J1リーグ各クラブホームグロウン制度の人数が発表!全選手とルールを再度まとめました。川崎は7人。3チームが13人でトップタイ。

宮城天

Jリーグが導入した「ホームグロウン制度」について、2021シーズンのカウント基準日(第1登録ウインドー終了の4月2日)のJ1クラブにおけるホームグロウン選手の人数が発表されました。

ちなみに、2021年はJ1リーグのみが対象でしたが、2022シーズン以降はJ2J3クラブすべてが対象となるんですよね。基準についてもまとめていきます。

J1ホームグロウン選手人数まとめ

各チームのホームグロウン制度の対象人数はこちらになります。

クラブ名選手人数クラブ名選手人数
札幌7人清水9人
仙台5人名古屋4人
鹿島8人G大阪13人
浦和6人C大阪8人
11人神戸8人
FC東京13人広島13人
川崎F7人徳島6人
横浜FM5人福岡6人
横浜FC6人鳥栖9人
湘南5人大分3人
  合計152人

トップは、13人のFC東京、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の3チーム。

一番少ないのは大分トリニータの3人。

ちなみにホームグロウン制度は2021年はJ1は3人以上、J2、J3は0人となっていますから、全チーム基準クリアとなります。

また、2019年からのホームグロウン制度の対象人数の全体に対するの割合はこちら。


 
HG選手人数日本人登録選手数に対する
日本人HG選手数の割合
外国籍選手を含む登録選手数に
対するHG選手数の割合
2019シーズン159人34.0%
159人/467人
28.9%
159人/567人
2020シーズン160人33.7%
158人/469人
28.6%
158人/560人
2021シーズン152人30.1%
151人/501人
26.1%
151人/583人

ホームグロウン選手と、分子になっている人数が、2020年、2021年と違うんですけど、これは日本人かどうかっていうのもあるのかな?外国籍選手のホームグロウン選手っていうのもいるんだろうな。

2020年2人、2021年1人分子が違うな…。

この一人は清水エスパルスのノエリガ・エリックかな?19歳のペルー人だけど、清水エスパルスユース出身だからホームグロウン対象っていうことですかね。。

川崎フロンターレはホームグロウン選手7人。

2021年の選手でいうと…

  1. 安藤駿介
  2. 脇坂泰斗
  3. 三笘薫
  4. 田中碧
  5. 宮城天
  6. 大島僚太
  7. 登里享平

の7人。

高卒ルーキーが2人、アカデミー出身が5人。

第2種トップ可、特別指定選手は対象外となります。

ホームグロウン制度のルールまとめ

ホームグロウン制度のルールをまとめです。

①ホームグロウン選手の定義
12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、特定のJクラブの第1種、第2種、第3種又は第4種チームに登録された期間(以下、本条において「育成期間」という。)の合計日数が990日(Jリーグの3シーズンに相当する期間)以上である選手を、本条において当該Jクラブのホームグロウン選手という。

②ホームグロウン選手の登録義務
Jクラブの第1種チームは、当該シーズンの初回の登録ウインドーの終了日(以下、「カウント基準日」という。)において、次に定める人数以上のホームグロウン選手を登録していなければならない。
2019年シーズン  J1:2名 J2/J3:0名
2020年シーズン  J1:2名 J2/J3:0名
2021年シーズン  J1:3名 J2/J3:0名
2022年シーズン  J1:4名 J2/J3:1名
2023年シーズン  J1:4名 J2/J3:2名
2024年シーズン以降:別途定める

③ホームグロウン制度の不遵守
Jクラブの第1種チームが、カウント基準日において前項に定める人数のホームグロウン選手を登録しなかった場合、翌シーズンにおいて当該チームが登録できるプロA選手の数(本規則1-6①に定める)は、前項に定める人数に満たない人数分減じられるものとする。

④ホームグロウン制度に関する特記事項
(1)選手が期限付移籍する場合、当該期限付移籍された期間については、期限付移籍元のJクラブの育成期間に算入されるものとし、期限付移籍先のJクラブの育成期間には算入されない。
(2)特別指定選手制度により、他のチームに登録しながらJクラブの第1種チームの試合に出場することが認められる場合、これらの期間は当該Jクラブの育成期間には算入されない
(3)カウント基準日において期限付移籍中の選手は、本条②に定める登録義務との関係では、期限付移籍先のJクラブのホームグロウン選手としてカウントされるものとし、期限付移籍元のJクラブのホームグロウン選手としてカウントされない

⑤その他
ホームグロウン制度に関する疑義が生じた場合又はホームグロウン制度の内容に変更がある場合は、Jリーグ理事会においてその措置又は内容を決定する。

https://www.jleague.jp/aboutj/homegrown.html

④によるとレンタル中の選手はカウントされない、レンタルから帰ってきた選手はカウントに入るってことかな?

