川崎フロンターレは、ベガルタ仙台との試合で2-2の悔しいドローになってしまったものの…昨年11月から続く負けなしを21試合とし、大宮アルディージャのJ1記録に並びました。
次の北海道コンサドーレ札幌に勝つか、引き分けるかで、J1リーグ新記録を達成します!
その北海道コンサドーレ札幌は、去年川崎フロンターレが唯一ホームで負けた相手。
リベンジマッチ、記録がかかる試合としては、相手に不足はありませんね!!
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川崎フロンターレは新記録をかけた試合で北海道コンサドーレ札幌に勝てるか?
練習動画めちゃくちゃ楽しそうな雰囲気ですよねー。よかったー。
この動画に出ている全員が、川崎フロンターレにとって大切な戦力です。
全員で勝ち切りましょう!!
5月16日の北海道コンサドーレ札幌戦では22戦無敗のJ1新記録がかかっています。
とはいえ、記録を求めているチームじゃなく、自分たちのサッカーをどこまでできるかを求め続けているチームだから川崎フロンターレは強いんですよね。
鬼木達監督は、ベガルタ仙台との試合を振り返り
立ち上がりの入りは気持ちも入っていたし悪くなかったが、得点したあと、そこで2点目、3点目を取れなかったこと、あとは自分たちのサッカーに程遠いくらいのミスがあった。
これはしっかり直さないといけない。
2019年は引き分けが多く、その思いがあってこうして来ている。無敗記録よりも勝ちきるところにフォーカスしたい。あらためてその話をする必要がある。
と厳しいコメントをしていましたが…過去は過去、もう変更することはできません。
だからこそ、北海道コンサドーレ札幌に勝ちましょう。
北海道コンサドーレ札幌へのリベンジマッチ
2020年川崎フロンターレが12連勝していた時に、北海道コンサドーレ札幌にホームで0-2敗戦。
この試合は、去年のワーストゲームだったと思っています。
去年の11月に負けたこの試合。これが川崎フロンターレのホーム等々力で唯一負けた試合となりました。
去年この試合見た後につぶやいたけど…サッカーは技術じゃなく、気持ちのスポーツなんだなとあらためておもいました。
ベガルタ仙台との試合でも同じように絶対に負けたくない!って気持ちが強い方にボールが転がってくるし、ゴールが生まれるんだよな…。
川崎フロンターレはまた1からやり直しですね。負けてないから0からではないのが素晴らしい。
いつも一戦必勝を掲げる、鬼木達監督ですら、
リベンジ?そこもなくはない。12連勝止められたことよりも、昨年ホームで負けている。そこに対する思いはある。
と、注目の一戦へ強い意気込みを語っていました。
谷口彰悟も去年の戦いを振り返り、
昨季ホームで完敗のゲームをさせられた相手。
札幌が力のあるチームだということは十分に理解している。そういう強い相手に対して、どれくらいできるか。今は楽しみな気持ちの方が強い。
と語っていたので…また一戦必勝で戦うしかないですよね。
今季開幕前のキャンプでは、45分×4本の練習試合で14-3と大勝していますからね。
気負い過ぎずに、しっかりと勝ち切ってもらいましょう。
そっかー、この練習試合は田邉がめちゃくちゃよかったのか。
田邉秀斗もそろそろ見たいなぁ。