JFL開幕戦見てきましたー!
武蔵野はいいぞ、雰囲気最高だよな。 pic.twitter.com/UPsbLhUlwM
— 💙💛フロサポデータベース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (@frontalesap) March 14, 2021
家から自転車で1時間ぐらい走って武蔵野陸上競技場へ…。
やっぱり武蔵野はいいぞ!
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東京武蔵野ユナイテッドFCは2チーム合併で人数多い…
合体した新生東京武蔵野ユナイテッドは購入したJFLガイドブック2021では断トツの所属選手38人が掲載されていました。
JFL開幕戦で対戦したラインメール青森の掲載人数は28人ですので、実に10人というほぼ1チーム分所属人数の差があるということになっています。
ちなみに次に多いのはFC大阪で、35人かな?と。FC大阪も多い方ですが…それよりも3人多いというのはシーズンを戦っていく上ではプラスだと思いますが、運営費高そうな東京武蔵野という立地条件で、チームの経営状態が大丈夫なのかな…と気になってしまいますよね…
まぁ、そんな中のJFL開幕戦のメンバーですが、東京ユナイテッドから来た選手が多かったですね。
正GKになりそうな21番古島圭人を皮切りに、DF25番香西、MF4番日高、7番伊藤光輝、FW13番飯島、サブGKも元Jリーグで活躍した41番杉山哲、23番伊藤大祐と今日のスタメンに5人、サブに2人東京ユナイテッドの選手が入りました。
実にこの試合だけで7人。ほかにも東京ユナイテッドから加入した選手はいるので、2チーム合併で両方の選手をバランスよく出していくことになるんだろうなと…。うまく融合すれば強そうですが…。
今シーズンのJリーグ昇格はないので、スタジアム問題やら入場者問題やらいろいろ整備していって、百年構想入りを再度目指していくんでしょうね。
JFL開幕戦は素晴らしい天気の中の好ゲーム
東京武蔵野ユナイテッドFCが、ホームでラインメール青森を迎えた開幕戦を2-2で引き分けました。
JFL開幕戦、かたやJリーグ100年構想に入ったチームラインメール青森、かたやJFL100年構想に入りつつ今の体制ではJリーグ入りをあきらめて、関東リーグの東京ユナイテッドとの合併で経営陣が後退した東京武蔵野ユナイテッドFC。
Jリーグを目指すチーム同士、というには東京武蔵野ユナイテッドFCの紆余曲折がありすぎて、何とも言えない対決になりましたが…今年上位に行けばJリーグ入りの可能性を持っているラインメール青森との試合は燃えていたでしょうねー。
ラインメール青森に前半13分に先取点を奪われて前半は0-1で折り返した東京武蔵野でしたが…
後半6分、途中出場のMF伊藤大祐のシュートが相手DFのクリアミスを誘いゴールで同点(オウンゴールっぽいけどね)。
後半35分にFW飯島秀教のスルーパスから、途中出場のFW田口光樹!
GKのキックを落としたのが素晴らしかったですね!
勝利目前のAT4分のところで、ラインメール青森の行武大希にヘディングを決められて、2-2のドロー。
Jリーグ入りを目指すラインメール青森の執念が勝ち点1を引き寄せました!
今年のラインメール青森凄かったですね…。
特にボランチやDFをやっていた後藤京介は素晴らしかった!
後藤京介…あれはJFLのレベルじゃないぞ。
ヴァンフォーレ甲府ではなかなかうまくいかなくて、ザスパクサツ群馬、いわてグルージャ盛岡にレンタルで出されていた後藤京介ですが…JFLでは一つレベルが違いましたね。
まだ28歳だし、再度の個人昇格もあり得そう。
Jリーグ経験も多い萬代宏樹というベテランがいるのも大きいなと。
Jリーグ昇格を目指して上がっていく気がしましたね。
東京武蔵野ユナイテッドFCの池上寿之監督
最後は後ろに人数をかけて守りきろうとしたが、踏ん張り切れなかった。
と悔やんでいましたね…。
強風がすごくて試合にならないかも…って感じの試合でしたが、2-2にできたのは両チームある程度今シーズンの戦い方は見えたかなと。
応援しているいわきFCが2-1でヴィアテン三重に勝ちました!今年こそ、Jリーグ昇格だ!
今年はJFLもたくさん見に行けたらいいなー。