3敗と勝ちにつながる試合がありませんでしたが、5月は湘南ベルマーレを圧倒しました。

鈴木唯人は湘南ベルマーレ相手に1得点2アシストの活躍で、その一人だけではなく、サンタナや中山などどこからでも攻撃に厚みを作れるチームになっているのが怖い。

特に、湘南ベルマーレとの試合では今までの清水エスパルスができていなかった先制の後の追加点、一点返された後の追加点ができるチームになっていますからね。これは蔚山現代に通じる部分があります。これをされたせいで、川崎フロンターレは蔚山に2-3で負けたわけで…タイトルを狙うためにはこういう強いチーム相手にしっかりと勝つことが大事。

これまでの年のように川崎フロンターレが圧倒できるわけではないと思いますが、その苦しい時間帯で、点をしっかりと決められれば、調子のいい清水エスパルスの勢いを止めることができると思います。

相手のキーマンである鈴木唯人は、湘南ベルマーレ相手に1得点2アシストの活躍だし、サンタナや中山などどこからでも攻撃に厚みを作れるチームになっているのが怖いですが…勢いを止めたいですね。

全Jリーグチームが妥当川崎フロンターレで、臨んでくる中で、調子が上がっている相手と戦わなければならいのはきついですがしっかりとGW最後の最後の清水エスパルス戦で勝ち点3を取りましょう!