日程くんについては、ブログ書こうと思っていて書いてないんですが…シーズン終わったら書くことも少なくなるので、そのときにまとめます。
さてJ1リーグ最終戦、川崎フロンターレは日産で横浜F・マリノスと対戦となります。
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川崎フロンターレvs横浜F・マリノスマッチプレビュー。
どれだけこのマリノス戦がいい試合でも、エル・ゴラッソの総集編2021、川崎フロンターレ365に載ることのない試合ですが…。
それでも、消化試合にならなかったのは、マリノスの前田大然、川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアンの得点王争いが同点で最終節の直接対決というすごい展開になったから。
たぶんMVPについては各チームの投票等が必要なので…12月6日のJリーグアウォーズを前に得点王の結果いかんは反映されず、すでに決まっていると思います。普通に考えて前田大然、レアンドロ・ダミアンが圧倒的なMVP候補だとは思います。
このブログでやったアンケートでは、チョン・ソンリョンも候補でしたが…どうなるかなー。
この試合、川崎フロンターレはメンバーをあんまり変えてこないと思います。
12月12日、12月19日に行われる天皇杯まで中1週間で行えるために、疲労感はあんまり関係なくなっているし、メンバーもしっかりそろっているので…左の先発はマギーニョ、真ん中にダミアン、右に家長…という3人だろうし、長谷川竜也はサブにも入らないかなぁ…という想定で行くと、来季に向けてふるいはすでにかかっているのかなぁ…。わからないけど。
途中で主要メンバーが移籍しても最速タイで連覇、得点は多く失点も少なく、誰が出てもしぶとく勝てる強いチームになった印象の川崎フロンターレのリーグ戦。
ACL以外に忘れ物はあんまりないという素晴らしいシーズンでしたが、最終節にレアンドロ・ダミアンが得点王を獲得して、最高のシーズンの締めくくりとしましょう!その後に天皇杯と、移籍情報の話をしましょう。まずはリーグ最終節に集中!
川崎フロンターレも、横浜F・マリノスも来シーズンに向けての戦いはここから
2022年J1は18チームに戻り、34試合制に戻ります。対戦チームも変わるし、昇格してくるジュビロ磐田、京都サンガも強いですからね…。今年と同じ戦い方ができるとは限らないし、強い川崎を維持できるかはわかりません。
そして、今年と同じメンバーで戦うことはできないのは全チーム一緒。すべて同じメンバーで来年も開幕からスタートするというチームはありませんしね…。
川崎フロンターレが圧倒的に強かったといえる2020シーズン、大差はついたものの圧倒的とは言えず、しぶとく勝って来た2021シーズンと連覇できたのはメンバーを変えても戦えるという証左になっている気がして、本当に自信につながるのではないでしょうか。
その自信を具現化する試合として、2021年の最後の試合、横浜F・マリノス戦しっかりと勝ち切ることで来年につなげたい!(そう思っているのはマリノス側も一緒だと思いますが)
そんな気持ちを込めて、最終節、しっかりとサポートしに行きましょう!
2021年シーズンの川崎フロンターレの公式戦を観られるのは多くてあと3試合(天皇杯の準決勝・決勝ですね)。
楽しんで応援しましょうね!
あ、マリノスケ誕生日おめでとうございます。