今年は川崎フロンターレのトップチーム同様に、川崎フロンターレU-18が強いですね!!
今年こそ悲願のプレミアリーグ昇格へ、U-18調子がいいですよねー。
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川崎フロンターレU-18プリンスリーグ開幕4連勝。
川崎フロンターレU-1は2021年現在、公式戦5戦全勝となっています。
富士ゼロックススーパーカップの前座試合、NEXT GENERATION MATCHでも2-1で勝利したため、今シーズン6戦全勝中!
今年はU-18かなり強いですねー!!ぜひプレミアリーグ昇格してもらいたい。
U-18のフォーメーションは4-4-2。
4試合で8得点2失点と安定した得点と3試合無失点と仕上がっている印象。
チーム得点王は入江流星の3ゴール。田中幹大が2ゴール、秋葉拡人、五十嵐太陽、高井幸大が1ゴールずつ取っています。
4試合のスタメン、得点者を振り返ると…
4/4に行われた桐生一との試合は3-2で勝利。
桐生一戦スタメン
GK
1 青山海
DF
2 高畠捷 15 高井幸大 5 田鎖勇作 20 松長根悠仁
MF
7 入江流星 6 田中慶汰 18 大関友翔 9 田中幹大
FW
8 秋葉拡人 10 五十嵐太陽
76分 18 大関友翔 → 17 浅岡飛夢
81分 7 入江流星 → 25 五木田季晋
桐生一戦得点者
19分 秋葉拡人
40分 田中幹大
74分 入江流星
4/10に行われた帝京との試合は1-0で勝利。
帝京戦スタメン
GK
1 青山海
DF
2 高畠捷 15 高井幸大 5 田鎖勇作 20 松長根悠仁
MF
7 入江流星 6 田中慶汰 18 大関友翔 9 田中幹大
FW
8 秋葉拡人 10 五十嵐太陽
46分 8 秋葉拡人 → 25 五木田季晋
帝京戦得点者
74分 入江流星
4/18に行われた東京ヴェルディU-18との試合は3-0で勝利。
東京V戦スタメン
GK
1 青山海
DF
2 高畠捷 15 高井幸大 17 浅岡飛夢 20 松長根 悠仁
MF
5 田鎖勇作 6 田中慶汰 7 入江流星 8 秋葉拡人
FW
9 田中幹大 10 五十嵐太陽
67分 8 秋葉拡人 → 25 五木田季晋
76分 7 入江流星 → 3 徳久湧大
89分 6 田中慶汰 → 11 小野寺瑠
89分 10 五十嵐太陽 → 14 大瀧螢
東京V戦得点者
35分 五十嵐太陽
38分 入江流星
45+2分 高井幸大
5/2に行われた鹿島アントラーズU-18との試合は1-0で勝利。
鹿島戦スタメン
GK
1 青山海
DF
2 高畠捷 15 高井幸大 17 浅岡飛夢 20 松長根悠仁
MF
5 田鎖勇作 6 田中慶汰 7 入江流星 8 秋葉拡人
FW
9 田中幹大 10 五十嵐太陽
鹿島戦得点者
77分 田中幹大
Jユースリーグ横浜FマリノスU-18との試合も6-3で勝利。
また同時に行われいてるJリーグユース選手権のグループリーグでも横浜FマリノスU-18との試合も6-3で勝利。
Jユースリーグは高円寺杯プリンスリーグ、プレミアリーグとは違うリーグ。
Jユースリーグは、選手個々の成長に主眼を置いており、飛び級によって限界へチャレンジし、本来の年代に戻って課題を消化する「ストレッチと統合」の機会を提供するとともに、トップチームとアカデミー、そしてアカデミーと地域との連携を深める機会を創出することを目的としています。
https://www.jleague.jp/news/article/19549
ちなみに年齢の制限があるリーグですので、かなり大変なリーグではありますよね。
参加クラブに所属する2021年12月31日において満年齢17歳以下の選手
https://www.jleague.jp/news/article/19549
・17歳以下の選手に加え、2022年4月1日において満年齢18歳以下の選手をフィールドプレーヤー3名/ゴールキーパー1名まで試合エントリー可能
・参加クラブに所属しない選手(練習生)は、2022年4月1日において満年齢18歳以下の選手を2名まで試合エントリー可能
今回の記事は高円寺杯プリンスリーグについてなので、Jリーグユース選手権についてはまた別に書きますね…。
川崎フロンターレU-18プリンスリーグ過去の成績。
川崎フロンターレU-18は高円寺杯プレミアリーグに昇格したことがありません。
ちなみに去年は新型コロナの影響で9節で終わってしまいましたので何とも言えないのですが…2020年は3勝4分2敗で関東4位。2021年はすでに去年の勝利数を超えています。
2019年は7勝3分8敗で関東6位。
2018年は6勝4分8敗で関東6位。
2017年は9勝3分6敗で関東4位。
2016年は8勝5分5敗で関東4位。
2015年は10勝2分6敗で関東4位。
2014年は7勝4分7敗で関東5位。
2013年は16勝2敗でプリンスリーグ関東2部1位(1部昇格)。
2012年は6勝2分10敗で関東8位(2部降格)。
2011年は8勝3分3敗で関東2部B2位(1部昇格)。
2010年は5勝6敗で関東2部11位。
2009年は神奈川県U-18サッカーリーグで6勝1敗で初代王者となり、プリンスリーグ2部参入決定戦で優勝し、2部昇格。
高円宮杯プリンスリーグとは?プレミアリーグへの昇格は?
