川崎フロンターレのお得意様、苦手なチーム。2021年5月4日現在のJ1対戦成績まとめ。

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川崎フロンターレの過去のJ1対戦成績を振り返ると…お得意様と、苦手なチームが分かります。

川崎フロンターレが苦手としているチームは唯一負け越しているあのチーム…。

お得意様、苦手なチームの定義

川崎フロンターレがJ1で対決したことがあるチームは29チーム。

どこがお得意様かという定義ですが…

• 勝ち越している
• １試合平均勝ち点2.0以上

を両方クリアしているチームとし、苦手チームというのは

• 負け越している
• 1試合平均勝ち点1.6以下

のどちらかをクリアしているチームとします。

お得意様がANDで、苦手チームがORなんですが…その理由としては、川崎フロンターレはJ1で対戦したことある29チーム中28チームに勝ち越しているのがあります。

2010年代以降J1最多勝利のチームですので…苦手とするチームが1チーム以外なくなっちゃうんですよね…。

川崎フロンターレのお得意様チーム

川崎フロンターレのお得意様チームは１１チーム。

かなり多いですよねー。

そのうち、超お得意様は対戦して１敗もしていない４チームですね。

横浜FC、徳島ヴォルティス、V・ファーレン長崎、松本山雅は超得意なチーム。

北海道コンサドーレ札幌は昨年初めて敗戦しましたが、それまでは無敗。

モンテディオ山形、京都サンガ、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府、湘南ベルマーレが川崎フロンターレにとってお得意様といえるチームだと言えます。

そりゃ川崎フロンターレは強いわ…。

川崎フロンターレの苦手なチーム

川崎フロンターレの苦手なチームはガンバ大阪を筆頭に、６チーム。

特にJ1で唯一負け越しているのはガンバ大阪のみ。

ガンバ大阪が間違いなく一番苦手なチームだと言えます。

それ以外の苦手なチームとしては、セレッソ大阪、横浜Fマリノス、柏レイソル、浦和レッズ、清水エスパルス。

この苦手チーム以外にはほとんど圧倒的に勝ち越しているイメージですが…横浜Ｆマリノス、柏レイソル、浦和レッズ、清水エスパルス、ガンバ大阪の5チームは対戦試合数も多いものの…二けた敗戦をしているんですよね。

それ以外の二けた敗戦チームはサンフレッチェ広島、ＦＣ東京の2チーム、29チーム中7チームだけ二けた敗戦しています。

川崎フロンターレの過去の対戦成績まとめ（2021年5月4日現在）

川崎フロンターレの過去の対戦成績まとめになります。

普通にまとめてみたんですが…29チーム対戦している中で、負け越しているのが1チームのみ、ほかの28チームには勝ち越しているのすごすぎない？？

川崎フロンターレがめちゃくちゃ強いのが分かるまとめでした。

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