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川崎フロンターレvs鹿島アントラーズマッチプレビュー。鹿島戦はいつも面白い!天皇杯連覇に向けて1戦必勝!

リーグ連覇に王手みたいな形になっていますが、まずは残り試合全部勝ちたい!

カップ戦で完勝して優勝できるチームでありたい!

このけが人がしっかりと帰ってきているこの状況で、2021年の残りの全試合勝ち切りたいですね。

川崎フロンターレvs鹿島アントラーズマッチプレビュー。

中2日で迎えるのは、天皇杯準々決勝。

ホームの等々力で戦える利点はあるが、相手は鹿島アントラーズですからね。

鹿島アントラーズ相手に勝つのは大変ですがいつもいつも素晴らしい試合が行われるのは間違いないですからね。

直近の対戦では、J1第32節で脇坂のFKから山村和也のファーストタッチゴールで同点、アディショナルタイムの宮城天の逆転ゴールを決めて勝ち切った試合でしたが…あの試合もよく勝ったなぁ…って試合でしたもんね。

鹿島との試合はいつも苦しいけど楽しいのは間違いない…。天皇杯ですが、残業(延長)にはならないでほしいなぁ…。

リーグ清水エスパルス戦⇒天皇杯ジェフ千葉戦で怪我した大島僚太が、リーグ清水エスパルス戦⇒天皇杯鹿島アントラーズ戦で先発させるかどうか?っていうところですが、まだまだそこまでフィットしていない印象はありますので、後半途中から…とかになるんですかねー。

チョンソンリョン、橘田健人、家長昭博、ジェジエウ、谷口彰悟、山根視来は清水エスパルス戦フル出場だったので、鹿島戦ではメンバー変えるかもしれませんね。

まぁ、ソンリョン、山根は天皇杯でもたぶんフル出場だろうけど…鉄人だからね…。谷口彰悟を一つ前に上げてアンカーで使うとかもあり得ると思っているので、その場合はジェジエウ、車屋でいくのかなと。

古巣対決になる山村和也は先発でも、後半からでも、前回の対戦のように点を決めてもらいたいなぁ。

山村和也は鹿島に対して

大会も変わるし、鹿島はすごく力のあるチームなので、しっかりいい準備をしていい試合をできればと思う。得点することができたので、こないだの試合にはいいイメージを持っている。

いつもギリギリの試合になっているし、鹿島は球際がすごく強いチームなので、そういうところで負けないようにしていく必要がある。

ロングボールに対してはセカンドボールが大事になるので、まず競り負けない、周りもフォローする。

そういう危機管理をしたい。

能力が高く起点になる選手、そこを自由にさせないのが大事。

小林悠も、鹿島アントラーズに対して

すごく強いチーム。鹿島は『天皇杯』を本気で取りにきていると思う。

気持ちや準備でしっかり上回らないと結果は出ないと思うので、強い気持ちで臨みたい。

自分としてはゴールを決めていないと生きている感じがしない。ゴールに飢えているので、1点決めたい。

と語っているし、鹿島アントラーズを倒すことはやっぱり川崎フロンターレにとって大きなポイントなんだよなー。

選手もサポーターも盛り上がる試合になりますからね!楽しみですね!!

鹿島アントラーズとは天皇杯では勝ててないんですよね…。

川崎フロンターレと鹿島アントラーズとの対戦は、4試合戦って4敗。

2002/12/25の準々決勝は、国立で0-1敗戦。

2004/12/12の天皇杯5回戦ではカシマで2-3敗戦。

2007/12/29の天皇杯準決勝は国立で0-1敗戦。

そして、川崎フロンターレが初めて天皇杯決勝に臨んだ2017/1/1の吹田スタジアムでは決勝で初めて点が取れたものの延長戦で1-2敗戦。

と現在4戦全敗。

リーグ戦では19勝8分9敗と圧倒的に勝っている鹿島アントラーズとの試合ですが、ルヴァンカップ(ナビスコ)では5勝2分5敗、2016年のチャンピオンシップでも0ー1敗戦と、カップ戦だけでみるとトータルで5勝2分10敗となっています。

カップ戦の鹿島アントラーズの執念みたいなものにどうしても負けてしまうんですよね…。

だからこそ、ここで鹿島アントラーズを倒したら大きい!!

鹿島アントラーズはクラブ創設30周年ですからね。

今年はクラブ創設30周年だからタイトルを取る!って思って臨んでくる相手をしっかり王者として迎えて勝ち切りたいですね!!

鹿島との『天皇杯』準々決勝は10月27日の18時キックオフ!

しっかりと勝ち切りましょう!!