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川崎フロンターレ鬼木達監督は雨男?川崎歴代監督の雨の日の試合数、勝率を調べてみました。

川崎フロンターレの鬼木達監督の雨男っぷりはなんとなくイメージにあると思うのですが…どのぐらい雨男なのかな…ということでデータベースっていうタイトルのブログだし、データを取ってみました!

川崎フロンターレのJ1の試合の天気予報での監督別勝率をまとめます。

川崎フロンターレ・鬼木達監督の天気別勝敗

鬼木達監督の現在までのJ1での試合数は159試合。

そのうち勝利数は103勝。勝率は64.78%。

この勝率自体もめちゃくちゃな強さなんですよね。

鬼木達監督の天気別の勝敗数一覧はこちら。

鬼木達
501610
曇一時雨110
2196
932
雨一時雷雨200
屋内220
曇時々晴100
曇のち雨210
雨のち曇400
晴時々雨100
曇のち晴310
曇のち雷雨100
晴のち曇210
晴のち曇一時雨100
晴一時曇201
曇時々雨001
雨一時曇010
晴一時雨のち曇100
曇のち雨のち曇010
曇一時晴000
晴のち雨000
晴時々曇000
雨のち曇のち晴000
雨時々曇000
雨のち曇時々雨000
1033620

上記のうち、天気予報に雨が一部でも含まれている試合数は32試合。割合としては20.13%。

そのうち、雨の日の勝利数は22試合で勝率68.75%。晴れの日の勝率が63.78%というめちゃくちゃなものになっています。

雨の日の勝率が、全勝率を上回っているんですよね…。

ちなみに敗戦率はトータルでは12.58%ですが、雨の日は9.38%となるんですよね…。

鬼木達監督は雨の日に勝率が上がり、負けが少なくなるというのが事実になります。

川崎フロンターレ・風間八宏監督の天気別勝敗

鬼木達監督と比較するために、試合数が多い風間八宏、相馬直樹、高畠勉、関塚隆の試合数、勝利数をまとめます。

一応、2000年のゼッカ、今井敏明、小林寛も調べたんですがそれぞれ試合数が少ないので…。

まずは風間八宏。

川崎フロンターレでのJ1での試合数は163試合。

そのうち勝利数は84勝。勝率は51.53%。

風間八宏監督の天気別の勝敗数一覧はこちら。

風間八宏
391126
曇一時雨211
271011
631
雨一時雷雨000
屋内001
曇時々晴120
曇のち雨202
雨のち曇012
晴時々雨000
曇のち晴212
曇のち雷雨000
晴のち曇121
晴のち曇一時雨000
晴一時曇000
曇時々雨010
雨一時曇000
晴一時雨のち曇000
曇のち雨のち曇000
曇一時晴100
晴のち雨100
晴時々曇200
雨のち曇のち晴000
雨時々曇000
雨のち曇時々雨000
843247

上記のうち、天気予報に雨が一部でも含まれている試合数は23試合。割合としては14.11%。

そのうち、雨の日の勝利数は11試合で勝率47.83%。晴れの日の勝率が52.14%なので、雨の日はそこまで得意ではないのがやっひー。

ただ風間八宏監督は比較する5人の中で一番雨の日の試合割合が少ない監督となっています。

風間八宏監督は、晴れ男といってもいいでしょう。

川崎フロンターレ・相馬直樹監督の天気別勝敗

相馬直樹監督のJ1での試合数は41試合。

そのうち勝利数は16勝。勝率は39.02%。

比較する5人の中では最も勝率が少ない監督となります。

相馬直樹監督の天気別の勝敗数一覧はこちら。

相馬直樹
519
曇一時雨001
434
223
雨一時雷雨000
屋内100
曇時々晴000
曇のち雨101
雨のち曇101
晴時々雨000
曇のち晴000
曇のち雷雨000
晴のち曇200
晴のち曇一時雨000
晴一時曇000
曇時々雨000
雨一時曇000
晴一時雨のち曇000
曇のち雨のち曇000
曇一時晴000
晴のち雨000
晴時々曇000
雨のち曇のち晴000
雨時々曇000
雨のち曇時々雨000
16619

