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夏男&札幌キラー・小林悠が1ゴール1アシスト!『フロンターレは死んでない!』川崎フロンターレがコンサドーレ札幌に2-0勝利!

小林悠

川崎フロンターレ久しぶりの勝利ですねー!アウェイ連戦続いてて、本当にきつかったですね…。

アビスパ福岡との試合が福岡で8月25日21時くらいに試合が終わって、家に帰ることなく札幌で8月28日14時に試合が始まるこの試合が一番きつかったはず。

そして、試合が始まってから、札幌のサッカーが素晴らしかったので、縦につけるパスが全然うまくいかなかったですね…。

厳しい試合の中で、しっかりと勝ち切れたのは嬉しい限り!

川崎フロンターレの札幌キラー、小林悠の1ゴール1アシストで勝利!

小林悠の先発は久しぶりでしたが、やっぱり夏に結果を出す男、小林悠は健在でしたね!!

小林悠は2017年4月以降出場した北海道コンサドー札幌戦で、9試合連続ゴール。

出場した全てでゴールを決めています。9試合10得点。

さすがに…札幌キラーが過ぎる。

小林悠は、6試合ぶりのスタメン出場。

敵陣ペナルティエリア内で宮城天からのパスを受けると、相手2人に囲まれながら、ターンして、右足でシュートを流し込みました。

自分が決めて勝つことしか考えていませんでしたし、やってやろうという気持ちだった。

何とかチームを救いたいなと思っていました。

それにしても、なんであんなに難しいのだけ決められるのか…。GKと一対一とかよく外すのにね。

ちなみに、これで、小林悠は6年連続2桁得点を決めました。

130ゴール、全部川崎でのゴール。

プロ入り12年で、8回の2桁得点。

本当に素晴らしいストライカーですよ。

39分には、ボックス手前中央で遠野大弥がつぶれると、相手のクリアをブロックした小林悠がボックス右に侵攻。

中央への折り返しに飛び込んだ遠野大弥が右足で合わせて追加点!

試合はこの2点のリードを守り切って久しぶりの勝利!いやー勝つって素晴らしい。

相手より悪いサッカーでも勝ち点3を取ることが大事。

後半は4-2-3-1を試したり、2トップ気味のサッカーをしたりと、いろいろ試せたのも大きいですね。

ボール保持率やシュート数は札幌がリードし、それでも勝ち点3は川崎フロンターレがゲットしましたし、クリーンシートで勝ち切ることができました。

こういう試合で勝ち点3を取ることが本当に大事ですよね。

しかし北海道コンサドーレ札幌はいいサッカーをしていましたが、アビスパ福岡との試合での川崎フロンターレの攻撃陣を思い出してしまいましたね…。

北海道コンサドーレ札幌のミシャサッカーは小柏や、青木、チャナティップを中心に本当に素晴らしいサッカーをしていましたが、点を取ることって本当に大事。

良い時間帯に点とれないで、焦り始めて、相手の方が早く得点してしまうと、なかなか取り返すの大変になるんだよな…。

ストライカー小林悠、レアンドロダミアンの背中を見てFWが育つ

今日ゴールを決めた遠野大弥もそうですし、知念慶も素晴らしかった。

小林悠や、レアンドロダミアンの背中を見てFWが育っている印象ですね。

遠野はゴールする直前で見せたポストプレーが本当にうまかった。

ポストプレーで言うと相手を背負えるのがダミアン、遠野、家長、旗手で、相手DFを少し体から離してポストプレーするのが小林悠、シミッチ、旗手(両方うまい)って感じ。

知念慶はどちらかといえば、強靭な肉体があるから…どうしてもダミアンみたいなプレーを期待しちゃうけど、本当は小林悠みたいに、CBを背負わないで行ういなすポストプレーをする方がプレースタイルには合いそうなんだよな。

そこを学ぶことができればもっともっと点を取れるようになるはず。

そして、今日の試合もそうですが、知念慶の献身的な守備、ランニングは本当にこれからレベルアップするはず。

今日悔しい思いをした宮城天もそうだし、来季加入が決まっている永長鷹虎、昇格が決まった五十嵐太陽、武者修行中の宮代大聖…若いメンバーがこれからどんどん育って行くのにJ1リーグで130点(史上8位)の小林悠、元セレソンのレアンドロダミアンと参考になる選手がいるのは大きいですよね。

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小林悠「フロンターレは死んでいない」

小林悠が試合後のインタビューで

フロンターレは死んでいないところを見せたかった。ルヴァン杯も勝っていきたい。

と語ったように、本当に選手たちは悔しい思いをしていたんだろうな…。

死んでいない、っていう言葉が出るのは本当にかっこよかった!!

いかにマリノスが追ってきていようと、勝ち続ければプレッシャーは感じるはずだし、全勝すれば優勝確定ですからね。

まだまだ過密日程は続くものの、リーグ、ルヴァン杯、天皇杯、ACLとすべてを狙えるチャンスがきているのは嬉しいですよね。

ちなみに、これで2021年J1リーグ20勝一番乗り。

2017年も2018年も優勝した時21勝だから、20勝って相当すごい(34節か38節かの違いはあれど)。

過去J1で20勝以上したのは、2006年(リーグ2位20勝)、2016年(リーグ3位22勝)と、過去最高の2020年(26勝)

単純比較はできないけど、過去最高の26勝を超えたいですね。

大島僚太、谷口彰悟とけが人が出ている状況で苦しい連戦は続きますが、ひとまずリーグは時間が空きますね。

次の試合は9月1日のルヴァン杯準々決勝・浦和戦(駒場)。

ここで勝ち切ることで、すべてのタイトルを取りましょう!!