このルールによると、大分トリニータは来年は3人ではアウトですね。4人超えないといけません。

J1各クラブのホームグロウン選手一覧はこちら

・北海道コンサドーレ札幌/7名
阿波加俊太、中村桐耶、高嶺朋樹、深井一希、宮澤裕樹、荒野拓馬、菅大輝

・ベガルタ仙台/5名
小畑裕馬、関口訓充、富田晋伍、佐々木匠、西村拓真

・鹿島アントラーズ/8名
沖悠哉、山田大樹、町田浩樹、土居聖真、遠藤康、舩橋佑、上田綺世、染野唯月

・浦和レッズ/6名
鈴木彩艶、福島竜弥、宇賀神友弥、伊藤涼太郎、伊藤敦樹、関根貴大

・柏レイソル/11名
滝本晴彦、佐々木雅士、松本健太、古賀太陽、大嶽拓馬、上島拓巳、大谷秀和、仲間隼斗、山田雄士、細谷真大、鵜木郁哉

・FC東京/13名
波多野豪、阿部伸行、野澤大志ブランドン、渡辺剛、小川諒也、蓮川壮大、岡崎慎、大森理生、バングーナガンデ佳史扶、三田啓貴、内田宅哉、品田愛斗、安部柊斗、

・川崎フロンターレ/7名
安藤駿介、登里享平、脇坂泰斗、大島僚太、三笘薫、田中碧、宮城天

・横浜F・マリノス/5名
中林洋次、高野遼、喜田拓也、天野純、水沼宏太、

・横浜FC/6名
大内一生、市川暉記、前嶋洋太、齋藤功佑、安永玲央、古宿理久、

・湘南ベルマーレ/5名
石原広教、古林将太、柴田壮介、田中聡、石原直樹

・清水エスパルス/9名
立田悠悟、ノリエガ・エリック、竹内涼、石毛秀樹、宮本航汰、西澤健太、滝裕太、金子翔太、成岡輝瑠

・名古屋グランパス/4名
三井大輝、藤井陽也、成瀬竣平、石田凌太郎

・ガンバ大阪/13名
東口順昭、林瑞輝、菅沼駿哉、倉田秋、福田湧矢、井手口陽介、奥野耕平、一美和成、塚元大、白井陽斗、川﨑修平、唐山翔自、宇佐美貴史

・セレッソ大阪/8名
丸橋祐介、瀬古歩夢、西尾隆矢、喜田陽、大久保嘉人、中島元彦、藤尾翔太、山田寛人

・ヴィッセル神戸/8名
小林友希、山川哲史、郷家友太、安井拓也、佐々木大樹、中坂勇哉、増山朝陽、小田裕太郎

・サンフレッチェ広島/13名
林卓人、大迫敬介、井林章、荒木隼人、青山敏弘、川辺駿、森島司、清水航平、東俊希、茶島雄介、土肥航大、長沼洋一、鮎川峻

・徳島ヴォルティス/6名
後東尚輝、小西雄大、渡井理己、藤原志龍、川上エドオジョン智慧、西野太陽

・アビスパ福岡/6名
山ノ井拓己、桑原海人、森山公弥、北島祐二、金森健志、城後寿

・サガン鳥栖/9名
板橋洋青、大畑歩夢、樋口雄太、高橋義希、本田風智、相良竜之介、松岡大起、石井快征、兒玉澪王斗

・大分トリニータ/3名
刀根亮輔、高畑奎汰、弓場将輝

こうみると、サンフレッチェ広島や、FC東京、ガンバ大阪とホームグロウン制度での登録選手が多いチームは、その選手たちがチームの中心として活躍しているイメージですね。

自分たちでしっかりと育てて、強いチームを作り上げているのは素晴らしいですよね。