川崎フロンターレとガンバ大阪がウズベキスタンで行われるACL2021のグループリーグ集中開催に参加することが決まりました!
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川崎フロンターレACL2021日程決定(6月25日~7月11日)。
とりあえずACL一歩前進ですね。日程が決まったのであればひとまずよかった。
川崎フロンターレとガンバ大阪はウズベキスタン開催、名古屋グランパスはタイ開催。セレッソ大阪はプレーオフを勝ち抜けば、タイ開催のグループに参加します。
川崎フロンターレの日程を4月半ばにまとめましたが…そこで見る限りだと、天皇杯3回戦が7/9に行われる予定なので…そこと被るのはどうなんでしょうね?
2回戦勝ち抜いたら、川崎フロンターレの試合日程だけずれるのかもしれませんが…。
天皇杯の2回戦は、AC長野パルセイロvs新潟医療福祉大学の勝者と対戦。
天皇杯の3回戦は、ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャの勝者と対戦することが決まっています。
Jリーグチーム同士だからある程度日程がずらせる可能性はあるのかもしれないけどね…。
とりあえず、2回戦で勝たないと意味ないので1試合ずつですけどね…。
川崎はウズベキスタンへ
どちらもホームではないにしろ…川崎フロンターレを含めJリーグチームはACL中立地開催っていうのに慣れていないですからね…。どうなることやら…。
【グループI】
川崎フロンターレ(日本)
北京FC(中国)
ユナイテッド・シティFC(フィリピン)
PO4勝者(韓国/タイ)
ちなみにACL西地区は順調に大会を開催しベスト16進出チームが決定していますが、東地区はグループステージはおろか、プレーオフすらできていないんですよね。
国によって感染状況が全く違うのがこの新型コロナウイルス感染症の怖いところだよなぁ。
当初の予定では4月から5月にかけてグループステージを一斉開催するはずだったんですが、そんな状況でもなくなってしまい…6月末から7月にかけて試合が行われることになりました。
ちなみに出場を決めていた山東泰山(中国)が給与支払いなどのAFCクラブライセンス基準を満たすことができず、出場資格を失ったため、マニュアルに従って再割り当てが行なわれ…川崎フロンターレと対戦する予定だった広州FC(昨季までの広州恒大)が違うグループに入り、広州が抜けたグループIに北京FC(昨季までの北京国安)が入っています。