緊急事態宣言での無観客試合に補償を!NPBもJリーグもさすがにキレてますね…。

さすがに今回は、キレていますよね。当然だと思います。

村井チェアマン、忸怩たる思いを吐露。

Jリーグは4月27日、今年度の4回目となる理事会後にオンラインで記者会見を実施。

Jリーグの村井満チェアマンは再び1年前と同じリモートマッチ(無観客試合)での公式戦開催になってしまったことに対し、めちゃくちゃ忸怩たる思いを抱えているコメントでしたよね…。

昨年1000試合を超えるお客様を迎えての試合を行うなかで、多くのお客様の協力で感染拡大をしない自負もある中ではありましたけれども、今回はそれを受け止めて対応せざるを得ない、そういう心情であります。

今回のコロナばかりは誰が悪いわけでも、誰に責任があるわけでもないし、Jリーグの責任者として正直なところ自分の力のなさを、何の他意もなく、心からそう思っている次第です。

豊かなスポーツ文化を振興する担い手はファン・サポーターであり、とにかくお客様とできる限りやりたいというのが我々の思いでした。当然プライオリティの一番は国民の健康を優先することでしたので、4ヶ月にわたる中断もしました。最終的には政府や行政の方針に従うことを最初に決めていましたし、その次にはいろいろなことを飲み込んでもサッカーを続けようということで、昇降格なしなどをやってでも、不公平を飲み込んでもサッカーをやろう、その状況のなかでお客様と一緒にやろうということで、1042試合をやってきたわけです。

これを支えたのはファン・サポーターの皆さんでした。本当に胸が熱くなるような思いで、手拍子で言葉を飲み込みながら応援しているファン・サポーターの皆様の表情を見ていて、こうした皆さんの努力で1042試合ができたと本当に思っていました。ファン・サポーターの皆様が『お客様を迎えてもスタジアムが危険ではない』と証明してくれたわけですし、しっかり私が社会にそういうことを伝える力があれば…エビデンスやファクトを通じて関係各所にしっかりお伝えできていればもう少しストーリーは変わったのかもしれません。

本当に言葉の端々から悔しさを感じますよね…。

去年の1042試合の結果を一気に意味のないものにされた感じです…。

もちろん政府がいうことに対しても理解は示していましたけどね…。

サッカーだけの話ではなくて、多くの人びとが市中を公共交通を使って移動することが、この状況では1つのリスクであることもよくわかります。そういう意味では、サッカーだけの判断が通用しないこともよく理解しています。

政府による4都府県への緊急事態宣言が発出され、Jリーグでは5月11日までに予定されていた公式戦11試合の無観客開催が決まった。

NPBコミッショナーは不満をあらわにしていました

NPBの斉藤惇コミッショナーは4月24日に行われた臨時実行委員会後の会見でかなり不満をあらわにしていましたよね…。

苦渋の選択。

合理的な説明、経済的な補償がなければ簡単には受け入れられない。

統制された下で施行されるプロ野球やJリーグと、非監視下で飲食をするグループを一律にするのは納得できない。

と不満をあらわにしていました。

政府関係者から『お金のかかった部分を補填するので詳しい金額をまとめて出してくれ』と言われている。

と斉藤惇コミッショナーも言っていましたし、村井チェアマンも、

さまざまなことが水泡に帰した可能性がある。チケットの払い戻しに関する手数料など、逸失利益を積算して要請していくことになる。

と語るなど、Jリーグもプロ野球も政府に補償を求めていくことになりそうです。

ですが金額はそこまで高くならなそうですね…。

スポーツ庁によれば、1月のころは試合数×上限1000万円だったみたいですが…それじゃ足りないよなぁ…。

チケットの代金の補填はないそうですし、つぶれる球団が出てきてもおかしくないよな…。

その責任はどこがとってくれるんだろう…。