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川崎フロンターレvsセレッソ大阪。カタールワールドカップへの道はここから再スタート。川崎経由カタールはまだ増える!

セレッソ大阪

さて、ワールドカップ予選も終わり、無事に(?)本大会出場を決めた日本代表。

谷口、山根本当にお疲れ様でした。おかえりなさい。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪で、ホームゲーム無敗記録新記録に挑む

地元じゃ負け知らず、の川崎フロンターレ。(アラサー、アラフォーしか知らないネタを書いてしまった)

クラブ20冠や3冠とかは鹿島アントラーズしかやってないですが、それ以外の連続記録はほとんど川崎フロンターレが更新しているんですよね。

また新しい記録の更新ですが…ホームゲーム26試合負けなしとなると、2005~07年の浦和レッズ、2006~07年のガンバ大阪を抜いて、J1トップとなるホーム無敗記録を「26」に更新することになります。

2020年11月18日の第30節・横浜F・マリノス戦(3-1)からホームでは、22勝3分けと負けなし。

本拠地の等々力で負けないことは本当にサポーターの精神衛生上良いですよね…。

20年11月3日の北海道コンサドーレ札幌戦(0-2)で負けたのが最後ですが、これは中村憲剛のせい(引退発表とかするからw)ということで。

それ以来負けてないのってすごいことですよね。しかも22勝3分けですもんね…。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪、ここ2年は4連勝中

通算成績は13勝8分9敗。ここ2年間は4連勝中。

尹監督時代は本当に苦手意識の強かった相手(1勝3敗)ですが、その後3年間は4勝1分1敗。

ただ、この2年間の4連勝が楽勝だったかというと、そうではないですもんね…。

2020年は5-2、3-1、2021年は3-2、4-1と必ず失点はしています。

そして、今季のセレッソは失点多いけど、去年と比べると不用意な失点が減っているイメージなので崩していく川崎フロンターレのサッカーで決められるゴールを取っていかないとまずいですよね。

ベトナムのダンバンラムが日本代表戦で活躍したし、セレッソ大阪にいい気が流れている気がするんだよねー。

谷口彰悟、山根視来だって活躍したからお互い様だけど…ね。

カタールワールドカップに向けて再スタート

カタールワールドカップ出場を決めた日本代表ですが、最後の試合で主要メンバー以外の選手をいきなり出場させてなんともいえない読後感で終わった感じすらしているアジア最終予選。

もちろんカタールワールドカップ出場を決めたことは素晴らしいし、森保一監督の采配に納得がいっていないのは置いといても一定の評価はするべきだとは思いますが…このまま11月のワールドカップ本戦に出て、悲願のワールドカップベスト8以上が達成できるのか?というと…という感じですよね。

たぶんこの意見はサッカーサポーターほとんどが感じているところだと思います。本来はベトナム戦がそうだったはずなんですが、何とも言えないまま終わってしまったのでJリーグで、海外リーグでそれぞれの選手がしっかりと活躍し、誰が出ても日本代表は強いんだ!というのを見せつける必要がありそうです。

森保一監督の指導を待つ…というよりは局面局面で選手の個の力で打開していく(得点機会を作っていく)という必要はありそうですしね…。これからの日本代表がどうなるかは心配ですが、それぞれのクラブに戻って各国のリーグを戦っていくこと、そこで活躍すること以外にワールドカップへの近道はありません。

まとめ

選手選考については最終予選のメンバーを軸にプラスされていくと思うので、川崎フロンターレでいうと家長昭博や、脇坂泰斗、橘田健人、登里享平、車屋紳太郎などなど…まだまだ推したいメンバーはたくさんいます。

ここからのJリーグをしっかりと勝ち進み、3連覇をしたうえで無視できない存在になるしかありませんからね。本当にこれからの試合が楽しみです!