いわきFCを含め6クラブにJ3ライセンス交付！現在首位とは言え残り10試合3～9位との対戦が残っているのが怖いですね…。

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Jリーグから発表があった通り、2022シーズンのJ3クラブライセンスを申請していた6つのJリーグ百年構想クラブに対してライセンス交付が決定されました！

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J3ライセンス交付を受けたのはJFLの6クラブ

J3ライセンス交付を受けたのは、いずれもJFLに所属するラインメール青森、いわきFC、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ、奈良クラブ、F.C.大阪の6クラブ。

鈴鹿ポイントゲッターズのみ新規交付で、他の5クラブは2021シーズンに続いての交付となりました。

ちなみに100年構想クラブはこちら

【参考】Ｊリーグ百年構想クラブ（2021年9月15日現在）

・ラインメール青森（ＪＦＬ）
・いわきＦＣ（ＪＦＬ）
・栃木シティフットボールクラブ（関東サッカーリーグ１部）
・ＶＯＮＤＳ市原ＦＣ（関東サッカーリーグ１部）
・クリアソン新宿（関東サッカーリーグ１部）
・南葛ＳＣ（関東サッカーリーグ２部）
・ヴィアティン三重（ＪＦＬ）
・鈴鹿ポイントゲッターズ（ＪＦＬ）
・Ｆ.Ｃ.大阪（ＪＦＬ）
・奈良クラブ（ＪＦＬ）
・ヴェルスパ大分（ＪＦＬ）

J3クラブライセンスを交付されたクラブのJリーグ入会可否については11月の理事会において審議が行われます。

入会承認のためにはJFLで4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブという順位要件と、ホームゲーム平均入場者数2000人以上という条件を満たす必要がありますが、新型コロナウイルスの影響による特例措置として入場者数の条件は今回は適用外。

俺が応援しているいわきFCは現在2位のhonda FCと勝ち点6差の1位。

JFL優勝＆J3昇格がだんだん見えてきましたよねー。

J3ライセンス交付を受けたクラブの中で唯一4位以内に位置しています。

他のクラブは青森が6位、鈴鹿が7位、F.C.大阪が8位、三重が10位、奈良が14位。

奈良クラブと４位のソニー仙台の勝ち点差は11で残り試合は10試合とかなり厳しいのは間違いないですが…可能性はわずかながら全チーム残っています。

今季JFLの最終節は12月5日に予定されているため、11月の理事会の時点では最終順位が確定していない可能性が高いが、Jリーグ入会を承認されるクラブは、その後確定する最終順位で順位要件を満たすことを条件として承認を受けることになります。

11月でOKもらったけど上がれない…とかもあり得るんですね。