ブラウブリッツ秋田との試合。
今年のブラウブリッツ秋田は本当に強かったですよね。
川崎フロンターレの面白いサッカーを見せつけて、しっかりと次のステージにつなげていきたいですよね!!
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川崎フロンターレvsブラウブリッツ秋田マッチプレビュー。
2020シーズンはまだまだ終わらない…!
次戦は #天皇杯 準決勝🏆
J3代表・秋田代表として、J1王者に挑みます💪
スタジアムから、テレビの前から、応援をお願いいたします👏📺NHK総合、NHK BS4K
📻NHK ラジオ第1
🗓12月27日(日)13時
🆚#川崎フロンターレ
🏟等々力陸上競技場#ブラウブリッツ秋田 pic.twitter.com/aFhVrv4w71— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) December 23, 2020
J3を21勝10分3敗で優勝したブラウブリッツ秋田。
優勝を決めた第28節まで1度も負けないままJ3を制覇し(優勝決めた後に3回負けましたけど)、今シーズン圧勝したブラウブリッツ秋田。
そのサッカーはまず堅守からですね。34試合でたった18失点(55得点)。
という素晴らしいシーズンを過ごしたブラウブリッツ秋田。
その中心にいるのはGK田中雄大でしょうね。今シーズンのパフォーマンスはまさに鉄壁。
何度も何度も何度も、素晴らしいセービングを見せてJ3優勝に貢献。秋田は本当に怖い相手なんですよねー。
川崎フロンターレはホーム等々力でブラウブリッツ秋田との再戦!
2016年にも天皇杯で対戦した、ブラウブリッツ秋田との試合。
その試合では3-1で勝利。
前半ふわっと入るなよ、とふろん太君に言われたにもかかわらず、前半0-1でリードを許して後半になんとか3得点して勝利した試合。
スイッチはいるのが遅かった試合だった記憶があるなぁ。
エドゥアルド、大久保嘉人、田坂祐介のゴールで勝った試合でしたよねー。
前回の対戦から両チームはタイトルを複数回取っているチーム同士となりました。
優勝を経験したことのなかった川崎フロンターレはJ1リーグ3回、ルヴァンカップ1回制覇したJ1最強のチームとなりました。
ブラウブリッツ秋田も対戦の翌年の2017年にJ3制覇(ライセンスの関係上昇格はできず)、さらに今年はJ3を圧倒的な強さで制覇。
J1を3回制覇した川崎フロンターレvsJ3を2回制覇したブラウブリッツ秋田。
攻撃的なサッカーvs守備的なサッカー。
ボールを川崎フロンターレが握る時間が長くなると思いますが、そこで点を取れないとリズムが悪くなっていって、秋田が少ない決定機を着実に取っていく…というようなことだけは避けたいですね。
中村憲剛と一緒にサッカーできるのも残り2試合。しっかりと天皇杯を勝ちに行きたいですね!!
⇒天皇杯準決勝・決勝のチケット一般販売中止。決勝観に行けなくなりました。
ちなみにブラウブリッツ秋田は、史上初の全国地上波生放送みたいですね!
ブラウブリッツ秋田のサッカーは堅守からロングパスでの放り込み
川崎フロンターレとは真逆のボールを握らないサッカーで、パス数はめちゃくちゃ少ないイメージ。
堅守でまずリズムを作って、DFからFWへ長いパスを通し、素晴らしいFW陣がゴールを決める…というサッカーのイメージです。
それも34試合18失点という守備力がこのサッカーを可能にしていますよね。
まず守備でリズムを作り、相手チームが攻めてきたところをカウンターで1点を取る。
それで逃げ切る、というサッカー。かといって大量得点を取れないチームかというと…そういうわけでもないんですよね。
FC岐阜や、カマタマーレ讃岐相手の5-0で勝利していたり、グルージャ盛岡、ガイナーレ鳥取相手に4-0で勝利していたりと、守ってリズムを作り、得点機会を稼ぐ…というサッカーを徹底できるチームなんですよね。
中村亮太はいいFWですしねー。明日の川崎フロンターレとの試合でも素晴らしいサッカーをしてくるはず。
秋田は失うものが全くないので、本当に強いサッカーをしてくるはず。
川崎フロンターレも天皇杯取ったことないので…チャレンジャーのつもりで秋田のサッカーを迎え撃ちたいですね!
J1王者としてどこまで受けられるか、どこまで圧倒できるかというところが楽しみですよね。