高円宮杯プリンスリーグは位置付けとしてはプレミアリーグの下部リーグとなります。
全国を9つの地域に分けてリーグ戦を行い、上位になれば、プレミアリーグ昇格のチャンスがあります。
開幕は4月で関東は12月終了。地域によっては10月に終了します(降雪地域とかね)。
長丁場のリーグですから…開幕4連勝したからと言ってすぐに昇格だー!!とはならないんですけどね。
プレミアリーグとプリンスリーグは毎年入れ替えを行っています。
プレミアリーグのEASTとWESTのそれぞれ下位2チームは翌年からプリンスリーグに降格。
プリンスリーグからは合計4チームが翌年のプレミアリーグに昇格ですが、昇格チームはプレーオフによって決められます。
プレーオフはプリンスリーグの各地域の上位チーム合計16チームで行われ、16チームを4つのブロックに分けてトーナメントを行い、各ブロックの1位のチームが翌年のプレミアリーグの出場権を得ることになります。
川崎フロンターレU-18プリンスリーグ今後の日程まとめ。
まだまだリーグ戦は残っていますし、その後のプレーオフもありますから…まだ全然決まっていませんが…2位の矢板中央高校が2勝2分1敗で、3位の鹿島アントラーズユースも2勝1分2敗と無敗の川崎フロンターレU-18は大きなリードを取れている印象。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレU-18(神奈川県) | 12 | 4 | 0 | 0 | 8 | 2 | +6 |
2 | 矢板中央高校(栃木県) | 8 | 2 | 2 | 1 | 9 | 10 | -1 |
3 | 鹿島アントラーズユース(茨城県) | 7 | 2 | 1 | 2 | 9 | 7 | +2 |
4 | 桐生第一高校(群馬県) | 7 | 2 | 1 | 2 | 6 | 8 | -2 |
5 | 前橋育英高校(群馬県) | 6 | 2 | 0 | 1 | 10 | 2 | +8 |
6 | 昌平高校(埼玉県) | 4 | 1 | 1 | 0 | 5 | 3 | +2 |
7 | 三菱養和SCユース(東京都) | 4 | 1 | 1 | 2 | 6 | 6 | 0 |
8 | 帝京高校(東京都) | 3 | 1 | 0 | 3 | 5 | 6 | -1 |
9 | 東京ヴェルディユース(東京都) | 3 | 1 | 0 | 3 | 3 | 11 | -8 |
10 | 山梨学院高校(山梨県) | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 | 9 | -6 |
残りのプリンスリーグの日程も書いておきます。
- 未定 昌平
- 5/9 前橋育英
- 6/26 三菱養和SCユース
- 7/4 山梨学院
- 7/11 矢板中央
- 9/4 桐生一
- 9/12 帝京
- 9/19 東京Vユース
- 9/26 昌平
- 10/3 鹿島ユース
- 10/10 前橋育英
- 11/21 三菱養和SCユース
- 11/28 山梨学院
- 12/05 矢板中央
プレミアリーグ プレーオフは2020年コロナのせいで中止。
今年はどうなるんでしょうか…。
今年はプレーオフあるといいなー。
悲願のプレミアリーグ昇格へ、今年こそ勝ち続けたいですね!!