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メンバー温存の東京U24代表に3-0勝利の日本代表。このマッチは、TBSの経済効果以外何がプラスだったのか。

試合としても日本代表強いなーという以外の言葉がない試合になってしまいましたね。

オーバーエイジは後半33分から遠藤航がボランチで入ったのみ。

それで3-0勝利なんです、って言っても仕方ないよな…。

横内昭展監督は悔しさをにじませました

U24日本代表の横内昭展監督は、前半2分のセットプレーからA代表の先制を許すと、さらに2失点を喫して0-3完敗。

少し自分たちのリズムに慣れるまで時間がかかりました。

その時間はA代表の強度が少し高く、後手を踏んでしまった印象。

速い時間で失点したので、どうしても我々とすれば追いかける立場になる。

そこの強度は上げないといけなかったです。

0-3という結果を真摯に受け止めないといけません。

と語るなど…A代表との差も実感していましたね。

OAを起用しなかったことについても、

A代表にも関わっている選手がたくさんいるので、クオリティを持っている選手は五輪代表にもたくさんいます。

ただ、まだまだ強度の高いサッカーの中でクオリティを発揮するという点で、A代表の選手たちのほうが経験があるということだと思います。

今日スタメンで出た選手にはA代表の強度が対戦した時にどれくらいかを体感してもらうには、本当にいい機会でした。

その中で自分たちのものをどれだけ出せるかを見たかったです。

とスタメン選考の意図を明かしていましたが…なかなか難しい試合運びになりましたね。

チャンスもほとんど作れず。

田川亨介、林大地が1点ずつ決めれるチャンスがあったもののそれ以外はほとんどなかった印象ですからね。

U24ガーナ代表との対戦は行われるのか?

中2日の5日にU24ガーナ代表との対戦を控えるなかで行われたこの試合。

日本代表は1試合行っている中で、モチベーションも、フィットも違っていたので、仕方ないとみる向きはあるものの…OAが出てしっかりとしたチームができていることを証明する必要はあったんじゃないかなと。

大迫勇也も

正直、残念な気持ちのほうが強い。せっかくならオーバーエイジにも出てほしかった。

できたら良かったなと。イメージは試合前までしていたので。

と話していましたし、もっともっとやれたんじゃないかなと。

オーバーエイジが入れば全く違うチームになると思うので、試合の入りどころと締めどころを3人がやってくれると思う。そこは問題ないんじゃないですか。

後ろに3人が入り、そこで違いが作れる。安定をもたらせると思うし、期待して良いと思う。

U-24の選手たちは、間違いなく技術はあるもののその出し方が日本代表に一日の長がある感じでしたね。

プレッシャーをはねのけて、勝ちを目指す姿勢をしっかりと見せてほしかっただけに昨日の試合は残念な気持ちがあるのも確か。

ガーナ戦でその落胆をはねのける素晴らしい試合を期待したいと思います。

課題が多く出たゲーム、ここからどれだけやれるのか。

東京五輪やるのかやらないのか、わからないというこの状況が気持ち悪いよな…。