もうすでに昨年の12月15日からリアルタイムで翻訳されるサービスが始まっているそうです。
世界のKAWASAKIへ、というのは本気だったんだなーという記事出ていましたね。
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川崎フロンターレの公式サイトにリアルタイム翻訳サービス!
川崎フロンターレが公式サイトにリアルタイム翻訳サービスを採用し、海外のファンに向けたサポートをより充実させているとサービスを提供する『株式会社高電社』が伝えました。
『株式会社高電社』では、自社開発による日より、自動翻訳クラウドサービス「Myサイト翻訳」(英語・中国語(簡体・繁体字)・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語)を昨年12月15日より川崎フロンターレに提供しているそうです。
もちろん、日本国内で俺たちが見る分には変わらないからわからないけど…海外からサイトを見に来るチャナティップのファンや、レアンドロ・ダミアンの過去からのファン、シミッチのファンも、チョン・ソンリョンのファンもたくさんいるだろうからこのサービスは必須でしょうね。
思ったより値段は安そうだったなぁ。会社のホームページ観ましたが…こういうのこの値段でできるんですね…。
もちろん、基本4言語ではなく、オプション言語を付けているので、公式サイトに書いてある限りではないと思うんですけどね。
このサービス導入によって、国内在住の外国人や海外の多くのサッカーファンが川崎フロンターレの公式サイトをリアルタイムに翻訳された状態で見ることができるというのは大きいですよね。
川崎市って本当に海外の方多いし、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県など近隣の都市部にはたくさんの在日外国人もいると思います。なので、その人たちを取り込むためには、どんどんこういう活動にお金を注いでいくべきですよね。
株式会社高電社のMyサイト翻訳とは?
会社概要はこちら
社名 | 株式会社高電社 |
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URL | https://www.kodensha.jp/index/ |
代表者 | 代表取締役会長 岩城 陽子 代表取締役社長 高 京徹 |
創業 | 1979年7月1日(法人設立 1982年11月10日) |
資本金 | 5,000万円(授権資本金 12,000万円) |
従業員数 | 45名 |
事業内容 | 翻訳ソフトウェア開発・販売人力(人の手による)翻訳・通訳スマートフォン・インターネットコンテンツ開発・販売クラウドサービス |
Myサイト翻訳のサービス内容は、サイトのデザイン、内容、クオリティを変えずに、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の他、欧州5言語(フランス語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語)、その他27言語の言語に簡単に自動翻訳してくれるサービスとのこと。
ほかにもいろいろ翻訳できる言語はあるみたいなので、川崎フロンターレがどんどん強くなってくれば、このサービスが拡充していく可能性もありますね!
Jリーグを代表するチームになって、世界からどんどん検索されるチームになってもらいたいですね!
チャナティップはその足掛かりなんだろうなー。本当に進んでる道が明確だよね。