川崎フロンターレのメンバーはどのポジションやっていてもレベル高そうだけど…今週の練習で、ポジションシャッフルでハーフコートゲームをやったそうな。
鬼木達監督が明かしたこの練習方法、どのポジションであっても優先順位を理解してプレーすることを、普段やらないポジションの難しさを理解することを狙いとしてやったこの練習。
かなりプラスだったみたいですねー。
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川崎フロンターレのポジションシャッフル練習
川崎フロンターレの鬼木達監督がオンライン取材で言っていたポジションシャッフルのハーフコート練習。
田中碧がセンターFWやったみたいですが
前の選手には『こうしてほしい』と指示を出しているが、そう簡単ではないと感じた。
確認作業ができたのはためになった。
と、新鮮な練習に手応えを感じたそうな。
昔鹿島アントラーズでも同じような練習していたような…。
曾ヶ端がFWやったりしていましたよね。
川崎フロンターレのGK陣が鳥かごやっていて足元うまかったりしますから…Jリーグの選手はどこのポジションでもある程度できると思うんですが、川崎フロンターレの止める蹴るの技術がある選手たちがやったらめちゃくちゃ面白そう。
この紅白戦だけでもDAZNで放送したらお金とれそうですよね。
北海道コンサドーレ札幌戦では、徹底した川崎フロンターレ対策を練ってきた相手に、結果、内容ともに完敗しましたからね…。
ここから技術力、共通認識を高めるための練習として本当に素晴らしいんじゃないかな。
鬼木監督は全試合を決勝戦のつもりで戦うとのこと!
これからすべての試合を決勝戦のつもりで戦おうと話した。
相手は一泡吹かせてやろうという思いで来る。
それを受けてどれだけ自分たちから戦えるかが、ここから先は重要になると思って戦いたい。
と語り、残り8戦で確実に1戦1戦勝利していくことを誓っていました。
最速Vだなんだと盛り上がっていますが…まずカシマスタジアムで鹿島アントラーズを倒しましょう。
最速優勝とか語れるのは、そこからでしょうしね。ここからずるずる…っていって、2018年のように敗戦で優勝だけは避けたいよね。
俺たちのフィールド、アオアシ、ジャイアントキリング…
マンガではよく見るポジションシャッフル練習、試合。
俺たちのフィールドっていうマンガでは、それぞれどのポジションでもプレーできるようにしたり、アオアシではセレクションで全員が違うポジションでプレーしていたことを後で明かされてアシト、橘、大友以外がプレー止まっちゃったり、ジャイアントキリングも達海監督がやっていましたよねー。
この練習ってマンガでよくやっているイメージですが、川崎フロンターレぐらい足元の技術があるとめちゃくちゃうまそうだよねー。
田中碧のCFとか面白そうだよなー。ポジショニング上手ければ普通にプレーできそう。
高いボールの処理とかもうまいしねー!
面白い練習なので、またやってもらいたいですね。