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また連勝を始めましょう!リカルド浦和レッズとの第6節。川崎フロンターレは代表メンバー躍動で勝ち点3をゲットできるか?

山根視来(あんたが大賞)

新スタイルで、負けていてもぶれずにやり続ける姿勢を見せている浦和レッズ。

リカルド・ロドリゲス監督率いる浦和レッズとの試合ですが…まだまだ新監督のスタイルがフィットしていない印象です。

イメージはもうちょっと時間かかるのかな…という感じですが、それでもマリノスに0-3の試合で最後までやりきったのは素晴らしかったですね。

もちろん4チーム降格になる今季のJ1でフィットするまで時間かけられるのか?っていうのはあるにしろ…ぶれなかったのはこれからにつながるはず。

日本代表の試合が行われるので…この試合後はJ1は2週間のインターバル

日本代表の試合があるので…この試合が終わればリーグ戦は約2週間のインターバルに入ります。

…J2、J3はやるけどね。

 

…J2、J3はやるけどね。

 

A代表がやるから、Jリーグがない、みたいな話になるとちょっとテンション下がりますよね。

J2、J3をなんだと思ってるんだ…。

 

ちなみに俺は3/27は千葉vs琉球を見に行く予定です。

まぁJ1も中2日、3日で続いた5連戦の最終戦となるので、各チームは疲れを無視して、総力戦(A代表・五輪代表に呼ばれてるメンバーをどこまで酷使できるかはありますが)で今節に臨むことになりそうです。

 

ヴィッセル神戸(今日劇的な逆転勝利でしたね!)との試合で連勝がストップした川崎フロンターレは、今節もアウェイで浦和レッズと対戦。

ヴィッセル神戸との試合で終了間際の失点で勝ち点3が勝ち点1になってしまっただけに、試合のクローズの仕方が大きなテーマになりそうです。

川崎フロンターレは代表メンバー躍動で勝ち点3をゲットできるか?

 

代表メンバーがたくさんいるチームになった川崎フロンターレ。

ちなみにJリーグでA代表+五輪代表で4名選出はJ1クラブ最多!

川崎フロンターレは代表に呼ばれないという他サポに揶揄された時代は今は昔ですね…。

シルバーコレクター、無冠ターレのように、どんどん昔の話になっていくんだよなぁ…。

 

本当に1回のタイトル(2017年のリーグ優勝)からがらりと変わりましたよね…。

タイトルを取るってすごいことだよな…。

 

さて、ジェジエウの怪我がどうなっているのか?というところは気になりつつも、この試合後は2週間のインターバルとなるため(主力4人が代表に呼ばれているのでインターバルあってないようなものですけど)、メンバーは鬼木さんのファーストチョイス(開幕戦から続けたメンバー)で行くのかなと。

特に注目したいのは日本代表に呼ばれている山根視来。今季全試合出場中でフル稼働しているので、連戦による疲労は間違いなくあると思いますが…アウェイの浦和レッズ戦では2年連続で得点を記録中。相性はめちゃくちゃいいんですよねー。

 

 

相性がいいといえば、小林悠は、出場した浦和戦で3試合連続得点中ですからね。レアンドロダミアンが今シーズンのファーストチョイスだとは思いますが、小林悠が途中出場で試合を決めるゴールを決めることも十分に考えられそう。

 

代表メンバー…山根視来、田中碧、三笘薫、旗手怜央の4人に加えて、元日本代表も谷口彰悟、車屋、家長、小林悠とめちゃくちゃ豪華なメンバーなんだよな。

 

鬼木達監督は、4人の選出に

うれしく思いますね。そういうところをすべての選手が目指してやって来ているので。

と、選手の意識の高さを強調していました。

まずは、いま持っている力をしっかり出すことですね。

そして、やってきたことを自分の力に変えられるかが結局、一番大事だと思うので、体験しただけでは意味がないと思うんです。

経験を生かすことが大事ですので、全力で取り組んで得るものを多く持って帰ってきてほしいと思います。

と代表を経験して帰ってくる4人がチームに還元するものの大きさに期待している印象でした。

 

これは日本代表の森保一監督も

代表活動を通して刺激を持ってもらい、短期間で成長してもらってチームに帰ったときに、代表での経験を持ち帰ってレベルアップにつなげてほしいと思います。

そして、代表選手が戻ったチームの全員がまた刺激を受けて活性化して、Jリーグの試合が全体的に代表経験を通して盛り上がることを期待して招集しています。

と言っていましたね。

 

谷口彰悟も言っていましたが、

昨年もあったが、連勝が止まった次の試合が大事になる。

と言っていたので、この浦和レッズ戦では勝ち切ることが大事。

浦和レッズはリカルドロドリゲスサッカーの道半ば

浦和レッズって2019年14位、2020年10位と、2桁順位が続いてるわけですからね…。

浦和レッズはリカルド ロドリゲス監督の

プレスをかけて勝つ、攻撃的なスタイルのチームを築き上げていく

という得意なサッカーがどこまで浸透できるか、っていうのは時間かかっても続けていくしかないんですよね。

 

負けている試合でもあきらめずに戦い続けることが大事だと思うので…こないだの0-3のマリノス戦は本当に良かった。

最後までやりたいサッカーを続けていた印象でした。

 

シーズンは始まったばかりだからここで折れないのは大事だと思います。

浦和レッズサポーターが我慢できるかはわかりませんが…鹿島アントラーズのザーゴ監督も時間かかったし、みんな新監督は時間かかるんだよな…。

 

第4節の横浜F・マリノス戦での3失点から中2日で立て直し、勝利こそ逃したものの、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を無失点で終えたことは前向きな要素ですよね。

浦和レッズは5試合で3得点ですからね…。しかもCKから1点、PK2点。流れの中からの得点はゼロ。

川崎フロンターレは攻撃力を注目されることが多いですが、守備力も高いので…流れの中からの得点はこの試合も大きな課題になりそうですね。

 

リカルド・ロドリゲス監督は

良い試合にして、勝利につなげたい。

川崎はとてもいい対戦相手ですが、私たちは闘えるし、勝てると思います。

それを証明したい試合。信念と決意を持って挑みたいです。

と語っていましたが、川崎フロンターレにとっても2週間のインターバル前の最後の試合、しっかりと勝ち切るサッカーを見せてもらいたいと思います!!