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鹿島アントラーズが川崎フロンターレ戦で1万6千枚の無料配布実施!コロナ禍を除く平均観客動員18,094人なんだけどね…。

カシマスタジアム

小泉さんのやり方は嫌いではない!古参鹿島サポが怒って無ければ、これはとてもいいやり方だよなーと思います。

アルビレックス新潟は無料配布をたくさんやって観客動員を増やして、その後かなりの人気チームになりましたからね。

同じ様なやり方をやっていくのはありだと思います!!

鹿島アントラーズが川崎フロンターレ戦で1万6千枚の無料配布実施!

カシマスタジアム
カシマスタジアム

平均観客動員と同じくらいの人数を無料配布するっていうのはすごい。

J1リーグの鹿島アントラーズは2月26日にカシマサッカースタジアムで開催予定のJ1リーグ2節の川崎フロンターレ戦で、ホーム開幕戦特別企画として、2階席約1万6000人を無料招待すると発表しました。

2連覇中の王者・川崎フロンターレを迎え撃つホーム初陣、クラブ史上初の試みとなる2階席の全席無料招待(先着1万6000人)に加えて、カシマファミリーの結束の象徴となるオリジナルラバーバンドの来場者配布 (先着3万人)を行うそうです。

この3万人配布は、川崎フロンターレサポーターにも配られるのかね?

茨城県の定めた感染防止安全計画に基づき、スタジアム収容人数100パーセント(約3万7000人)で開催予定です。

収容制限のないホームゲームは2019シーズン最終節以来だから小泉さんも思い切りましたねー!!

2階席全部だから、川崎フロンターレサポーター側のエリアも選べるんですよね。

さすがに、川崎フロンターレの応援はしちゃだめなんだろうけど。

カシマスタジアムの平均観客動員まとめると…

J1リーグの鹿島アントラーズの観客動員数をまとめてみます。

1993年からずっとJ1なのでまとめやすい…。

年度試合入場者数平均
199318252,29114,016.17
199422369,86216,811.91
199526497,66519,140.96
199615230,78915,385.93
199716271,76516,985.31
199817260,86615,345.06
199915255,74117,049.40
200015262,60317,506.87
200115336,37722,425.13
200215323,85521,590.33
200315318,06421,204.27
200415263,77717,585.13
200517316,89718,641.00
200617262,36515,433.24
200717276,05816,238.71
200817335,14019,714.12
200917367,48621,616.82
201017356,43020,966.47
201117274,65516,156.18
201217261,48415,381.41
201317279,11516,418.53
201417300,31017,665.29
201517279,18516,422.65
201617324,75919,103.47
201717347,94220,467.18
201817330,37619,433.88
201917349,67820,569.29
202017104,4026,141.29
202119148,5437,818.05
合計4958,558,48017,289.86

過去最高の観客動員は1995年の497,665人ですがこれは試合数が26試合なので除外するとして…1試合平均で一番多いのは2001年の336,377人で、平均22,425.13人。

ここ2年はさすがにコロナなので除外するとしてもそれ以外の1993年から2019年までの試合数で1試合平均を出すと18,094.85人(8,305,535人/459試合)。

ここに1万6千人を追加で入れるとカシマスタジアムの最大観客動員の3万7千人に近づきますね…。まぁ、単純計算ですが…。

まとめ

もともとカシマスタジアムってそこまでたくさんの人が入るイメージのないスタジアムなんだけど、2階席無料配布は思い切ったよなぁ…。

この結果、どこまで人が入るかわかりませんが、満員で試合ができるなら川崎フロンターレも思い切ったプレーが出来そうですよね!

そして、無料配布できた人たちはどっちのサポーターではないと思いますので、川崎フロンターレがいい試合をすればフロサポになってくれる可能性もありますからね!

思いっきりいい試合をして、鹿島の無料チケット組をサポーターにしちゃうぐらい活躍してもらいましょう!!