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ACL2021準々決勝・準決勝は韓国での集中開催が決定。川崎、名古屋、セレッソの進出した決勝トーナメント1回戦は別なのか…。

川崎、名古屋、セレッソが突破したACL2021グループステージですが、決勝トーナメント1回戦を勝ち抜いた後は、韓国での集中開催となることが決定しました。

日本勢が当たる決勝トーナメント1回戦は、全チーム韓国チームなんですよね…。

ACL2021準々決勝、準決勝のセントラル開催決定!

AFCの発表によると、今季AFCチャンピオンズリーグ東地区の準々決勝および準決勝のセントラル開催の会場が韓国の全州に決定したことを発表しました!

新型コロナウイルスの影響により、例年とは異なる方式やスケジュールでの開催となっているACL。

グループリーグ各組に続いて、準々決勝と準決勝も全チームがひとつの開催地に集まっての集中開催となります。

開催される全州市は、大韓民国全羅北道中部の市。

道庁所在地であり、全羅北道で唯一の特定市ですね。

全州にはワールドカップスタジアムがありますし、複数あるのかな?

試合は準々決勝2試合、準決勝1試合行われますからね。

ACL2021決勝トーナメント1回戦、日本勢は全チーム韓国のクラブと

東地区の16強にあたる決勝トーナメント1回戦の試合は、9月14日から15日にかけて各カード一発勝負で開催予定。

  1. 蔚山現代(韓国)対川崎フロンターレ
  2. 名古屋グランパス対大邸FC(韓国)
  3. 全北現代(韓国)対BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)
  4. セレッソ大阪対浦項スティーラーズ(韓国)

韓国勢4チームがベスト8残ってますからねー。

中国勢が全チーム敗退して、韓国勢4チーム、日本勢3チーム、タイ1チームで戦う東地区。

この決勝トーナメント1回戦に勝利した4チームは、10月17日から20日にかけて韓国でそれぞれ一発勝負の準々決勝と準決勝を戦うことが決まりました。

勝ち抜いたチームは西地区の決勝進出チームと、西地区開催の決勝戦でアジア王者のタイトルを争うことになっています。

川崎が蔚山現代と蔚山のホームで戦うことは変わらないし、名古屋、セレッソがホームでベスト16を争うことは変わらないのかな?

まぁ、まずはベスト16を勝利できたら、の話なので…1戦必勝で日本勢には頑張ってもらいたいですね!!