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J1ラストゲームまで、川崎フロンターレ残り10試合+天皇杯1試合。横浜Fマリノスは残り9試合。過去の対戦成績も振り返ります!

ふろん太

ACLと、ルヴァンカップがなくなってしまい、日程が軽くなってはきましたが、現在5連戦の1試合目が終わっただけで、中2日、中3日が続くのでそこだけきついなぁ…。

ただこの5連戦が終われば、日程は緩くなりますからね。

川崎フロンターレと横浜Fマリノス。

2017年から続くJ1リーグ制覇=神奈川県のチーム、というのは今年もほぼ確定でしょうね。

2017年、2018年、2020年の川崎フロンターレ、2019年の横浜Fマリノス。

この2チーム優勝争いはこれからも続きそうですが…2021年は果たしてどちらが制覇するのか…。

このまま川崎フロンターレが逃げ切ることができるのか、これからの試合を見ていきたいと思います!

川崎フロンターレの残り10試合+天皇杯1試合。

2021/10/2のFC東京との試合までの5連戦を切り抜けたら面白いことになりそうですね。

昨日の徳島ヴォルティスから、次節の鹿島アントラーズ戦まで中3日。

試合をホーム&アウェイ別の勝敗もまとめるとこんな感じです。

J1最終節までの川崎のゲームは10試合+天皇杯1試合

2021/9/22 鹿島アントラーズ(A)通算18勝8分9敗(7勝4分6敗)
2021/9/26 湘南ベルマーレ(H)通算8勝5分2敗(4勝2分1敗)
2021/9/29 ヴィッセル神戸(H)通算15勝8分8敗(9勝3分3敗)
2021/10/2 FC東京(H)通算16勝7分10敗(6勝6分4敗)
2021/10/24 清水エスパルス(H)通算14勝9分10敗(7勝6分3敗)
2021/10/27 ??? 天皇杯準々決勝
2021/11/3 浦和レッズ(H)通算14勝8分11敗(5勝5分6敗)
2021/11/7 サガン鳥栖 (A)通算9勝6分4敗(5勝2分2敗)
2021/11/20 セレッソ大阪(A)通算11勝6分8敗(4勝4分4敗)
2021/11/27 ガンバ大阪(H)通算13勝6分14敗(10勝1分5敗)
2021/12/4 横浜Fマリノス(A)通算16勝6分13敗(5勝4分8敗)

通算でいうと負け越しているチームはガンバ大阪だけなんですが…ホーム&アウェイ別でみると、勝敗が五分に近いチーム、負け越しているチーム10試合中5試合あるんですよねー。

通算で負け越しているのは11月27日に対戦するガンバ大阪。ただ、ホームでの勝率はそこまで悪くありません。

キーになるのは、ホーム&アウェイ別の勝敗が五分~負け越しているチームだと思うので…その5戦、次節の鹿島アントラーズ戦、10月2日のFC東京戦、11月3日の浦和レッズ戦、11月20日のセレッソ大阪戦、最終節の横浜Fマリノス戦が怖いですね。

まず鹿島に勝てば大きい。

さらに日程で見ていくと…この5連戦は、中3日、中3日、中2日、中2日で行われるので、この最後のFC東京戦まで切り抜けられるかっていうところに注目ですね。

FC東京戦から清水エスパルス戦までは中21日空くので…この5連戦次第で変わりそう。

清水戦から天皇杯までは中2日、その後は中6日、中3日、中12日、中6日、中6日。

ACL、ルヴァン負けたのは悔しいものの、改めてかなり楽になった印象だなー。

横浜Fマリノスの残り9試合。

かたやすでにルヴァンと天皇杯に敗退しており、J1リーグに集中できる横浜Fマリノス。

その残り試合は9試合。川崎フロンターレより、消化数が多くなったのはシーズン初ですからね。

1試合多く紹介している状態で、勝ち点差が4に広がった名古屋グランパス戦は優勝を目指すためには負けてはいけない試合だった気がしますね…。

さて横浜Fマリノスの残り9試合も同じようにまとめると…

J1最終節までの横浜Fマリノスの残り9試合

2021/9/25 横浜FC(A)通算3勝2敗(2敗)
2021/10/1 湘南ベルマーレ(A)通算12勝3分2敗(6勝1分1敗)
2021/10/16 北海道コンサドーレ札幌(H)通算13勝1分3敗(8勝)
2021/10/24 セレッソ大阪(A)通算11勝9分13敗(6勝3分7敗)
2021/11/3 ガンバ大阪(H)通算19勝12分12敗(10勝7分4敗)
2021/11/6 FC東京(H)通算15勝8分18敗(9勝2分9敗)
2021/11/20 浦和レッズ(A)通算23勝7分13敗(13勝5分3敗)
2021/11/27 ヴィッセル神戸(A)通算21勝12分8敗(9勝8分3敗)
2021/12/4 川崎フロンターレ (H)通算13勝6分16敗(8勝4分5敗)

通算で負け越しているのは、セレッソ大阪、FC東京、川崎フロンターレの3チーム。

川崎フロンターレ以外にはホーム&アウェイ別の勝敗でも分が悪い状況ですね。

面白いのは次節の横浜FC戦でしょうねー。

一般的には横浜Fマリノスと横浜FCでいうと横浜Fマリノスの方が強いイメージがあると思いますが、横浜FCはJ1リーグのホームゲームで勝ち点1すら許していないんですよね。

やはり、浦和と大宮、柏と千葉のように横浜同士の試合は絶対にホームでは負けられないんでしょうねー。

横浜FCのホームゲームではマリノスの2戦2敗、やっぱりJ1のダービーマッチは面白い!!

名古屋グランパスの試合から横浜FCの試合までは中6日、その後の湘南戦も中6日、札幌戦までは中15日、中8日、中10日、中3日、中14日、中7日、中7日と川崎フロンターレと比べるとかなり緩い日程になりますね。

緩い日程が実は試合勘がなくなることにつながる可能性もあるので…それはそれでマリノスにとってプラスにならない可能性はありますよね。

こういうのって連戦で張り詰めた糸が切れちゃう瞬間があると思うんだよなー。

そこら辺をどういう風にまとめられるかですね。

まとめ

J1リーグ連覇に向けて、この5連戦を1戦ずつ勝ち切っていくことが大事ですね。

残り4試合をしっかりと1つ1つ勝ち切り、5連勝で乗り切ることができれば…というのが間違いなく川崎フロンターレにとってタイトルを死守できるかの大きなポイントになりそう。

2017年、2018年、2020年の川崎フロンターレ、2019年の横浜Fマリノス

この2チーム優勝争いはこれからも数年続きそうな予感がしますが…ここに5チームが加わってくると思っています。

来年になると今期の名古屋グランパスヴィッセル神戸浦和レッズ鹿島アントラーズFC東京…といった上位チーム(サガン鳥栖だけ外しているのは資金力に大きな差があるからです)が間違いなくもっと強くなると思うので、この7チームで優勝争いををしていくはず。

本当に川崎フロンターレが強くなったのもうれしいし、すぐそばに強いチームがいるのも嬉しいですが、まずは今シーズンをしっかりと勝ち切って、連覇を決めたいですね!!