ついに決まりましたね。
対戦相手が決まると、いよいよ!っていう気になりますね。
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AFCチャンピオンズリーグの対戦相手決定!
川崎フロンターレはグループIに入りました。
グループIは、
川崎フロンターレ(2020年J1王者)
広州恒大(中国超級準優勝)
ユナイテッド・シティ(フィリピン王者)
プレーオフ(大邱FC(韓国Kリーグ5位)対チェンライ・ユナイテッド(タイ2020年5位)の勝者)
チェンライ・ユナイテッドのシーズン試合数14試合なんですが、まだ終わってない?
コロナの影響で伸びてるのかな…。
タイリーグの順位決まってなさそうなんだよな…。
詳しい人教えてほしい。
あと、フィリピンのユナイテッドシティってどこかと思ったら、セレスネグロスなのね。
あそこがオーナー変わってチーム名変わったらしい。
広州は強いな…。フロンターレは広州と2017年にグループリーグで対戦して、0-0、1-1で2引き分け。
セレスネグロスって日本人2人ぐらいいた気がしたけど、残ってるのかな?
大邱とは対戦したことないですよね。
どことたたかうのも大変だよなぁ・・・。
日本から出場するチームの対戦相手は?
名古屋グランパスがグループG、ガンバ大阪がグループH、セレッソ大阪がプレーオフを勝ち上がった場合はグループJを戦うことになります。
プレーオフでセレッソ大阪はメルボルン・シティ(オーストラリア)とシャン・ユナイテッド(ミャンマー)の勝者と4月14日に対戦。
グループG
江蘇蘇寧(中国) 名古屋(日本) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) プレーオフ(浦項スティーラーズ(韓国)対ラチャブリFC(タイ)の勝者)
グループH
全北現代(韓国) G大阪(日本) タンピネス・ローバース(シンガポール) シドニーFC(オーストラリア)
グループJ
山東魯能(中国) ポートFC(タイ) 傑志(香港) プレーオフ(C大阪/オーストラリア/ミャンマー)
川崎フロンターレは悲願のACL制覇なるか!
ガンバ大阪のグループがなかなかきつそうだけど…ACLはどこも大変だよなー。
川崎フロンターレにとっては悲願のACL。
去年リーグ、天皇杯をとれたし、ルヴァンカップも2019年に優勝したので…2021年はACL制覇を目指したいですよね。
守田英正が移籍したサンタクララで2試合連続でゴール、アシストと活躍しているのはうれしいけど…その抜けた穴の大きさを感じる1月でしたね…。
ただ、今年の日程はACLの初制覇を目指す川崎フロンターレにとっては大きくプラスだと思っています。
ACL東地区は4月21日から5月7日までの日程でグループステージをセントラル開催。
ラウンド16は9月14日と15日。
準々決勝は同28日と29日。
準決勝は10月20日と27日。
決勝は11月21日と27日に行う予定。
ということはJリーグの開幕前にACLのグループリーグが始まるという例年の厳しい日程ではなく、しっかりと新メンバーをフィットさせる時間があるということです。キャンプだけですぐにACLみたいなのはやっぱりきついですもんね…。
シミッチの加入は大きいとは思うし、ほかの新加入メンバーも、既存メンバーも素晴らしい選手がたくさんいるからね!
鬼木さんにはしっかりと川崎フロンターレの2021年のサッカーを作り上げてもらって、富士ゼロックススーパーカップ、序盤のJ1でしっかりと勝ってもらい…新メンバーでACLを勝ち切ってもらいたいですね!
本当に楽しみだなー。