川崎フロンターレ悲願の天皇杯初優勝。
田中碧が泣きまくって、守田英正と抱き合っていた理由は公式がまだ「約束の時間になったよ」って発表しないから書きませんが、
こら!小林悠!このポンコツ!!!
って言っておきますね(苦笑)。
本当にわれらがエースは、サッカーの試合以外はダメダメですね…。
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川崎フロンターレ天皇杯初優勝。
4年前の忘れ物を取りに。
2017年元日
『俺がいるから優勝できない』
と辞めることも考えてた14番2021年元日
『俺がいなくても優勝できる』
と後輩の頼もしい姿を見た14番本当にドラマチックな選手。
— 💙💛フロサポデータベース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (@frontalesap) January 1, 2021
というイメージでしたが、吹田での忘れ物が新国立競技場に届いてましたね。
ニッポンって治安のいい国だわw
🌸#天皇杯 決勝🌸
✍️試 合 結 果✍️本日行われた100回大会決勝の結果をお届けします👀#川崎フロンターレ が #三笘薫 選手の得点を守り切り、天皇杯初優勝を遂げました🏆✨
⏬試合結果の詳細はこちらhttps://t.co/QR3FPxT8au pic.twitter.com/ItY8h4uRz0
— 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) January 1, 2021
2017年の優勝から、ドバドバ勝ち続け、4年間でタイトル5つ。
2016年まで星1つもついていなかったユニフォームが5つも星が付くユニフォームに代わるんだから、サッカーの神様は実直に頑張ってきた中村憲剛にやさしく微笑んでくれているよね。
大島僚太が泣きながら、試合後の取材を受けていたっていうのがグッとくる。
あれだけ愛されるサッカー選手というのはいないと思いますし、僕もその憲剛さんを愛していた一人。
という言葉も素晴らしいし、
すべてを教えてもらったサッカー選手ですし、感謝が一番かなと思います。
と中村憲剛への賛辞をやめない大島僚太にこれからチームを引っ張る責任感を感じたな…。
三笘薫のゴールで90分以内初のカップ戦制覇。
鉄壁のように感じた東口順昭をして、
めちゃくちゃ怖かった
と言わしめる攻撃的なサッカーを90分間し続けて優勝したのはうれしい。
最後のほうは攻められ続けましたけど、三笘薫の素晴らしいゴールを守り切り優勝。
天皇杯を制するチームになれたのは本当にうれしいですね。
大島僚太も、三笘薫も本当に頼もしかった!
これから中村憲剛がいない時間が長くなってくればいろいろヤジが来るかもしれないけど、天皇杯を中村憲剛なしで優勝したという事実はこれから苦しむ時間を救ってくれるはず。
川崎フロンターレは強い。未来が明るい。
2021年以降も川崎フロンターレは大丈夫、そう思わせてくれる強い試合でした。
中村憲剛試合出場なしの有終の美。
鬼木さんが、延長を考えた時に雰囲気を変えられる選手は中村憲剛しかいなかった、という試合出場さえない理由を語っていました。
今まで本当に『使わなかったからごめんね』みたいなことは一度も言ったことはないが、今日に限ってはもう引退する選手だったので、もうそこは使えなくて申し訳ないっていう話をした。
もちろん憲剛は『チームの勝利が優先だから』っていう話もしてくれたし。
ただ自分の中のプランとしては、後半途中で憲剛を入れるっていう選択も正直あったが、やっぱり最後、今日のゲームは延長まで考えていて、あの展開でもし延長になったときにスタジアムの雰囲気を変えられるのは誰かっていうのを考えていた。そういう意味で言うと、やっぱりそこは憲剛だったので。
結果そのまま勝てたけど、『もしそういう状況になっても新たなパワーを生み出せるのは憲剛だろう』と、本人にもそういう形でそういう決断をしたんだと伝えた。
『そんな感じも思いました』って言っていた。
今回出場させなかったことで文句を言っている人もいますが、天皇杯(カップ戦)を90分以内に勝つなんて初めてのことで、この試合展開で中村憲剛を出すのは難しかったはず。
鬼木達監督が素晴らしい監督だという証拠にこそなれ、あの采配を非難されるいわれはないかと。
そして、鬼木達監督と中村憲剛の関係性の良さが素晴らしいと感じた試合後インタビューでしたね…。
あとドラえもん好きとしては、さようならドラえもんみたいで素晴らしい有終の美だなと。
さようならドラえもんみたいな天皇杯決勝だった。
中村憲剛いなくても勝てるんだよ、ね、だから安心して未来に帰って…。
という川崎フロンターレの選手たち。
ウソ800を飲んで『川崎フロンターレは中村憲剛を一生大事にしない!』『川崎フロンターレと中村憲剛はこれから全く関わらない!』って文字数— 💙💛フロサポデータベース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (@frontalesap) January 1, 2021
そう呟いたらまあまあ共感が得られました。
中村憲剛に頼れないこれからの川崎フロンターレ。
ただ、一生中村憲剛を離す気はないはずなので…これからもっともっと強いチームを作るためのターニングポイントがこの試合だったかもしれません。鬼さんすごい監督だよ。
さようなら、選手としての中村憲剛。
ありがとうございました。#背番号14 pic.twitter.com/zZneKR01vq
— 中村憲剛 (@kengo19801031) January 1, 2021
川崎フロンターレとの関係は続くので…これからも一生よろしくお願いいたします。