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川崎フロンターレvsFC東京マッチレビュー。中村憲剛の40歳バースデー弾で12連勝!

中村憲剛

川崎フロンターレに中村憲剛がいること、っていうのはすごいことなんだよな…と改めて思った日でしたね。

川崎フロンターレvsFC東京マッチレビュー。

ついに12連勝。

中村憲剛が復帰してゴールを決めた清水エスパルス戦からスタートした連勝。

川崎フロンターレvs清水エスパルスマッチレビュー!5-0快勝!中村憲剛復活弾ゲッツ!

再度連勝が始まったのが8月30日。

それ以降勝ち点3以外取っていないリーグ戦。

恐ろしいよな…。

 

ルヴァンカップで敗戦したFC東京。

川崎フロンターレvsFC東京マッチレビュー。FC東京の完璧な川崎対策で完敗。1つのタイトルを失った…。

このあとのFC東京が1勝5敗。

フロンターレは連勝街道まっしぐらっていうのがここの試合にかける意気込みが違ったんだろうな…。

川崎フロンターレにとってのセレッソ大阪戦のように、気合の入った試合なんでしょうね。

 

先発にこの日40歳の誕生日を向かけた中村憲剛が入りましたが…40歳の日に先発で出れる中村憲剛が本当に誇らしい。

この寝転んでのストレッチも、等々力のフィールドのこのエリアで、アップ始まったら何分後にやる・・・ぐらいまで決まっているんですよね。

そのルーティーンを何年も何年もやり続けてきて、この日試合に出ているっていうのは素晴らしいよな…。

本当に頭が下がりますし、中村憲剛を見ていると本当にいろんなことしっかりと頑張ろうと思うんだよな…。

俺たちのバンディエラはやっぱり存在感からして違いますね。

攻めまくった前半!家長昭博のPK弾で先制!

ルヴァンカップのようにドン引きサッカーされたらきつかったと思いますが、FC東京はらしいサッカーをしてきてくれたので…川崎フロンターレの対策は完璧にはまっていましたね。

波多野豪がいなかったらどれだけ点取れてたんだろう…ってぐらい攻め続けた前半の川崎フロンターレ。

パスが面白いようにつながるという展開でFC東京の守備陣をずっと苦しめ続けましたね。

レアンドロダミアンが倒されたのはペナルティエリアの外だったんじゃないかな?っていう気がしましたけど、それでも松尾さんはPKの判定。

そのPKをアキはしっかりとエロく決めて、守田と話しながら飲水タイム。

後半厳しくなるも…中村憲剛という男がすごすぎる!

後半に入ってからもチャンスを作り続けましたけど、ゴールが入らないとピンチが来るのは仕方ないよなぁ…。

システムを4-4-2から3-4-3に変更したところで、守備が固くなったFC東京を攻めあぐねているうちに、サイドから入ってきてディエゴオリヴェイラにすごいの決められてしまいましたね…。

ジェジエウとディエゴ・オリヴェイラの1対1は負けても勝っても面白いよね!

 

それでも、後半74分。うちのスーパースターはやっぱり違いました。

左サイドから三笘薫がドリブルでペナルティーエリア内に入ってマイナス気味にクロス。

そこに侵入して待っていた中村憲剛がゴールに叩き込んで40歳バースデー弾!

やっぱり持っている男は違いますよね…。

史上6人目となるJ1の40歳越えゴール。

史上初の誕生日の試合が40歳の日で、その試合に先発で出てきて、ゴールを決めるっていうのが…千両役者だよなー。

川崎フロンターレ中村憲剛史上初のバースデーマッチ!40歳の誕生日に試合に絡めるか?

そのあと準備していた脇坂と交代していたので…あそこで決めてなかったら点取らないまま交代だったんだろうなー。

ほぼラストプレーに近いシュートだったのもすごい。

やっぱり中村憲剛!!っていうすごいシーンでした。

12連勝を決めてもまだまだスタート。何も手に入れてない!

昨日の試合で、結構なチームが優勝の可能性がなくなりましたね。

優勝争いは4チームに絞られました。

柏レイソル、浦和レッズ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、FC東京の優勝が一気に消えました。

対象チームが試合に負けたのもありますが、川崎フロンターレが勝ち続けることでどんどん減っていく優勝の可能性。

 

J1リーグマジック4。

優勝が決まるのはどこだろうなー。

鹿島か、マリノスか、大分か…。

 

優勝可能性あるのは4チーム。

川崎フロンターレ 現在勝ち点68(最多95)

最多勝ち点ならべると…

ガンバ大阪 78(3.3勝差)

名古屋グランパス 72(1.3勝差)

セレッソ大阪 75(2.3勝差)

まだまだ川崎フロンターレは何も手に入れていないからね。最後まで勝ち切りましょう。