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川崎フロンターレ2021年26戦22勝4分と無敗継続。2020年11月21日に負けて以来、7か月以上負けなし(32戦26勝6分)。

川崎フロンターレ無敗が続きますね。

2021年は26戦22勝4分となっています。

川崎フロンターレのJ1歴代最多勝ち点は83ですが…これを今年超えることが出来そうですね。

レギュレーションが違うので単純に比較するのは難しいけど。

J1リーグは21戦17勝4分51得点15失点。

2021/2/26の横浜Fマリノスとの開幕戦から、2021/6/2の21試合目の横浜FCまでの21試合負けなし。

その間に落とした勝ち点はたったの8とあり得ない強さを見せつけています。

川崎フロンターレJ1歴代勝ち点

83…2020
72…2017、2016
69…2018
67…2006
64…2009
60…2019、2013、2008
57…2015
55…2014、2021(※21試合で)
54…2010、2007
50…2012、2005
44…2011
21…2000

J1で記録を作った無敗記録がまだまだ続いていますし、これからもどんどん続けていってもらいたいですね。

ただ5月ごろから少し研究され始めている感じですし、簡単に勝てなくなっているのは間違いありませんよね。

  • 1~10試合目
  • 11~20試合目

を比較すると…ちょっとずつ研究されているのが分かります。

1~10試合目は9勝1分。26得点6失点。

川崎フロンターレは最初の10試合圧倒的でしたね。引き分けたのはヴィッセル神戸戦のみ。

もっとも失点が多かったのはセレッソ大阪、FC東京相手の2失点。

もっとも得点をあげたのはベガルタ仙台、浦和レッズ相手に取った5得点。

1試合平均2.6得点0.6失点。その差2点もありますからね…。そりゃ強い。

  1. 横浜Fマリノスに2-0
  2. セレッソ大阪に3-2
  3. ベガルタ仙台に5-1
  4. 徳島ヴォルティスに2-0
  5. 柏レイソルに1-0
  6. ヴィッセル神戸に1-1
  7. 浦和レッズに5-0
  8. 大分トリニータに2-0
  9. サガン鳥栖に1-0
  10. FC東京に4-2

11~21試合目は7勝3分。23得点9失点。

そして少しずつ簡単には勝てなくなってきた11試合目以降。

もっとも失点をしたのは名古屋グランパス、ベガルタ仙台相手の2失点というのは同じですが…もっとも得点を取ったのは名古屋グランパス戦の4-0と得点力も少し下がりました。

とはいえ1試合平均2.3得点0.9失点と簡単には負けないチームになっていますが…。

  1. アビスパ福岡に3-1
  2. サンフレッチェ広島に1-1
  3. 名古屋グランパスに4-0
  4. 名古屋グランパスに3-2
  5. ガンバ大阪に2-0
  6. ベガルタ仙台に2-2
  7. 北海道コンサドーレ札幌に2-0
  8. 横浜FCに3-1
  9. 湘南ベルマーレに1-1
  10. 鹿島アントラーズに2-1

勝敗数もさることながら…得点数は下がり、失点数は上がっているのが現状なんですよね。

さらに天皇杯、ACL、ゼロックスは全勝が続きます

2021年1月1日の天皇杯決勝の勝利から、2/20の富士ゼロックススーパーカップ、6/9の長野パルセイロとの天皇杯、そして大邱、北京とACL2連勝。

AC長野パルセイロとの試合で天皇杯はやっぱり厳しいなぁと思ってしまいましたが…ACLの大邱FCとの試合でしっかりと競り勝てたのは、この長野戦をしっかりとクリアできたことが大きいですよね。

田中碧が移籍してしまったことで後半戦はどうなるかわかりませんが…いまだにJ1リーグの歴史の中で1度も達成されてない無敗優勝を達成するチャンスが川崎フロンターレにはあるのは間違いありません!

ACL、天皇杯、ルヴァンカップと4つのタイトルどこまで勝ち切れるかわかりませんが…すべてのタイトルの勝利を目指してもらいましょう!!