Ｊリーグが視認性だなんだといって、統一フォントJ.LEAGUE KICK(Jリーグキック)を進めた結果、ユニフォームが届かないかも、というお粗末な展開。
本当にお粗末すぎる。
サポーターが「ユニフォーム」を着て、スタジアムに行くことをＪリーグが重視していないということに他ならないですよね。
２万円近くする高い買い物をコロナ禍のこの時期に、クラブのために…と思って買っているのにね。
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Ｊリーグレプリカユニフォーム（サッカー）統一フォントで供給が遅れるという大失態
Jリーグは2021年から新たに導入される
『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』
が欠品しており、サポーター向けユニフォームの発送が遅れる可能性があると公表しました。
木村正明専務理事が説明したことによると欠品の理由は主に2点。
保有期間が1～2年と短いナンバーシート(圧着前の状態)の在庫をどれくらい取っておくかの発注予測ミス
在庫とオーダーを照合させていく際の連携ミス
ということらしいです。
完全に判断ミスですね。
というかほとんど受注生産のはずの開幕前のこのタイミングで、発注予想ミスと、連係ミスとか、Ｊリーグ運営のダメダメさを露呈しただけですね…。
選手のユニフォーム分は確保がすんでいるそうですが、サポーター分に欠品が出るそうです。
数日から数週間遅くなる見込みだそうで…株式会社Ｊリーグの担当する販売・提供部分が悪いのに、各クラブが謝ることになるのはたまらないですよね…。
統一フォントに対して、全員が賛成したわけではないし、歴史あるフォントをつぶされたクラブもあるのにこの展開はお粗末すぎる。
昨年からしっかりと準備したうえで、統一フォントの導入をして、遅れないということが絶対に必要でした。
Ｊリーグの関係者の今回のミスはサポーター軽視していると思われても仕方ないですし、もしも開幕戦までに届かないとしたらチームをサポートしたいという気持ちすらＪリーグによって邪魔されたということになります。
何のための統一フォントなのか。数千円するフォントを統一してすべての利権をＪリーグが握りたいからじゃ…とつぶやいていたサポーターがいましたが、そうでないと信じたいんだけど、準備全くしてないのに、統一したから従え！っていうのはひどすぎるよなぁ…と。
小西孝生代表取締役社長
このたびは十分な時間があったにもかかわらず、各種見通しの甘さがあり、開幕前にユニフォームの到着を心待ちにしていただいている多くのファン・サポーターの皆様に大変申し訳なく思っております。
深くお詫び申し上げます。
一刻も早く商品をお届けすることができるよう、社員一同となって最大限に努力いたします。
本当にＪリーグの殿様運営はどうにかならないものですかね…。
川崎フロンターレのユニフォームはそもそもナンバーありは3月下旬だけどねｗ
さんざん文句言いましたが、開幕にどうせ届かない川崎フロンターレのユニフォーム。
愛媛ＦＣも3月下旬ぐらいになるかもー、ということで今年買ったユニフォームはどちらにしろ３月下旬に来るので、今年は去年の山根リミユニか、一昨年の田中碧リミユニで行くかなーっていう感じです。ホームのユニフォーム宮代大聖ばっかり買っているので今年きにくい…（まぁ、たぶん着ていきますけど…）。
川崎フロンターレのユニフォームが遅れる理由は、
昨シーズンはクラブ史上初の2冠を達成したことによりエンブレム上への「星」の追加作業が発生したことや最終仕様の確定に時間を要したためユニフォームの納期が遅延しております。お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
という星増えたからね！っていうことだから、フロサポは「まぁ…仕方ないなぁ！（にっこり）」って人多そうだけどｗ
愛媛ＦＣのユニフォームの遅れの理由は
ユニフォームの販売開始時期につきまして、ご案内が遅くなってしまいましたが、製作工程の都合で遅れが生じたため、例年行っている発売開始時期より遅れることとなりました。
ということで…これにプラス、背番号圧着が遅れるということなのかねー。
フロンターレと愛媛はさておき、圧着以降の手続きは各クラブが担当するため、サポーターのもとに届く日取りは未定となっています。
開幕に間に合うように買った人の中でも、届かない人もいるんだろうなー。残念な結果になりましたね。
見にくいフォントも確かにあるけれど…5色の中からしか選べないし、コスト面を優先した結果。
Ｊリーグは在庫を抱えたら利益が減ってしまうから…ということでぎりぎりの発注だったんでしょうね…。
マーケティング力がないということを露呈してしまいましたね…。本当に残念。
Ｊリーグとして、この大きなミスをどうやってクリアしていくのか気になりますね…。
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