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川崎フロンターレvsサガン鳥栖マッチプレビュー。優勝を決めた後の試合が大事。去年は優勝後2試合連続引き分け。

川崎フロンターレvsサガン鳥栖

2021年も2020年同様残り4試合のところで川崎フロンターレは優勝することができました。

J1リーグ最速優勝タイ記録を達成しましたが、まだJリーグ終わってないですからね。

去年も川崎フロンターレが優勝を決めた後に4試合行われましたが…2勝2分。

しかも優勝直後の2試合は引き分けに終わるという…なかなか厳しいものがありました。

サガン鳥栖戦、思い切ったメンバー入れ替えはあるのか?

今年も多くのメンバーが先発した川崎フロンターレ。

鬼木達監督がしっかりとメンバーのモチベーションを保ち続けて、勝利に向けて戦ってきてくれたのは本当にありがたいことですよね。

残り4試合で先発メンバーが入れ替わることはあるのでしょうか?

特に、試合にほとんど絡んでいないメンバーが試合に出られるかどうかというところが気になります。

当然レアンドロダミアンは得点王を狙っていると思うから先発出場はありだと思うけど、小林悠も忸怩たる思いを抱えていると思うんだよなー。先発出場は小林悠でもありだと思います。

さらに、試合にほとんど出ていないメンバーの出場はあるのでしょうか?

イサカゼイン、神谷凱士は出場試合1試合ずつ。ゼインは先発で出てるけど、神谷は先発ゼロ。試合に飢えていると思うんですよね。

さらに出場試合が少ないメンバーでいうと、怪我明けの大島僚太(3試合、先発1)はさておき、小塚和季(5試合、先発1)、宮城天(11試合、先発4)、山村和也(13試合、先発6)、塚川考輝(14試合、先発0)あたりですかね。

出場試合は多いけど、先発が少ないメンバーとしては長谷川竜也(21試合、先発11)、知念慶(21試合、先発4)、遠野大弥(23試合、先発8)、橘田健人(25試合、先発11)、小林悠(29試合、先発10)が挙げられます。

先発メンバーを思いっきり切り替えてきても面白いと思っているんですが、鬼木達監督はターンオーバーを一気にやってくる人ではないからなぁ…。

川崎フロンターレvsサガン鳥栖過去の対戦成績は26勝8分9敗

J1リーグ戦では9勝6分4敗(ホームでは4勝4分2敗、アウェイ5勝2分2敗)

J2リーグ戦では16勝1分3敗(ホームでは9勝1敗、アウェイ7勝1分2敗)

ナビスコカップでは1分1敗(アウェイのみ)

天皇杯では1勝1敗(ホーム1勝、アウェイ1敗)

とトータル26勝8分9敗。

J2ではかなり勝っていますが、J1ではそこまで圧勝しているとはいいがたい戦績になっています。

ただ、J1での対戦成績を振り返ってみると2016年8月13日にアウェイで0-1敗戦して以来、負けてはいないです。

2017年以降は、9試合で4勝5分と引き分けが多い対戦相手になっています。

2021年の川崎フロンターレは本当に強かった…と思わせるための4戦

これからの4試合は勝ち点12取ってもらいたいなと思っています。

去年の4試合も川崎フロンターレはアウェイ、アウェイ、ホーム、アウェイと戦ってきており、2021年も同様にアウェイ、アウェイ、ホーム、アウェイという4試合の戦いになります。

2020年の4試合はこちら。

清水エスパルスと2-2引き分け

ガード・オブ・オナーで迎えられた試合も2-2ドロー。。

田中碧ゴール 川崎フロンターレvs清水エスパルスマッチレビュー。ガード・オブ・オナーに感謝。田中&山根のアンガールズゴールで勝ち点1ゲット。

サガン鳥栖と1-1引き分け

アウェイでなかなか勝てないサガン鳥栖戦。2021年のアウェイはどうなるかなー。

谷口彰悟 川崎フロンターレvsサガン鳥栖マッチレビュー。アウェイ席解禁後アウェイ未勝利は続く。

浦和レッズと3-1勝利

歴代最多ゴールを達成した2020年ホーム最終節。

川崎フロンターレvs浦和レッズマッチレビュー。守田、薫、悠様で歴代最多ゴール達成! 川崎フロンターレvs浦和レッズマッチレビュー。守田、薫、悠様で歴代最多ゴール達成!

柏レイソルと3-2勝利

大逆転勝利で有終の美。

川崎フロンターレvs柏レイソルマッチレビュー。0-2からの逆転勝利で有終の美。記録だらけの2020。

谷口彰悟が優勝後のインタビューで、3連覇にたいして

17年、18年と連覇したときも、19年に3連覇しようと強い意気込みで臨んだけどできなくて、簡単じゃないとすごく感じた1年になった。20年、今年と優勝できて、また3連覇に向かっていけるチャンスを得たので、何が何でも連覇したいし、19年の反省、経験が間違いなく生きてくると思う。来季にならないと分からないけど、間違いなく3連覇を目指してやっていくつもり。そこに向けても残り試合は大事になる。

と2019年の反省、経験が生きてくると語っていました。

3連覇に向けてスタートを切るために残り4試合をうまく使っていければいいなと思っています。

サガン鳥栖、セレッソ大阪、ガンバ大阪、横浜Fマリノス。

7位、11位、13位、2位とガンバ大阪以外は降格を争っていないチーム。

まぁガンバ大阪も17位徳島ヴォルティスまでは勝ち点10ですので川崎フロンターレとの試合までに勝ち点2以上を稼げれば残留は決まっていることになりそう。

残留争いがない状況ですし、ACLを争っているのも横浜Fマリノスだけになりそうだからね。そうなると川崎が4連勝で終わらせることができればいいなと思っています!