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川崎フロンターレ2022年開幕戦はFC東京。「敵ハ、対岸ニアリ。」金Jの多摩川クラシコはズィーヤで迎え撃つ!

東京ドロンパ

今回の多摩川クラシコの煽りVTR最高ですね。

Jリーグが作ってくれたので、今回はダジャレも何もなくただただかっこいい素晴らしいVTR。

さぁ、Jリーグ30年目。王者川崎フロンターレとして、素晴らしいサッカーを見せつけて勝ち切りましょう!

2022年の順位予想はこちら。

30年目のJリーグ開幕前夜!

2月18日に明治安田生命J1リーグが開幕します。

開幕戦は、川崎フロンターレvsFC東京の多摩川クラシコ。

等々力陸上競技場行われるこの試合で、Jリーグは30年目のシーズンなんですよね。

こんなに夢中になれる大好きなスポーツを30年も続けてくれて、本当にありがとうございます、っていう気持ちでいっぱいです。

コロナ禍でのシーズンもこれで3シーズン目。

どのチームが優勝するにしろ(いや、もちろん川崎フロンターレが優勝しますが)、まずは無事に1シーズン走り切り、無事に終わることを願っています。

川崎フロンターレは、2007~09年の鹿島アントラーズに続く史上2度目のリーグ3連覇を達成できるのか。

FC東京はアルベル新監督の下で悲願の初優勝を飾ることができるのか。

川崎フロンターレにとって、春先のスタートダッシュできるかどうかは大きい。

鬼木達監督は開幕から5試合を勝負どころとして、スタートダッシュを誓っていました。

FC東京との試合から始まるこの5試合。

2月18日から3月6日まで過密日程で進んでいくこの5試合は、FC東京、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ガンバ大阪と強いチームとの試合続くんですよね。

俺個人としてもJ1で上位の予想をしているチームが続きます。

前回の3連覇を狙った2019年の序盤5試合は、浦和レッズ以外は同じ相手。

2019年は1勝3分1敗と開幕ダッシュを決められなかったこともあり、最終順位は4位で終わりました。

この5つというのは、自分の中では凄くこだわりがある。

何かきっかけをつかむ意味では、開幕戦から意識して戦っていきたい。

と鬼木達監督は5試合に対する気持ちを語っていましたね。

2020年はコロナ禍で2試合目が夏場にずれ込んだ結果、春先が苦手な川崎フロンターレは開幕ダッシュに成功し優勝、2021年はそのいい流れをつかんだまま、ずーーーーっと負けずに連覇。

今年も開幕の5試合は本当に大事になるでしょうね。ここでスタートダッシュを決められるかどうか、FUJIFILM SUPER CUP2022負けてスタートできたことは本当に大きい気がする。

川崎フロンターレ、新14番脇坂泰斗のズィーヤ!に期待しています。

14番にゴールパフォーマンスをさせるのはデジっち恒例行事なんですね。

脇坂泰斗もこれをやってくれたの本当によかったな。

しかし、谷口彰悟が代表に行っていたせいで、ノボリがやらされてたのも面白かったな。

マイルド大島僚太より実はノボリが困ったように右で打って外したの好きだったりしますw


しかし…コウテイ大好きなので本当に嬉しいな。ズィーヤ!

2018年に阪南大学から帰ってきた脇坂泰斗。プロ1年目は天皇杯の1試合に出場したのみで、同期入団の守田英正は日本代表に選ばれて悔しい思いをしましたが、2年目のJ1デビューはうれしかっただろうなー。

2021年は日本代表、ベストイレブンにも選出されました。

そして、脇坂泰斗が決意を新たに背番号を「14」に変更したのは本当に嬉しかったな…。

チャナティップが富士フイルムスーパーカップの後半戦で見せたフィット具合に光明

コンサドーレ札幌から新加入した川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップ。

Jリーグにはタイ代表としても、僕1人しかいない。今後、活躍していく中で、元気づけることも出来るし。夢を与えられると思う。今、僕は夢の舞台で立てている。子どもたちに対しても、夢を与えたいと思う。

と熱い思いをインタビューで答えていたチャナティップ。

富士フイルムスーパーカップの前半は左のウィングでプレーしていましたが、インサイドハーフでのプレーが素晴らしかったですからね。全体のレベルアップを図るうえで、チャナティップ、瀬古樹がフィットしていけば間違いなく面白いチームになると思っています。

左サイドは宮城天、マルシーニョを併用することで今シーズンもやっていった方がいい気がするんだよなー。

脇坂、チャナティップ、大島僚太がインサイドハーフで争って、アンカーは橘田と、シミッチ、松井で争うって凄いチームだよな。

FC東京アルベル監督の川崎フロンターレ対策は今シーズンを占う

新たにトップチームの選手3人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、6選手が隔離されている状況のFC東京。

アルベル・プッチ・オルトネダ監督は

どのチームにも起こりうること。誰もが感染する可能性はある。そういう意味でも極端な状況と捉えずに自然体で臨みたい。

と語っていましたが、本当に全チームに起こりえること。だからこそ、全チームが自然体で臨むしかないんですよね。

浦和レッズが富士フイルムスーパーカップで見せた川崎フロンターレへの対策も素晴らしかったけど、FC東京が開幕戦でやってくる対策もほかのJ1リーグのチームのお手本になる可能性があります。

川崎フロンターレの強さを指揮官は認めつつ、

今の状況においてもポジティブに捉えることが重要。差を埋めるために選手一人一人のクオリティをピッチで表現することが重要。

と王者・川崎フロンターレとの一戦で、勝利にこだわる姿勢を見せていました。

多摩川クラシコとは

1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる2007年5月6日に開催された川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。
今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

ちなみにカウントしているのはリーグ戦のみ。

両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントせず)

現在の対戦成績は川崎の19勝9分10敗

まとめ

FC東京にコロナの感染者がたくさん出ている中で、まずは無事に試合が開催されることを願っています。

コロナに感染された選手たちが一日でも早く回復することを願っています。

そういう状況もある中で、試合に出られるメンバー全員で、金Jにふさわしい強度での素晴らしい試合を行ってくれることを期待しています!!

三連覇を絶対に防いでやる、という気持ちで包囲網をしいてくる相手をそれを上回るサッカーで勝ち切る。そんな川崎フロンターレを期待しています。

川崎フロンターレ対策を17チームがやってくる中で、その対策に勝ち切って勝ち点を稼ぎ、優勝してほしいですね!!

2022年の順位予想はこちら。