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川崎フロンターレvs清水エスパルス、リーグ中断期間無敗ターンしたいね。移籍した田中碧、東京五輪代表の三笘薫、旗手怜央、そして、怪我の小林悠不在。

川崎フロンターレリーグ戦終了前に最後のリーグ戦。

清水エスパルス相手にアウェイの日本平に乗り込みますが…ウズベキスタンと比べるとかなり近場な気がしますねw

川崎フロンターレvs清水エスパルス、リーグ中断期間無敗ターンなるか?

ACLの疲れはめちゃくちゃあると思いますが、若手選手が試合経験を重ねることができたのが大きくプラス!

ウズベキスタンでの集中開催となったACLのグループステージを6戦全勝。

厳しいレギュレーションの中で、しっかりと経験を重ねることができて本当に良かったですよね。

チームとして収穫が大きかったACLを経ての清水エスパルス戦。

鬼木達監督は清水エスパルス戦に対してかなり警戒していましたね。

清水はここ数試合勝ちと引き分けで来ているので、チームとしての勢いが出てきている印象です。

自分たちとしてはACLから帰ってきて、対日本のチームということで全員の頭を揃えていかなければなりません。

遠征の疲労感があるとしても、充実感もあるなかで日本に帰ってきました。

当然タフなゲームになるでしょうが、自分たちのやるべきこをとやれば必ずいいゲームができると思っています。

と頭を揃えるという表現で、ACLとJリーグの差を語っていましたね。

清水エスパルス戦は最近、リーグ戦4試合負けなし(2勝2分)と安定感が増してきている印象なので、ここで勝ち切れば、連覇に向けて弾みがつきますよね!

川崎フロンターレは、6月2日以来のリーグ戦となります。

実に1か月半近くぶりのリーグ戦で、ここまで17勝4分と無敗。

マリノスが追いかけてきている状況で、しっかりと勝ち切れるかどうか…試練の一戦になりそうですよね。

川崎フロンターレは移籍、怪我、代表で選手はそろわず

田中碧がドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフへの期限付き移籍が決まり、東京五輪代表メンバーに選出されている三笘薫、旗手怜央も代表参加で不在、そして小林悠もACLで負傷と数多くのメンバーを欠くことになりました。

さらに、ACL帰国後にスタッフ2名が新型コロナウイルスに感染と不安が残る中での日本平での今節。

ただいないメンバーをなげいても仕方ないですからねー。

清水エスパルス戦予想

GK

チョン・ソンリョン

DF

登里享平 ジェジエウ 谷口彰悟 山根視来

MF

ジョアン・シミッチ

大島僚太 脇坂泰斗

FW

長谷川竜也 レアンドロ・ダミアン 家長昭博

サブ

丹野研太 山村和也 車屋紳太郎 小塚和季 橘田健人 知念慶 宮城天

えっと…これ、メンバー落ちてる?(笑)

川崎フロンターレって強いなぁ…。

レギュラークラス4人がいなくて上の18人選べる状況なら川崎フロンターレは強いよ。

メンバーが足りない印象がないのは大島僚太が帰ってきてるから

大島僚太は地元・清水で凱旋できそうですよね。

ACLで久しぶりに見た大島僚太は以前より凄みがました感じすらするプレーを連発。

王様黄島僚太が帰ってきたことで、川崎フロンターレはまた1つも2つもレベルアップできそう。

ここでJリーグで久しぶりに大島僚太がプレーして中断期間に入れるのは川崎フロンターレにとってプラス。

そして大島僚太は『IAIスタジアム日本平』に相性がいいのもプラスですよね。

2018年と2019年に得点を挙げている好きなスタジアム。

大島僚太が2021年リーグ戦初出場なるか?というところですが、ここで大島僚太ここにあり!というプレーを見せつけてもらえばこれから追ってくるマリノスに対して大きなプレッシャーを与えることができるかなと。

清水エスパルス戦、天皇杯ジェフ千葉戦2連勝で中断に入りましょう!

7月17日には清水エスパルスとリーグ戦を戦い、21日にはジェフユナイテッド千葉との天皇杯3回戦が控えます。

ACLのグループステージを全勝で終えたからといって、なかなか厳しい日程は続きます。

まだまだ気を緩めることはできない状況を谷口彰悟は、

ACLは中2日での試合が続いて、前日1日で準備をしてきた。

その経験をこんなにも早く生かす場面が来たのは、ある意味前向きにとらえている。

ACLでもみんなでいい準備をしながら、力を合わせて戦ってきた。

そこは継続していきたい。

と語っていましたね。

本当にこういう厳しい状況でも勝ってきたのが活かせる環境が目の前にあるのはいいですよね。

選手も、監督も成長できる大きなゲーム!1戦必勝で清水エスパルス相手に勝ち切りましょうね!