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荒木大輔主審と副審を含めた審判団の素晴らしいレフェリング。ノーカードで終わらせたのは本当に素晴らしい。

荒木大輔主審、若いのに今一番Jリーグでうまいレベルの審判ですよね。

富士ゼロックススーパーカップの主審は本当にお見事でした。

富士ゼロックススーパーカップの影のMVPは荒木友輔主審

荒木主審は選手との対話もしっかりとして、カードを多用しないでレフェリングしていました。

この試合のメンバーは全員素晴らしかったですね。

主審:荒木友輔
副審:渡辺康太/浜本祐介
四審:中村太
VAR :木村博之
AVAR:野村修

ノーカードで終わったのはギネスに名を残す富士ゼロックススーパーカップの長い歴史の中で、史上2回目。

富士ゼロックススーパーカップはその年のJリーグのジャッジの基準を確認することができるし、この試合をしっかりとさばけるかどうかというのは結構大事なんですよねー。

そもそも、この試合を任せてもらえるという時点で、Jリーグの中で今年一番期待されている審判といっても過言ではありません。

 

富士ゼロックススーパーカップのジャッジで、2021年のJリーグのジャッジの基準もしっかりと示すことができたと思いますし、VARの適用や、脳震盪による交代枠のルールの適用などもしていたのに、時間がそこまで押さないで終了できたのは、荒木さんたち審判団の素晴らしいジャッジのおかげだと思います。

審判はたたかれやすい仕事ですが…うまくいったときは褒めたいですよね

これだけ素晴らしいジャッジを見れたのはJリーグファンとしてうれしい限り。

三笘薫の2点目のオフサイドかどうかというゴールについても副審がしっかりと判断していたし、ハンドでのPK判定も、そのあとのジェジエウのハンドになるか?というところの判定も、両方とも納得感のある判定だったと思います。

しっかりと基準があって、テレビで見ている人にも違和感のない判定をしてくれるので、文句が出ないレフェリングだったと思います。

ほぼ完ぺきに近かったですし、しっかりと試合をさばいてくれた審判団に感謝です。

荒木友輔主審はまだ35歳ですからね…。

ガンバ大阪の東口順昭と同い年ですからね。

本当に若手で素晴らしい審判。

都立北多摩高校サッカー部在籍中から審判員資格の取得をはじめ、法政大学文学部在学中に2級審判員の資格を取得。

2010年に大学卒業後、オフィススポデュケイションに勤務しながら福生市のジュニアサッカークラブ「GONA」にてコーチとして活動する傍ら、日本サッカー協会の審判養成学校であるJFAレフェリーカレッジに7期生として入学し、2011年に1級審判員の資格を取得。

2012年からJFLの主審を務め、翌年からはJリーグの主審も担当。

2017年には前年限りで国際主審を引退した家本政明に代わって国際主審に登録され、翌2018年2月1日からプロフェッショナルレフェリーとして活動中。

 

35歳と審判界では若手といえる世代。

この年齢で、富士ゼロックススーパーカップでの主審をまかせてもらえるというのは間違いなくJリーグの審判陣の顔。

体力があり、ポジショニングがしっかりとしているし、反則への判断の基準が安定している印象。

ルヴァンカップの決勝も担当するなど、ビッグマッチの審判としても活動しております。

これからも注目していきたいと思います!!