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川崎フロンターレ史上初のベストイレブン9人同時受賞！登里享平の受賞に涙しました。

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Twitterで始まる前に予想していましたが、大当たり。

と12月19日に予想していましたが、やっぱりオルンガでしたね。

いや、オルンガ受賞めちゃくちゃ納得ですよ。J1リーグに久しぶりに現れた圧倒的なストライカーでしたからね。

個の力という意味では間違いなくNo.1ですし、大好きな漫画ブルーロックで生み出したいストライカーっていうのはこういう人なんだろうな…とシーズン中に勝手に想像していました。

 

 

オルンガ選手おめでとうございます。

川崎フロンターレ史上初のベストイレブン9人同時受賞！

今シーズンのJリーグで活躍した選手や監督、クラブ、審判などの功績を讃える恒例の年間表彰式、Jリーグアウォーズが22日夜にオンライン形式で開催されました！

今年は優秀選手賞３３人中１３人が川崎フロンターレの選手だったこともあり、川崎フロンターレからたくさんの人が選ばれるだろうなーと思っていたんですが…

まさかのベストイレブン１１人中９人受賞！

１チームからは史上最多の選出となりました！今シーズンの最多記録、最後の更新はこれでしたね。

【ベストイレブン】

GK

チョン・ソンリョン（川崎）※２回目（2018年）

DF

ジェジエウ（川崎）※初受賞
谷口彰悟（川崎）※２回目（2018年）
登里享平（川崎）※初受賞
山根視来（川崎）※初受賞

MF

家長昭博（川崎）※２回目（2018年）
田中　碧（川崎）※初受賞
三笘　薫（川崎）※初受賞
守田英正（川崎）※初受賞

FW

オルンガ（柏）※初受賞
エヴェラウド（鹿島）※初受賞

【得点王】
オルンガ（柏）／28得点 ※初受賞

川崎フロンターレの９人中３人が２度目、それ以外が初受賞っていうのがしっかりと川崎フロンターレが進化している証拠。

４－４－２でFWを選んでいるから得点王、得点ランク２位のオルンガ、エヴェラウドが選出されていますが…川崎フロンターレのフォーメーションでいうと、FWは二人選出されていますよね。

４－３－３のウイング二人、家長昭博、三笘　薫は選出されています。

だから小林悠、レアンドロダミアン入れたら川崎じゃん、っていうツイートは間違っていて…大島僚太（もしくは脇坂泰斗）と、小林悠（もしくはレアンドロダミアン）をいれたら川崎じゃん、が正解ですね。

登里享平の受賞が何よりもうれしい。

11月につぶやいたんですが…これですよ。本当にうれしい。

山根も守田も碧も谷口もうれしいけど…何より、ノボリが嬉しいよ。

本当におめでとう。あなたがいなかったら今シーズンの川崎フロンターレの快進撃はなかった、っていう選手の筆頭。

ノボリがレギュラーを獲得して、今年の４－３－３を支えた素晴らしい選手。

左ＳＢ…ノボリが車屋を抑えてレギュラーを獲得したのが今シーズンの快進撃のスタートだったと思います。

ノボリベストイレブン記念パンツの発売を待っています！ｗ

中村憲剛がいなくなった後、川崎フロンターレのエンタメを守っていくのは登里享平だと思っているのですが、その部分はすでに全国のＪリーグサポーターに理解されていると思いますが、こういう選手がプレー面で認められたのは本当に誇らしいし、涙が出るほどうれしいです。

車屋が台頭した時とか、絶対にほかのチームから誘われたこともあったと思うのですが…川崎フロンターレにいてくれてありがとう。

ＭＶＰがオルンガだったことに対して文句を言うサポへ…

オルンガ選手のMVP受賞に納得できない！って言ってるフロサポっぽい方たちが結構いましたが…ベストイレブンのGKがソンリョンなの納得できない！って言ってる他チームのサポのコメントに怒ってるのをみかけて、何とも言えないなぁという気持ちになります。

こればっかりは【我がチームの選手が一番可愛い】って全チームのサポが思ってるということを知っているし、いち個人がコメントの一貫性保つのは難しいよな、と再認識する案件。

川崎フロンターレからＭＶＰが選ばれなかった理由は、１人に絞れなかったからだと思っているし、ソンリョンがランゲラックや東口ではなく、選ばれた理由は被シュート数が少ないものの攻撃力の強い川崎フロンターレのサッカーをできたのはＤＦ陣、ＧＫが素晴らしかったからだというのは間違いないので…こればっかりは決まったことに文句言うのものね…という感じです。

オルンガ選手の受賞におかしい！っていうのは気持ちわかるけど、川崎フロンターレの選手以外で１人選んで、ってフロサポにアンケート取ったら圧倒的にオルンガ１位でしょうからね。

三笘薫がＭＶＰだったらすごかったけど…新人でのベストイレブンは小野伸二（当時浦和レッズ）、中澤佑二氏（当時ヴェルディ川崎）、武藤嘉紀（当時FC東京）以来４人目なのですごすぎる、という感想以外ありません。

何にせよ、2016年の中村憲剛の優勝しなかったのにＭＶＰも経験しているし、そういうこともあるよ、という気持ちです。

オルンガ選手の成績に何の文句もないし、それよりも１１人中９人は凄いなーといううれしさのほうが勝ちますね。

谷口彰悟が語っていた

誰が最初の11人になるか、その争いが今季は激しかったです。

チャンスをもらえなくても、途中出場でも結果を出すという意識があって、チームの競争が激しかった。

その競争がここまでチームを強くしました。

ベスト11に9名選ばれるのはそう簡単ではない。

他のチームの選手たちにフロンターレのサッカーがある程度認められ、評価された。

そこは嬉しいですし、もっと強くなれるように、これからもやっていきたいです。

という言葉がすべてですね。本当におめでとう。

あと２つ勝って今シーズンを終えましょう！

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