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JDTのホーム、スルタン・イブラヒム・スタジアム2020年2月竣工から25勝4分1敗も…その1敗は2021/4/24とぴったり一年前!

ジョホール・ダルル・タクジムのホーム、スルタン・イブラヒム・スタジアムの勝率83%という記事が出ていましたね…。川崎フロンターレはそこで勝利をして、ACL突破できるかをかけた試合になります。

JDTはホームで2020年2月竣工から25勝4分1敗も、2021/4/24に負けてます。

リーグ8連覇中のマレーシア王者ジョホール・ダルル・タクジムは、2勝1分けでI組首位。

本拠地スルタンイブラヒムスタジアムで全6戦をサポーターの後押しありで戦っているのは楽しいだろうなぁ…。

このスタジアムが完成した2020年2月以降、ホーム戦では30試合で25勝4分け1敗らしいですからね。

その1敗は2021/4/24のトレンガヌFA(2021年4位)とのマレーシアスーパーリーグの試合で、0-1での敗戦。

2022/4/24の今日、川崎フロンターレと戦って負けると、4/24は負ける、みたいなジンクスが出来上がるかもしれません。

初の決勝トーナメント進出が射程圏内に入ったJDTの躍進を受けて、天候にもよるみたいですが、3万人近い動員も予想されているそうな。

2勝1分けでI組首位に立つJDTのモラ監督は

俺たちは止まらないし止められない。選手には『この瞬間を楽しもうぜ』と伝えている。

とクラブ史上初の決勝トーナメント進出へ闘志を燃やしていましたが、この調子のいいチームを倒すのが川崎フロンターレだと嬉しいですよね。

スルタン・イブラヒム・スタジアムとは?

スルタン・イブラヒム・スタジアムは、マレーシアのジョホール州イスカンダル・プテリにあるサッカースタジアム。州の現在の統治者であるスルタン・イブラヒム・イブニ・アルマルフム・スルタン・イスカンダルにちなんで名付けられました。

2020年2月22日の完成以来、マレーシア・スーパーリーグ所属のジョホール・ダルル・タジムが、ラルキン・スタジアムに替わる新しいホームスタジアムとして使用している。建設の総費用は2億リンギット(今日のレートは1リンギット29.68 円なので5,936,100,000円)。59億円かけて建てられていて、資金は国王が提供したんですよね。収容人数は40,000人。

バナナの葉に触発された最終的なコンセプトとデザインは、ジョホール州イスカンダルプテリで開催された式典でジョホールの皇太子であるトゥンク・イスマイル・イドリスによって発表されており、広さは140,000平方メートルで、総建築面積は70,000平方メートル。赤、青、白のLED(ジョホールの旗の色)がスタジアムの外に設置され、夜間の照明に使用されています。

こういうハードルが高ければ高いほど、川崎フロンターレは燃えるはず!スルタン・イブラヒム・スタジアムでジョホール・ダルル・タクジムを倒しましょう!