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川崎フロンターレvsブラウブリッツ秋田マッチプレビュー。天皇杯準決勝でJ3王者と対戦!

ブラウブリッツ秋田との試合。

今年のブラウブリッツ秋田は本当に強かったですよね。

川崎フロンターレの面白いサッカーを見せつけて、しっかりと次のステージにつなげていきたいですよね!!

第100回天皇杯は青いチームが優勝確定。ベスト4全チーム青いカラー進出決定!

川崎フロンターレvsブラウブリッツ秋田マッチプレビュー。

J3を21勝10分3敗で優勝したブラウブリッツ秋田。

優勝を決めた第28節まで1度も負けないままJ3を制覇し(優勝決めた後に3回負けましたけど)、今シーズン圧勝したブラウブリッツ秋田。

そのサッカーはまず堅守からですね。34試合でたった18失点(55得点)。

という素晴らしいシーズンを過ごしたブラウブリッツ秋田。

その中心にいるのはGK田中雄大でしょうね。今シーズンのパフォーマンスはまさに鉄壁。

何度も何度も何度も、素晴らしいセービングを見せてJ3優勝に貢献。秋田は本当に怖い相手なんですよねー。

川崎フロンターレはホーム等々力でブラウブリッツ秋田との再戦!

2016年にも天皇杯で対戦した、ブラウブリッツ秋田との試合。

その試合では3-1で勝利。

前半ふわっと入るなよ、とふろん太君に言われたにもかかわらず、前半0-1でリードを許して後半になんとか3得点して勝利した試合。

スイッチはいるのが遅かった試合だった記憶があるなぁ。

エドゥアルド、大久保嘉人、田坂祐介のゴールで勝った試合でしたよねー。

 

前回の対戦から両チームはタイトルを複数回取っているチーム同士となりました。

優勝を経験したことのなかった川崎フロンターレはJ1リーグ3回、ルヴァンカップ1回制覇したJ1最強のチームとなりました。

ブラウブリッツ秋田も対戦の翌年の2017年にJ3制覇(ライセンスの関係上昇格はできず)、さらに今年はJ3を圧倒的な強さで制覇。

 

J1を3回制覇した川崎フロンターレvsJ3を2回制覇したブラウブリッツ秋田。

攻撃的なサッカーvs守備的なサッカー。

ボールを川崎フロンターレが握る時間が長くなると思いますが、そこで点を取れないとリズムが悪くなっていって、秋田が少ない決定機を着実に取っていく…というようなことだけは避けたいですね。

中村憲剛と一緒にサッカーできるのも残り2試合。しっかりと天皇杯を勝ちに行きたいですね!!

天皇杯準決勝・決勝のチケット一般販売中止。決勝観に行けなくなりました。

 

ちなみにブラウブリッツ秋田は、史上初の全国地上波生放送みたいですね!

 

ブラウブリッツ秋田のサッカーは堅守からロングパスでの放り込み

川崎フロンターレとは真逆のボールを握らないサッカーで、パス数はめちゃくちゃ少ないイメージ。

堅守でまずリズムを作って、DFからFWへ長いパスを通し、素晴らしいFW陣がゴールを決める…というサッカーのイメージです。

それも34試合18失点という守備力がこのサッカーを可能にしていますよね。

まず守備でリズムを作り、相手チームが攻めてきたところをカウンターで1点を取る。

それで逃げ切る、というサッカー。かといって大量得点を取れないチームかというと…そういうわけでもないんですよね。

FC岐阜や、カマタマーレ讃岐相手の5-0で勝利していたり、グルージャ盛岡、ガイナーレ鳥取相手に4-0で勝利していたりと、守ってリズムを作り、得点機会を稼ぐ…というサッカーを徹底できるチームなんですよね。

中村亮太はいいFWですしねー。明日の川崎フロンターレとの試合でも素晴らしいサッカーをしてくるはず。

秋田は失うものが全くないので、本当に強いサッカーをしてくるはず。

川崎フロンターレも天皇杯取ったことないので…チャレンジャーのつもりで秋田のサッカーを迎え撃ちたいですね!

 

J1王者としてどこまで受けられるか、どこまで圧倒できるかというところが楽しみですよね。