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川崎フロンターレACL2021、対戦相手紹介:ユナイテッド・シティFC(セレス・ネグロスFC)。フィリピン王者はオーナー交代で名称変更。

川崎フロンターレがグループリーグで当たる最後の相手は、ユナイテッド・シティFC。

大邱、北京、ユナイテッド・シティとの対戦になります。

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…っていうかユナイテッド・シティってどこよ?って思ったら、去年FC東京と対戦していたセレス・ネグロスなんですよね。

コロナの影響でオーナーが変わり、それに伴って名称が変更されていました。

なかなか、マンチェスター方面で戦争が起きそうな名称変更ですね…。

武蔵野方面でもユナイテッドなのか、シティなのか戦争は起きていますが…名称変更で、あえてこれにかえていくっていうのは嫌いじゃありません。

ユナイテッド・シティFC(セレス・ネグロスFC)はフィリピン絶対王者

フィリピンで、2016年限りで廃止されたユナイテッド・フットボールリーグに代わり、正式なプロリーグとして2017年より発足されたフィリピン・フットボールリーグで発足からずっと王者のセレス・ネグロスFCがオーナーの変更で名称を変えたのがユナイテッド・シティFC。

セレス・ネグロスに所属していた21名の選手のうち、既に16名が新クラブでプレーすることに合意し、エース・ブライト氏がGMに着任し、リスト・ヴィダコヴィッチ監督が引き続きチームを指導しています。

なので、中身はほぼそのまんまの強いチームなのは間違いありません。

2020年7月、クラブのオーナー兼会長であるレオ・レイ・ヤンソンが辞任し、クラブ売却に向けた交渉を開始したことを明らかにすると、その後、アラブ系フィリピン人が運営するスポーツマーケティング会社で、2019年にグローバルFCの実質的なオーナーとしてリーグに参加していたMMCスポーツアジアが新たな経営者となりました。

北京国安もそうですが、セレスネグロスも去年FC東京と戦っていますよねー。

ユナイテッド・シティFCのメンバーは?小田原貴は今年はマジヤ所属

ユナイテッド・シティは去年のメンバーがほとんど残っているイメージですが、去年セレス・ネグロスでACLに出場していた東京農業大学出身の小田原貴は、今年はセレス・ネグロスFCではなく、モルディブのマジヤに移籍しています。

FC東京のサポーターだということを公言していた小田原貴がFC東京と対決したことがニュースになっていたのを去年見ていたので、今年戦ってみたかったのですが…モルディブでサッカーしているのは面白いよな。

西翼もそうですが、こういう海外組って結構いるんでしょうね。川崎フロンターレアカデミー出身の村田聖樹とかもそうでしたよね。村田聖樹は今横浜のイトゥアーノFCにいるみたいですけどね。

嶺岸光選手はまだユナイテッド・シティにいますから戦えますね!

あとは、フィリピン代表のシュテファン・シュレック(ドイツとフィリピンのダブル)など複数の代表選手も所属。

フィリピンといえば、川崎フロンターレ関連でいうと、タビナス・ジェファーソンが最近フィリピン代表を選択したことで身近に感じるようになりましたよね。

フィリピンA代表には海外でプレーしている選手もたくさんいますが、国内リーグ絶対王者で今後代表でジェフと国を背負って戦うことになるシュテファン・シュレックたちがいるユナイテッド・シティFCと対戦するのはなかなかタフな戦いになりそうです。

ACLよりリーグ戦を優先しているとはいえ、プレーオフで上海海港がフィリピンリーグのカヤに敗戦してACL本選に出られないというニュースも衝撃でしたしね…。

カヤより、ユナイテッド・シティの方が強いチームなので、怖い対戦になるのは間違いありません。

今日の大邱との初戦を前に日本勢無失点全勝でパスがつながれました

名古屋グランパスが2連勝、セレッソ大阪、ガンバ大阪もしっかりと勝ち切り、川崎フロンターレへのプレッシャーは増す一方ですね…。

ただ、今の川崎フロンターレが強い!っていうのは間違いないですし、カップ戦とはいえ、グループリーグですからね。

6試合で1位、2位を取れれば問題ないので。

しっかりと6試合を1つの試合として勝ち切りましょう!!

家長と中村憲剛対談最高でしたね…。

改めて思いました…

DAZN様にスパチャしたい。課金したい。

と。

いよいよ、当日ですよ!

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