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川崎フロンターレvs柏レイソルマッチプレビュー。豪雨の2009年以来の日立台最終節。

最後の最後勝ったのに、鹿島アントラーズが勝って優勝を手に入れることができなかったあの雨の日立台。

そこから、11年。

圧倒的な優勝を手に入れて、自分たちの記録を超えるのみとなっている最終節っていうのを迎えるぐらい強いチームを作れたのは素晴らしいことですよね。

川崎フロンターレvs柏レイソルマッチプレビュー。

今週末はリーグ最終節。アウェイで柏レイソルと対戦。

ひとまず、コロナ禍のイレギュラーの日程を最後の最後まで終えることができそうなのはうれしいですね。

34試合を全チームが行うことができたというのは、Jリーグの関係者、クラブの関係者、サポーター、スポンサー、全ての努力の結果だと思います。

明日、明後日無事に試合が終わることを願っています。

 

川崎フロンターレにとっては記録更新を続けて終わりにしたいというところと、アウェイ席が販売されるようになってから勝ててない現状があるので…そこでどうやって2020シーズンを終えられるか?というのは課題になりそうですね。

柏レイソルとの試合はいつまでたっても面白い試合になることが多いですよねー。

リーグ戦でいうと、11勝5分11敗。

ホームでは7勝3分4敗、アウェイでは4勝2分7敗。

という本当に五分五分の成績のチーム同士なんですよね。

川崎フロンターレのバンディエラのリーグラストマッチ

中村憲剛の姿をJ1リーグで見れるのは、明日の試合で最後となります。

天皇杯はまだあるにしろ…中村憲剛というスーパースターの最後のプレーを見ることができる川崎フロンターレ、柏レイソルのサポーターは幸せですよね。

川崎フロンターレらしいサッカーをして勝利をおさめて、記録だらけだった2020シーズンを終えたいですね。

 

ノボリのゴールのおぜん立てとかを中村憲剛が最後の最後してくれたらうれしいし、三笘薫の新人最多記録を塗り替えるゴールも中村憲剛からのパスだったら面白いよねー。

欲を言えば中村憲剛から小林悠のホットラインがまた決まることを願っています。得点王は1試合残して2位に10ゴール差という化け物っぷりを表しているオルンガで決定なので…小林悠に大量点を!とは思わないんですが…川崎フロンターレがオルンガに大量点しないように、とは思います。

 

18年間走り抜けた川崎フロンターレのバンディエラのラストマッチ。

しっかりと川崎フロンターレらしいサッカーで得点を稼いでもらって、2020年はやっぱり川崎フロンターレが強かった!とほかのチームのサポーターにも思わせたいし、天皇杯の残り2試合にもつながる試合にしたいですよね!

柏レイソルのバンディエラ大谷秀和はカレカ越え

大谷秀和は、中村憲剛と同じはプロ18年目。アカデミー時代を含めれば柏一筋24年目。

 

在籍年数が歴代最長、リーグ戦最多出場試合数も更新中。

しかもサンフレッチェ広島戦では36歳1か月10日での出場となり、クラブ草創期のレジェンドであるカレカの持つ36歳1か月4日を塗り替え、最年長記録出場記録も達成。

 

川崎フロンターレにとっての中村憲剛と同じか、それ以上にレイソルサポーターに愛された存在ですよね。

ここ数年、年齢の近い選手が軒並み引退を発表しているが、大谷秀和は、

現役でやっている年上の選手を見ながらやっていく。

と、まだまだ続ける気持ちを持っています。

 

大谷はアンドレス・イニエスタと同い年ですからね。まだまだできるでしょう。

 

さぁ、川崎フロンターレも柏レイソルもコロナ禍でイレギュラーな日程となり、一気に駆け抜けた今シーズン。

柏レイソルはコロナのクラスターはあったけど、本当に無事に最後迎えられたのはよかったです。

川崎フロンターレとしてはリーグ戦ラストマッチでチャンピオンチームとしての力を示し、年末の天皇杯に向けて弾みをつけてもらいたいですね!