非難の声もありますが、俺個人はめちゃくちゃ面白いなと!
FC東京、鹿島アントラーズのサポーターはたまったもんじゃないんだろうけど…これが新型コロナウイルスで苦しんでなければ、各チームに予算がまだあって、酒井宏樹は柏レイソルに帰ってきていたかもしれないし、武藤嘉紀はFC東京、大迫勇也は鹿島アントラーズに帰ってきていたかもしれません。
そういうたらればを考えるとまたいろいろ考えてしまうけど、レベル高い選手がJリーグに帰ってくるのは嬉しいよね。
この記事の目次はこちら
ヴィッセル神戸に武藤嘉紀、大迫勇也が加入。
日本を代表するストライカー二人が入りましたね。
大迫勇也をブレーメンから獲得。
現在31歳の大迫は2014年1月に鹿島アントラーズからドイツへ移籍し、ブンデスリーガ1部および2部の3つのクラブでプレー。
7年半ぶりのJリーグ復帰。
この度、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入することになりました。プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーする中で様々な経験をさせて頂き、ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。
J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。
ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています。応援宜しくお願い致します。
とコメント。
さらに武藤嘉紀をニューカッスル(21年はSDエイバルへレンタル)から獲得。
プレミアリーグ・ニューカッスルを契約解除になった元日本代表FW武藤嘉紀は6年ぶりのJリーグ復帰。
この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました武藤嘉紀です。
チームの皆様から大きな熱意を持ってお誘いいただき、また自分自身もチームのヴィジョンに強く共感したため、今回の移籍を決断致しました。
1日も早くチームに溶け込み、神戸のサポーターの皆様には自分ができる最高のプレーをご覧いただき、一緒に勝利を分かち合いたいと思っております。
また、今までサッカーを通して知り合えたチームメイトやスタッフ、今回の移籍にお力添えいただきました方々、そしてこれまで支えてくださった全ての皆様への感謝を忘れずに精進してまいります。
4-4-2をベースにするとメンバーは誰になるのか?
今シーズンヴィッセル神戸の三浦淳宏監督がスタート時点で採用しているフォーメーションは、
4-4-2が16試合
4-3-1-2が5試合
4-2-3-1が1試合
というもの。
現在、1位川崎フロンターレに勝ち点17差で3位に位置するヴィッセル神戸。
22試合で11勝8分3敗。35得点21失点。
8分となっている部分で勝ち切れない試合が多かったので、そこで得点を取れる選手をとるというのと、スターを取り続ける楽天の三木谷さんの姿勢は本当に素晴らしいと思います。
GK…前川黛也(飯倉大樹)
左SB…酒井高徳(初瀬亮)
CB…小林友希、菊池流帆(トーマス・フェルマーレン)
右SB…山川哲史
CH…山口蛍、セルジ・サンペール(郷家友太)
IH…井上潮音、アンドレス・イニエスタ(中坂勇哉、アユブ・マシカ)
FW…大迫勇也、 武藤嘉紀(ドウグラス、リンコン、藤本憲明)
って感じですかねー。
これは見たい。面白い!
批判されようが資金を投入し、選手を集めてくれることはJリーグの発展には間違いなく貢献してくれていますよね。本当に感謝。