川崎フロンターレがまた面白いことやりますね。
鹿島アントラーズとの試合でアプリ「Digcoice」を使った裏解説をやるそうな。
「Digvoice」特設サイトはこちら↓
https://www.digvoice.jp/frontale-220226
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川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ、「Digcoice」で“裏”実況・解説実施へ。
将来のスポーツイベントのあり方、またウィズコロナ/アフターコロナも見据えて新たなスポーツ観戦体験を提供していくのが狙いだということで、スポーツ庁も推進するDX化・テクノロジー活用にも沿った、スマホアプリを活用したファンとの交流活性化。
そのトライアルとして、26日のJ1第2節・鹿島アントラーズ戦でDAZN視聴とともに楽しめる『副音声』の視聴体験を提供。
アプリ「Digcoice」を活用した“裏”実況・解説。
配信は試合開始5分前の午後2時55分から、試合終了まで。
「Digvoice」では、チャットメッセ-ジを利用した双方向のやりとりも可能。
パーソナリティーに向けていろいろなメッセージを投げかけられる点も魅力の1つといわれています。
実況解説のように配信者からリスナーに向けた一方通行の配信ではなく、サポーターと一緒に盛り上げていく形にできるのが魅力なんだろうね。
今後ウィズコロナになっていくのしたがって、試合観戦に行けないサポーターたちも参加できる、こういう双方向サービスがどんどん増えていくイメージ。
だんだんとサッカーの見方が増えて行くのはいいことだけど、こういうので変なコメントや荒らしが出てきたりしないかは気になるなぁ。
特別ゲストは中西哲生と平畠啓史!
一時期のサッカー解説やコラムだけではなく、スタジアムで観戦して話す場所が増えているのは間違いないから、中西哲生さんも平畠さんもいろいろ仕事増えてるんだろうなー。
昔と違ってサッカーを見ることが仕事にしやすいいい時代。
進行・解説役に「川崎Fクラブ特命大使」の中西哲生氏、それに平畠啓史さんを迎えて、「ここでしか聞けない」裏解説が聞けるとのことで、深い話を期待したいですね。
DAZNを見ながら同時で視聴できるというのは大きいですよね。大スポンサー様のDAZN様にケンカを売らずに済むし、サッカーは誰かと会話しながら盛り上がりたいという人もいるだろうから、新規の顧客層の獲得、スタジアムでのサービス向上という側面もある今回の取り組み。
「Digvoice」とは?
DigvoiceはテレビやDAZNを見ながら楽しめる音声配信アプリ。
配信者の音声を聴きながらチャットで質問したり、参加者同士で盛り上がったり、一緒にイベントを盛り上げることができるアプリ。
「Digvoice」は川崎フロンターレと共同で検討して昨年リリースした新サービスとのことですね。
すでにお笑い番組を見ながらみんなで楽しむ…だったり、プロ野球のキャンプ中継とかいろいろやってるみたいですね。俺個人はこのサービスを知ったのは今回が初めてだったんですが、こういうアプリどんどん増えそうだなぁ。
さらに大きいのは「Digvoice」は「超低遅延」をうたっていること。
だから、大事なタイミングを逃すことなく同じシーンについて盛り上がることも可能になるそうな。
「Digvoice」特設サイトはこちら↓
https://www.digvoice.jp/frontale-220226