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川崎フロンターレ等々力劇場ホーム17戦負けなしの新記録達成の湘南ベルマーレ戦。2試合連続AT決勝弾!

J1相手の試合はいつでもきついねぇ…。

前回の対戦と同じく、湘南ベルマーレとの試合は苦しい試合展開となりました。

やっぱり苦しむ湘南ベルマーレ戦、疲労はそろそろマックスですね…。

鬼木監督が選手の疲労度は周囲が想像するより厳しいと言っている通り、まだまだバブル生活が続く川崎フロンターレ。

名古屋グランパス、セレッソ大阪はそれぞれ日本でのACLだったので、まだ家にも帰れていないのは、川崎フロンターレだけですからね。

そう考えるとより一層この4連勝が素晴らしいことに感じますよ!

そして、けが人がこのタイミングで戻ってきているのは嬉しいなぁ。

旗手怜央、谷口彰悟、車屋紳太郎が帰ってきて…あとは大島僚太だけですね。

湘南ベルマーレ、本当に強かった…。山口智監督もやりたいサッカーがはっきりとしていて強いチームを作りましたよね。

最初の方の小林悠のターンで1点取れたんじゃないかなと思ったけど、谷が素晴らしかったですね。

簡単に、というわけではないけどサイドで崩されて失点。

残留留争いにいるチームではないよなぁ…。湘南ベルマーレ。

首位を走るとはいえどのチームもJ1リーグのチームですからね。

川崎フロンターレであっても簡単には勝てない。

それが分かっているから、相手に対して真摯に向き合ってしっかりと勝ち点を取れるんだろうな…。

鬼木監督の采配ズバリの逆転勝利!

ハーフタイム時点では、鬼木達監督怒りの3枚替えで、4-4-2から、4-3-3にポジションを変えると、チームが活性化していきましたね。

後半21分に山根視来のクロスから、旗手怜央がゴールを決めたときに脇坂泰斗の喜びようもチーム一丸となって戦っているのが見えて嬉しいですね。

そして、最高の等々力劇場が待っていました!

鹿島アントラーズ戦に続いてまたもや後半ロスタイム、同点弾を決めた旗手怜央がボールを奪うと、落ち着いて右に展開し、家長昭博の右クロスに知念慶が頭で合わせて逆転ゴール!

知念慶は、

自分の価値を証明したいなと思っていたので、強い気持ちで試合に臨めたのが結果につながった。

と喜びをかみしめましたが…本当に素晴らしいシーンでしたね。

鬼木監督は知念慶を信じて最後まで残したのかと思いきや…山村和也が足痙攣していたんですよね。

天が味方しているなぁ…。

川崎フロンターレホーム17戦連続無敗のクラブ新記録達成

首位川崎Fはホームで湘南に2-1で逆転勝ちし、勝ち点を75に伸ばし、ホームではクラブ新記録の17戦負けなし!

この17試合で15勝2分40得点13失点。

ちょっと強すぎるね…。

  1. 2020/11/18 J1 第30節 ○ 3 – 1 横浜FM
  2. 2020/11/25 J1 第29節 ○ 5 – 0 G大阪
  3. 2020/12/16 J1 第33節 ○ 3 – 1 浦和
  4. 2021/02/26 J1 第1節 ○ 2 – 0 横浜FM
  5. 2021/03/03 J1 第11節 ○ 3 – 2 C大阪
  6. 2021/03/10 J1 第3節 ○ 2 – 0 徳島
  7. 2021/03/13 J1 第4節 ○ 1 – 0 柏
  8. 2021/04/03 J1 第7節 ○ 2 – 0 大分
  9. 2021/04/07 J1 第8節 ○ 1 – 0 鳥栖
  10. 2021/04/14 J1 第19節 ○ 3 – 1 福岡
  11. 2021/04/18 J1 第10節 △ 1 – 1 広島
  12. 2021/05/04 J1 第12節 ○ 3 – 2 名古屋
  13. 2021/05/12 J1 第20節 △ 2 – 2 仙台
  14. 2021/05/16 J1 第14節 ○ 2 – 0 札幌
  15. 2021/05/22 J1 第15節 ○ 3 – 1 横浜FC
  16. 2021/05/30 J1 第17節 ○ 2 – 1 鹿島
  17. 2021/09/26 J1 第30節 ○ 2 – 1 湘南

またもや一つチームのクラブ新記録を作り上げる鬼木達監督。

本当にすごい監督だよ…。

J1リーグ優勝争いは6チームに絞られました!

実質は2チームですが、可能性があるのは6チーム。

全チームの獲得勝ち点を並べるとこんな感じですね。

川崎フロンターレと、横浜Fマリノスの優勝争いがほぼ決まりっぽいですが…一応残っているのは6チーム。

次節川崎が神戸に勝つとその瞬間にサガン鳥栖の優勝の可能性はなくなり、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、浦和レッズは最多勝ち点が川崎フロンターレと並ぶのでほぼ優勝の可能性がなくなります。

まだなにも獲得できたわけではないので、しっかりと1戦ずつ勝って行って優勝を決めましょう。

俺たちは、残り7試合で勝ち点8差を追いついた2017年の川崎フロンターレというチームを知っているのでね。

28節終了段階で、川崎フロンターレは勝ち点53、鹿島アントラーズは勝ち点61。

そこでブレーキをしてくれたから川崎フロンターレは優勝できたわけで…そうならないようにしっかりと勝ち切りましょう。

まずはヴィッセル神戸。しっかりと勝ち点3を取りましょう。