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Jリーグ2021優勝争い。残り最大26試合の川崎フロンターレと、残り11試合+3の横浜Fマリノス。試合日程の差は凄いね。

クラブワールドカップも含めて…川崎フロンターレは最大26試合。

横浜FマリノスはJ1リーグ残り11試合+優勝したらクラブワールドカップの3試合が足される感じですね。

これがすべてのタイトルを目指すということですね。

圧倒的な試合差をどうやってこなしていくのか。コンディションを整えるのはどうやっていくのか…。

マリノスは、ルヴァンと天皇杯負けていたことが有利に働いています。

もちろんマリノスも3冠目指していたんだろうけど…A代表と五輪代表にメンバーとられていた間に敗戦。

まとめていきますね。

川崎フロンターレと横浜Fマリノスの残り試合まとめ

川崎フロンターレ・横浜Fマリノスの残り日程

横に並べてみると試合数の差が激しいですね。

緑色にしているのは勝ち進んだ場合発生する試合です。

なので、あまり考えたくないですが、ルヴァンカップ&天皇杯&ACLすべて今進んでいる試合で敗退した場合には川崎フロンターレはJ1最終節まで含めて15試合横浜Fマリノスは11試合

どちらにしろ、最低でも4試合の差はありますね。

すべて勝ち進んだ場合には川崎フロンターレは横浜FマリノスとのJ1最終節を加えて21試合横浜Fマリノスは11試合のままなので、10試合の差になります。

川崎フロンターレの残り試合のまとめと対戦成績

川崎フロンターレの試合だけを抜き出すとこんな感じ。

J1リーグだけの過去の対戦成績、当該試合のホーム&アウェイでの成績もつけています。

過去の成績とH/A成績で、青く色を付けているのは負け越している対象試合。オレンジに色付けているのは勝敗差がない対象試合。

J1リーグの通算成績ではガンバ大阪に負け越していますが、ホームでは圧倒的に勝ち越しているとかが分かるかと。

トータルでは勝ち越しているんですが、ホームでは負け越しているのが浦和レッズ

アウェイでは負け越している横浜Fマリノスと、アウェイでは全くの五分のセレッソ大阪と苦手そうなのはそこらへんですかねー。

横浜Fマリノスの残り試合のまとめと対戦成績

同様の感じで横浜Fマリノスの日程をまとめると…こんな感じ。

すっきりしていますね。

過去の成績とH/A成績は川崎フロンターレと同様の感じで色付けています。

通算で負け越しているのはセレッソ大阪、FC東京、川崎フロンターレ

またH/Aで負け越しているのはサンフレッチェ広島、横浜FC。五分なのがFC東京

横浜FCに至っては、J1のリーグ戦でアウェイゲーム勝利がありません。

これは横浜FCの意地を感じますよねー。ちなみにマリノスのホームでは無敗なのも面白い。

過密日程のフロンターレ、余裕のあるマリノス

フロンターレは、過去の成績(H/A成績)の通りに行くと、残りのJ1リーグの試合結果は、10勝1敗(8勝1分2敗)になり、勝ち点は96(91)となります。

一方マリノスは、過去の成績(H/A成績)の通りに行くと、残りのJ1リーグの試合結果は、8勝3敗(8勝1分2敗)になり、勝ち点は86(87)となります。

どちらにしろ、過去の成績の通りなら川崎フロンターレの優勝となりそうですね。

もちろん川崎フロンターレの試合日程がきついのは間違いないです。

横浜Fマリノスとの最終節まで全部勝ち進んだ場合…中12日、中8日が1試合、中6日が2試合、中3日が11試合中2日が6試合

全部勝ち進んだら、中3日、中2日が17試合と圧倒的にきつい展開になりますね。

一方川崎フロンターレとの最終節までのマリノスの日程感覚は、中15日、中14日、中10日、中8日、中3日が1試合ずつ、中6日が2試合、中7日が3試合となります。

日程余裕ありすぎだな…マリノス…。まぁ中15日、中14日、中10日とかは、逆に試合勘がなくなっていく日程差ではあるけどね…。

マリノス有利なのは間違いないかもしれませんが、それでもここで逃げ切り優勝したらめちゃくちゃかっこいいですよね。

川崎フロンターレは死んでないってところを見せつけていきましょう!