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川崎フロンターレ、J1リーグ史上初の勝ち点100はお預けも、史上最少平均失点率更新は残り11試合9失点以内で達成。

川崎フロンターレは38試合中、27試合を終えて勝ち点66。

残り11試合のため、史上初の勝ち点100は達成ならず…。

J1リーグ史上初の勝ち点100はお預け

2021年の川崎フロンターレぐらいしか挑戦できなそうな記録でしたが…勝ち点100OVERならず。

史上最多の勝ち点は、2020年の川崎フロンターレの83でしたが、今年は38試合にJ1の試合数が増加したため、チャンスだったんですよねー。

例年の34試合のレギュレーションでは、最大勝ち点102ということで、落とせる勝ち点がたった2点のみ。

33勝1分以上という…34試合で1度しか勝ち点を落としてはいけないという無理難題でしたが、今年は38試合のレギュレーションでしたので、勝ち点114が最大となっていたので…可能性はありました。

ただ、アビスパ福岡に負けた時点で、残り12試合で勝ち点63になり、MAX99となってしまいました。

アビスパ福岡は今年の川崎フロンターレから、初勝利を奪っただけではなく、J1リーグ史上初の勝ち点100の達成も阻止したという…大きな勝利だったといえます。

J1史上最少平均失点率更新まであと11試合。

過去の史上最少平均失点率は2008年の大分トリニータ。34試合24失点。0.71。

2位は同率で、2011年のベガルタ仙台、2019年のセレッソ大阪で、34試合25失点。0.74。

4位は2018年の川崎フロンターレの34試合27失点で0.79。

この4チームのみが1試合平均0.8を切っているチームとなっています。

さて、今年の川崎フロンターレは27試合が終わり、まだ17失点。

なんと、平均失点率は0.63となっており、史上最少の平均失点率をキープしております。

残りの11試合で9失点以内に抑えれば、38試合26失点で0.68となり、史上最少を更新することができます。

大分トリニータは24/34で0.70588235294…なので、川崎フロンターレが残り11試合で10失点以上した場合、27/38で0.71052631578…となり、史上最少失点の更新はなりません。

最多平均得点は延長戦もあった1998年のジュビロ磐田の3.15なのでなかなか超えることは難しいですが、最少平均失点は超えることができるかもしれませんね!!