いやー、11月に優勝するかもっていう状況はすごいですよね。
川崎フロンターレはあと1つで優勝。残り試合6試合。
ガンバ大阪は1敗も許されず、川崎フロンターレは1勝したら優勝という状況。
川崎フロンターレ有利なのは変わりませんが、最速Vに向けて挑戦していくと鬼木監督も言っていましたからね!
大勢のフロンターレサポーターが行くと思いますが、大分のサポーターに迷惑をかけずにしっかりと応援しましょう!
昭和電工では紙テープはNGですよ!!!
相手チームに迷惑をかけないのが一番大事。
11/21(土)アウェイ大分戦について、試合当日の情報をまとめたものをHPに掲載しております。11/21大分「アウェイゲーム開催情報」をご確認ください。なお、スタジアムでの紙テープの使用は禁止となっておりますので、ご注意ください。https://t.co/4wEubVDw8B【運営】#frontale
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) November 20, 2020
川崎フロンターレが優勝した時に、優勝チームにふさわしいサポーターでありたいですよね!!
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川崎フロンターレvs大分トリニータマッチプレビュー。
5試合を残してのリーグ最速V。
過去最速は3試合残して優勝した名古屋グランパス。
ガンバ大阪も例年なら優勝していたもおかしくないペースでしたが、今年は川崎フロンターレが勝ちすぎていますね。
すでに去年の横浜Fマリノスの勝ち点を超えており、あと1勝すれば史上最多勝ち点ですからね。
2018年の優勝はセレッソ大阪に負けながら2位が敗れて優勝。
⇒川崎フロンターレ連覇!平成最後のJリーグ王者。一年間の積み重ねの結果だから敗戦優勝も誇らしい。
今回はガンバ大阪の試合が日曜日に行われて、裏での試合はありません。
川崎フロンターレが明日優勝するためには、川崎フロンターレが勝つしかない状況。
そういう状況でチャレンジできるのは素晴らしいですよね。
鬼木達監督は、
自力でタイトルを取るチャンスがあれば、チャレンジしないといけない。
その次の試合でいいとは一切考えていない。
と語っていました。
現行の18チームとなった2005年以降では、10年の名古屋グランパスの残り3試合を上回る最速優勝。
勝利すれば勝ち点75。同じく2005年以降のJ1最多勝ち点記録(2015年サンフレッチェ広島、2016年浦和レッズの74)を更新することになります。
コロナ禍で記録を作り続けた川崎フロンターレ。
最速優勝もだし、最多勝ち点もだし…同一シーズン記録の10連勝、敗戦、引き分けを挟んで、川崎フロンターレの記録を塗り替える12連勝。
川崎フロンターレはJ1リーグの記録をたくさん塗り替えることになりそうですね。
最後の最後までもつれて優勝チームが決まる…というのが過去のJ1リーグの歴史でしたが…今年から1強になれたらうれしいですよね!
Jリーグ記録で更新しそうな記録としては…
j1リーグ最多勝利23(現在川崎フロンターレは23勝。Jリーグ記録タイ、あと1勝で最多記録更新。過去の記録は2010年名古屋グランパス、2011年柏レイソル)
J1リーグ最少敗戦4(現在川崎フロンターレは2敗。あと1敗以内なら記録更新。ちなみに記録を持っているのは2017年の川崎フロンターレ)
J1リーグ最多得失点差39(現在川崎フロンターレは50。大幅更新ができそう。記録持っていたのは2006年の浦和レッズ、2017年の川崎フロンターレ)
J1リーグ2位との最大勝ち点差12(現在2位との勝ち点差は17。過去の記録は2012年のサンフレッチェ広島が保持)
川崎フロンターレのチーム記録を更新しそうな記録としては…
チーム最多得点は2006年の84点(現在74得点。残り6試合で得点10)
チーム最少失点2018年の27点(現在24失点。残り6試合で失点3点以内)
※ちなみに残り6試合で無失点で終われば、過去最少の大分トリニータ(2008年)に並ぶJ1リーグ最少失点タイ24失点となります。
…そりゃ強いよな。
大分トリニータとの『優勝決定ゲーム』の嫌な思い出を払しょくしたいね
大分トリニータとの試合で優勝が決まるかも、っていうゲームだと…オールドフロサポはやっぱり2009年を思い出す人が多いんじゃないですかねー。
2009年のあれを思い出しちゃうよね…。
2009年、29節から31節まで首位で迎えたアウェイ大分トリニータでの第32節。
テセ、ジュニーニョ、レナチーニョという素晴らしい3トップを擁して強いサッカーをしていた川崎フロンターレ。
Jリーグ初優勝をかけて、機運が高まっていた川崎フロンターレは、大分にも大量のサポーターが乗り込んでいましたからねー。
最後の最後までフェルナンジーニョに決められた1点を取り返せずに敗戦し、首位を明け渡すとそのまま初タイトルも逃げていったこの大分での試合を覚えているサポーターも多いんだろうなと。
ちなみにこの試合、大分トリニータの14番が家長昭博でしたよね。その選手が今川崎フロンターレにいて中心選手として活躍しているのは面白いですよね。
この時のくやしさも含めて、優勝できるチームになった川崎フロンターレでしっかりと自分たちで勝って優勝を決めて大分を満喫して帰ってくるつもりです!!!
ニータンに会いに行くぞー!!!