さぁ、チケット発売概要決まりましたね。
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FUJI XEROX SUPER CUP 2021 2/20 G大阪「チケット販売」決定!
さぁ初戦買えるのでしょうか…。
すごい戦いになりそうだな…。
2月20日開催されるFUJI XEROX SUPER CUP 2021 ガンバ大阪戦のチケット販売については、Jリーグから販売。
会場となる埼玉県は緊急事態宣言下なので…収容数5千人、全席指定の設定で2021年2月11日(木・祝)12:00よりダイナミックプライシングにて販売を開始!
今回は、川崎フロンターレ後援会会員限定販売は実施せず。
プレミアムシート メインスタンド・ロアー 8,000
カテゴリー1 メインスタンド・ロアー 6,500
カテゴリー2 メインスタンド・ロアー 5,500
カテゴリー3 バックスタンド・ロアー 5,000
カテゴリー4 バックスタンド・ロアー 4,000
ファミリーシート バックスタンド・ロアー・コーナー 4名 4,000
車椅子席大人 メインスタンド/バックスタンド 2,500 駐車券付き、ヘルパー1名込み
車椅子席小中高 1,250
駐車券 2,500 普通車1台
入場者数5000人の設定で11日正午から販売。
チケット争奪戦はこれからどう変わるか?
転売についてはめちゃくちゃ長い文章書いてあるので、本当に今年は転売禁止に動くのかもね…。
川崎フロンターレチケット販売・購入に関わる環境改善の取り組み
・フォーラム「チケット高額転売の現状と規制法案を語る」への参加
・音楽業界での転売対策に関する勉強会参加、情報交換
・価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売トライアル
・シーズンチケット対象「競技場リセールサービス」
・シーズンチケット電子チケット導入(チケットICカード化)
・川崎フロンターレ後援会会員組織細則の見直し
・電子チケット化本格導入
・クラブ公式「譲渡・リセール」サービス導入
・不正転売のチェック体制強化
と長文で書いてあります。
詳しくはこちら⇒川崎フロンターレホームゲームのチケット転売禁止について
本当に見たい人が見れない状況がどんどん変わってくるといいよな…。
5千人という上限の中で、ガンバ大阪のサポーターがどれだけ来れるかわからないけど、半分と考えると2500人。
川崎フロンターレサポーターで行ける人はかなりのプレミアチケットをゲットすることになりそう。
だからこそ、転売する人は本当にむかつくし、転売しているチケットを見つけたら通報したらそのチケットが無効になるシステムが出来上がるといいんだけど…。
天皇杯・ルヴァンカップ後の自宅直帰率は65%程度
大きな大会の前に面白いデータが。
サッカーサポーターは試合観戦後、しっかりと家に直帰しているんだなぁ。
2021年に行われた3大大会の観戦者の自宅直帰率が発表されていたのですが…
1月1日の天皇杯全日本選手権決勝は65・6%
1月4日のYBCルヴァン・カップ決勝は64・9%
だったそうな。
2020年1月1日の天皇杯決勝の40・4%。
25%程度上がっている結果となっており、サッカーサポーターがしっかりと新型コロナウイルス感染対策をしているのが数値で見えますね。
この調査は、NTTドコモなどと連携した調査で、携帯端末の位置情報を基に推計しています。
ちなみに2月20日に埼玉スタジアムで開催される富士ゼロックス・スーパーカップでも調査するそうで、開幕を控えて、Jリーグの担当者はより直帰率を上げるように対策を整えていくそうです。
2021年のサッカーは無観客試合になることはなさそうですよね。
声は出せないと思いますが、観戦できると嬉しいよなぁ…。