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記録はいつか止まる…。負けないことが大事。ダミアンのスーパーゴールも、菊池流帆の同点ゴールで試合終了。神戸の守備は素晴らしかった。

レアンドロダミアンサポにこたえる

最後の最後小林悠が慌ててプレーしなければ…というのはTwitterで意見が散見されますが、1-0で守りに入るのではなく、攻める、というのが川崎フロンターレのこれまでやってきたサッカー。

それで2020年Jリーグ過去最強と言われるぐらいの成績で優勝しているので…これからもその部分は続けていくと思いますし、そこが変わったら逆に勝てる試合を負け試合にしてしまうこともあり得るなと。

 

試合後に鬼木さんが、

少し慌ててサッカーをしていた。

と語るなど、最後締めるところ以外も全体的に慌てていましたね。

記録はいつか止まる…。負けないことが大事。

川崎フロンターレは開幕6連勝ならず。

川崎フロンターレは5勝1分。

名古屋グランパス5連勝。

サガン鳥栖は4勝1分。

と上位チームがなかなか負けない中で、ここで1敗にならなかったことは大きいですよね。

特にサガン鳥栖はまだ1点も取られていないの怖すぎる…。素晴らしいチームになりました!

点を取られない限り絶対に負けませんから…サガン鳥栖、名古屋グランパスと守備のいいチームが上位に来るのは当然の結果でしょうね。

 

さて、川崎フロンターレの連勝は魔のロスタイムに追い付かれて連勝は5でストップ。

ジェジエウがソンリョンとの交錯で怪我で抜けている間の同点劇。

あのタイミングは難しいですが…最後の最後で初瀬のクロスも素晴らしかったし、決めた菊池流帆も素晴らしかったので、勝ち点1をゲットできたので御の字としなければならないでしょうね。

レアンドロ・ダミアンはVARで泣いて、VARで決める!スーパーゴールでしたね。

レアンドロ・ダミアンは本当に素晴らしいゴールゲッターですね…。

前田大然が6ゴール目を決めたのでJ1得点王ランキングは2位になりましたが…これで5ゴール目。

相手GK前川がけりだしたボールを、谷口彰悟がダミアンにダイレクトで出すと、1トラップからの反転シュート。

前川から1度もボール落ちないままゴールに決まりました。

そのちょっと前にダミアンのヘッドが決まりましたが、直前の家長のプレーがオフサイドディレイとなり、得点が取り消され…このゴールは先に旗が上がったものの家本さんが笛を吹かなかったおかげで、その前にプレーが止まらずにすみました。

あそこで笛を吹かれていたら、得点シーンまで行かずに、VARは介入できなかったはず。

 

前川のクリアから、レアンドロ・ダミアンのシュートまで、わずか6秒。

その間に旗が上がったけど、笛を吹かないでプレーが流れたうえで後で確認すると判断した家本さんのナイスジャッジでした。

たったそれだけの間で判断しているんだよな…。本当にすごいよ、審判。

 

レアンドロ・ダミアン

日頃からゲームではGKのポジショニングを意識している。

彰悟が足元にしっかりと出してくれたので、流し込むだけだった。

 

谷口彰悟

ダミアンがフリーなのは見えていたし、ダイレクトでボールを付けることだけを考えて蹴った。

ダミアンはしっかりとGKを見て、すばらしいゴールを決めていた。

 

ヴィッセル神戸の守備は素晴らしかった

川崎フロンターレの攻撃を素早いプレスで潰し切り、三笘薫には複数人でついていく。

そのシンプルだけど、やりきるのが難しいサッカーを最後の最後まで続けていました。

特にゴールを決めた菊池は山川と連動して的確なカバーをずっとしていましたよね。

 

三浦監督も

守備に関してはめちゃくちゃ良かった。

個の能力の高い選手はいるが、我々は集団で守ることができた。

ドリブラーもいたが、そこに関してのケアもよかった。

とチーム全体に対して賛辞を送っていました。

特に三笘薫は山川哲史1人には勝てたシーンもあったけど、複数には勝てずでしたね…。

三笘薫vs山川哲史。ともにU18からトップチーム昇格を蹴り筑波大進学から帰還した同級生対決!川崎フロンターレvsヴィッセル神戸。

 

山口蛍は

僕は今日は勝ちを狙いにいってましたし、勝てる内容だったと思うので、引き分けという結果は悔しい部分ある。

連勝を続けてきた川崎相手にここまで出来たのは手応えはある。

 

まぁ、勝ち点3を取れた試合…と思っているのはヴィッセル神戸でしょうね。

ヴィッセル神戸は昨日の試合はやり切れたと思っていると思いますし、川崎フロンターレ側はどちらかといえばスリッピーな芝も含めてやられた感じがありました。

終盤に立て続けやられそうになったシーンありましたし、ジェジエウの怪我での離脱がなくても、気迫負けだった気もしますよね…。

 

 

 

谷口彰悟が

ゼロでシャットアウトすることを遂行できなかったのは悔しい。

負けていない。気持ちを落としすぎず、次に向かっていく。

と語っていましたが、その通り。

 

負けてないことが大事。

それでも勝ち点1をゲットできた、それが本当に大きい。

ここからまた勝ち続けましょう。