上記のうち、天気予報に雨が一部でも含まれている試合数は12試合。割合としては29.27%。

そのうち、雨の日の勝利数は4試合で勝率33.33%。晴れの日の勝率は41.38%となっています。

雨の日の試合の割合は川崎フロンターレの歴代監督の中で一番多いけど、勝率は最も低いですね…。

試合数が少ないので比較するにはなかなか難しいですが…川崎フロンターレの歴代監督中で最も雨男なのは相馬直樹監督になりそうです。

川崎フロンターレ・高畠勉監督の天気別勝敗

思った以上に文章量が多くなりそう…。と思いながら書いていっていますが…次は高畠勉監督。

高畠勉監督の川崎フロンターレのJ1での試合数は61試合。

そのうち勝利数は31勝。勝率は50.82%。

高畠勉監督の天気別の勝敗数一覧はこちら。

高畠勉
1458
曇一時雨100
837
111
雨一時雷雨000
屋内100
曇時々晴000
曇のち雨211
雨のち曇010
晴時々雨000
曇のち晴120
曇のち雷雨000
晴のち曇000
晴のち曇一時雨000
晴一時曇000
曇時々雨200
雨一時曇000
晴一時雨のち曇100
曇のち雨のち曇000
曇一時晴000
晴のち雨000
晴時々曇000
雨のち曇のち晴000
雨時々曇000
雨のち曇時々雨000
311317

上記のうち、天気予報に雨が一部でも含まれている試合数は12試合。割合としては19.67%。

そのうち、雨の日の勝利数は7試合で勝率58.33%。晴れの日の勝率が48.98%なので、高畠勉監督も雨に強い監督といえそうです。

雨の日の勝率が、全勝率を上回っていますしね。

川崎フロンターレ・関塚隆監督の天気別勝敗

最後、関塚隆監督の川崎フロンターレのJ1での試合数は143試合。

そのうち勝利数は70勝。勝率は48.95%。

改めて、鬼木達の勝率のおかしさが目につきますが…関塚監督の70勝は歴代3位。

関塚隆監督の天気別の勝敗数一覧はこちら。

関塚隆
271116
曇一時雨011
241211
553
雨一時雷雨000
屋内112
曇時々晴000
曇のち雨101
雨のち曇110
晴時々雨000
曇のち晴211
曇のち雷雨000
晴のち曇612
晴のち曇一時雨000
晴一時曇000
曇時々雨001
雨一時曇100
晴一時雨のち曇000
曇のち雨のち曇000
曇一時晴000
晴のち雨000
晴時々曇001
雨のち曇のち晴100
雨時々曇100
雨のち曇時々雨001
703340

上記のうち、天気予報に雨が一部でも含まれている試合数は24試合。割合としては16.78%。

そのうち、雨の日の勝利数は10試合で勝率41.67%。晴れの日の勝率が50.42%なので、関塚隆監督は晴れの日の方が得意みたいですね。

ちなみに敗戦率はトータルで27.97%、雨の日の方が29.17%と雨の日に弱いということが分かります。

関塚隆監督は雨に弱い監督だということが分かります。

川崎フロンターレ天気別勝率まとめ

想像以上に長くなりましたが…鬼木達監督の勝率が異常なことを含めても雨の日に鬼木監督は強いというのが分かる結果でした。

監督別雨の日の試合の割合

川崎フロンターレJ1全試合 18.26%(109試合/597試合)

鬼木達 20.13%(32試合/159試合)

風間八宏 14.11%(23試合/163試合)

相馬直樹 29.27%(12試合/41試合)

高畠勉 19.67%(12試合/61試合)

関塚隆 16.78%(24試合/143試合)

雨の日の試合の割合は、川崎フロンターレ全体と比べると多いのが鬼木達、相馬直樹、高畠勉の3人。

監督別雨の日の勝率

川崎フロンターレ トータルの勝率51.42%>雨の日の勝率50.46%

鬼木達 トータルの勝率64.78%<雨の日の勝率68.75%

風間八宏 トータルの勝率51.53%>雨の日の勝率47.83%

相馬直樹 トータルの勝率39.02%>雨の日の勝率33.33%

高畠勉 トータルの勝率50.82%<雨の日の勝率58.33%

関塚隆 トータルの勝率48.95%>雨の日の勝率41.67%

雨の日の勝率の割合がトータルの勝率を上回っているのが、鬼木達、高畠勉となります。

まとめると…鬼木達・高畠勉は雨男で、特に鬼木達監督は雨の日に10試合に1回も負けないということが分かるという…今日の柏レイソル戦に向けていいまとめとなりましたw

めちゃくちゃ時間かかったな…。