いやー、家長のゴールすべてエロかったですね…。
そして、後半頭0-2から家長、ダミアン、家長で3点取って逆転とか…素晴らしい2020の締めでしたね。
素晴らしい逆転勝利でした‼︎
この一年、新型コロナの影響でサポーターのみなさんも大変だったにも関わらず熱い応援本当にありがとうございました‼︎
リーグ戦、みんなで共に結果を出せたこと本当に嬉しく思います。
次は天皇杯、準決勝は等々力です。
共に戦ってください‼︎
— 中村憲剛 (@kengo19801031) December 19, 2020
天皇杯に向けて中村憲剛を休ませたと思いますし、ノボリの怪我が心配ですが…車屋休んでいたので、そろそろ帰ってこないかな…と思っております。
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川崎フロンターレvs柏レイソルマッチレビュー。
柏レイソルはルヴァンカップ決勝、川崎フロンターレは天皇杯準決勝、決勝と、今年の年末、来年のスタートに試合があるという状況のリーグ最終節。
今シーズンはまだ終わっていない、という状況でお互い最終節を迎えたのは大きいですよね。
中村憲剛は前節の浦和レッズ戦で90分間出場した影響からか、J1リーグの最終節はベンチ外。
本当に前節の等々力の試合がJ1リーグ最後だったんですね…。
今年早々に優勝しているからできることなのかもしれないけど、等々力の最終節で中村憲剛をフル出場させて、そのプロ生活最後のリーグ戦を終えるように出場させるとか…本当に鬼木達監督は粋だよな…。
⇒川崎フロンターレvs浦和レッズマッチレビュー。守田、薫、悠様で歴代最多ゴール達成!
粋といえば、森谷賢太郎が頼んでアオアシの小林先生に中村憲剛かいてもらったことに涙出ましたね…。
チームを離れても森谷賢太郎が愛される存在なのはこういうことができるからなんだよなー。
一生応援する気持ちがまた強くなりました…。
愛媛FC・森谷賢太郎選手に依頼受けました。偉大な選手なので描かせていただきます。中村憲剛選手、フロンターレサポーターの皆さん。明日1日を思いきり楽しんでください。
小林有吾#中村憲剛#アオアシ pic.twitter.com/1KkGWkzE8j— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本35集3/29発売! (@aoashiofficial) December 18, 2020
柏の攻撃がはまった前半、家長・三笘で逆転の後半
続きがある中でのリーグ戦は、オルンガというモンスターに28点目を献上するところからスタートとなりました。
クリスティアーノからのダイレクトの浮き球を山根と競り合って抑えると、ソンリョンを交わしてゴールという、今シーズンよく見た戦略オルンガで1点を取られると、川崎フロンターレは何度も裏を狙われていましたね…。
さらに、後半始まって川崎フロンターレは齋藤学を家長に、竜也を三笘に代えて点を取りに行こうとしましたが、すぐに柏レイソルに追加点を奪われます。
その状況から…今年の川崎フロンターレらしい大逆転劇が始まりました!!
2失点目を献上した直後の48分。
右CKの場面で田中碧が蹴った滞空時間の長いボールに対して家長昭博のヘディングで1点を返すと、55分には相手GKキム・スンギュのキックミスを三笘が拾い、レアンドロダミアンが無人のゴールに蹴りこみ同点!
そして、今日のヒーローは家長昭博でした!
三笘薫が自陣からピッチ中央をドリブルで進むと、左前方を走る家長にスルーパス。GKの動きを冷静に見てゴールへと流し込む決勝点!
川崎フロンターレの2020年を象徴する3点がノルマのサッカーを見せつけて、最終節勝利となりました!!
川崎フロンターレ記録ずくめの2020シーズン!
積み上げた勝ち点は83(歴代最多)
勝利数は26(歴代最多)
得点数は88(歴代最多(延長含むとジュビロの100ゴール以上があるけどね))
敗戦数3(歴代最小)
2位との勝ち点差18(歴代最大 これまでは10)
失点数は31で、得失点差プラス57は歴代最多(これはでは43)。
12連勝はJ1記録、その前の記録は10連勝。これも川崎フロンターレが2020シーズンに積み上げたもの。
と…大量の記録を積み上げました。
鬼木達監督は、
シーズンのラストのゲームで、ここまで全員で戦ってきた、
その姿を見せてくれたと思います。
前半と後半のあたまに失点しましたけど、とにかく全員でハードワークしながら戦った結果、逆転することができました。
今シーズンを象徴するかのような彼らの頑張りを見せてもらったと思います。
この勝利を天皇杯につなげていきたい。
本当に今シーズンを象徴する試合でした。
ちなみに…公式記録にはないアシスト王ですが、三笘薫が単独アシスト王!
得点数は新人最多の13ゴール、アシストはJ1最多の12アシスト。
新人が25得点に絡むっていうのは素晴らしいですね…。
1位の三笘は12アシスト、2位は10アシストで西沢健太(清水)、江坂任(柏)、水沼宏太(横浜M)となりました。
ゴールでいうと…小林悠、三笘薫、レアンドロダミアン、家長昭博が2桁得点を記録。
4人が二けた得点を決めるという素晴らしい結果に。
さらに、守備陣ですが…GKチョンソンリョンが34試合フル出場を達成!
谷口、ジェジエウも素晴らしかったですが…ソンリョンが34試合フルで出続けてくれたおかげで31失点という1試合1失点以下の素晴らしい記録を達成することができました。
史上2番目の少なさですね。
得点が史上最多なので…目立たないですが、ソンリョンはMVP候補ですよね。
ツイートしましたが…MVPはめちゃくちゃ割れた結果オルンガっていう可能性もあるかなと。
2005年以降2番目に得点を取った個人選手となったオルンガ。すごすぎましたね。
川崎フロンターレのMVP候補が多すぎ。
三笘、家長、ソンリョン、谷口、大島、守田、ノボリ、ジェジエウ、悠、ダミアン、田中碧、憲剛、山根あたりは票入ってもおかしくない…。バラけて『川崎以外から選ぶとなると…オルンガ』ってなったの足した結果オルンガMVPもありえるな。
— 💙💛フロサポデータベース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (@frontalesap) December 19, 2020