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韓国行けるぞー!川崎フロンターレvs蔚山現代、予定通り開催へ。保健当局が隔離免除の例外適用へ。

AFC

ACL決勝トーナメント1回戦、無事開催される見通しがたったとのこと。

日程変更になるのか、等々力になるのか、不戦勝になるのか…などなどいろいろ考えなければいけないところ、予定通り開催できるのは川崎フロンターレにとっても、蔚山現代にとってもよかったんじゃないですかね。

蔚山現代vs川崎フロンターレは通常開催へ!

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本を隔離免除国から除外していることから、日本のクラブが訪韓できないのではないか?という報道がされていたこの試合。

AFC 川崎フロンターレ、ACLで韓国行けない?蔚山現代との試合が実現不可能の可能性も…。

ただ、報道によれば、通常通りに開催されるとのことですねー。

韓国プロサッカー連盟は日本や第3国への開催地変更、さらに最悪の場合は没収試合となる可能性があった状況に、保健当局との協議を重ね、AFCへの報告期限ギリギリの8日に、川崎フロンターレの隔離を例外的に免除することを決定しました。

J1リーグ1位の川崎フロンターレ vs Kリーグ1位の蔚山現代の戦いが実現!

川崎フロンターレはJ1リーグ1位、蔚山現代はKリーグ1位。

ACLのグループステージはそれぞれ6連勝で突破し、このチーム同士が戦うというね…。

東地区のトップ同士の対決!これは燃えますねー!

日本は一昨年の王者横浜Fマリノスが川崎フロンターレを追いかけていて、韓国は蔚山現代を絶対王者・全北現代が追いかけているという状況も似ているのよねー。

ちなみにどちらも勝ち点4差で2位から追われているという状況も同じ。

3位と2位の差もKリーグは勝ち点11、Jリーグは3位と2位の差が勝ち点14と1位と2位が独走状態。

Kリーグは全北現代が8度のリーグ王者(2009, 2011, 2014, 2015, 2017, 2018, 2019, 2020)、蔚山現代は2度の王者(1996、2005)のみ。

蔚山現代は今年こそ16年ぶりの王者奪回に向けて国内リーグを戦っている状況。

ただ去年はACL取ってますからねー。

蔚山現代にとっては出場チームで唯一達成可能なACL連覇という大きな目標がかかってくるから、国内リーグが1位だからと言って、川崎フロンターレに負けるわけにはいかないでしょうね。

これは面白い試合になるぞー!!予定通り開催されるようになってよかった!!